かながわPayをイオンと紀伊國屋書店で使ってみた
具体的な目的地は、かながわPay が使える紀伊國屋書店西武東戸塚S.C.店だ。
神奈川県内にある紀伊國屋書店6店舗のうち、かながわPay が使えないのは、そごう横浜店のみだ。
残り5店舗のうち、ららぽーと横浜店のみ 10%還元で、その他は 20%還元である。
紀伊國屋書店は資本金を見るとわかるように中小企業なので、最大 20%還元なのだ。
ちなみに、かながわPay のサイトで検索をするときは、旧字体の正式名称である「紀伊國屋書店」を入力する。
「紀伊国屋書店」ではヒットしないので注意が必要だ。
同じ 20%還元ならば、交通費がかからない近くにある有隣堂でもよいのだが、東戸塚にはイオンもあるので利用することにした。
予約注文した書籍はまだ届かないので、店舗に在庫がある書籍を購入することにした。
ANAマイレージクラブ経由で紀伊國屋書店BookWeb に入り、「カブトムシの謎をとく」など3点の取り置き依頼をした。
そして店頭で新書4点を追加した。
合計金額は 9,717円で、Kinokuniyaポイントで 117円分払い、残り 9,600円をかながわPay-au PAY で支払った。
かながわPay のポイントは 20%還元の 1,920ポイント。
全額かながわPay ならば 23ポイント増えるが、既に 25,003 ポイントまで獲得しているので気にしない。
Kinokuniyaポイントは、店頭取り置きのクーポンを加えて基本ポイントの3倍になり 264ポイント増えた。
これに Pontaポイントと ANAマイルももらえるので、2,200円分以上の還元になる。
イオンではまず雑貨売り場で、29 cmの足でも入る大きなスリッパが目に留まり、かながわPay-イオンPay で支払った。
画面の遷移中に余計な操作をせずに待っていれば大丈夫とのことで、イオンPay の決済結果が無事に表示された。
かながわPay の画面に戻ったときに金額が表示されないのは同じだが、イオンではレジにイオンPay の通知が届くので、利用履歴の確認は必須ではないそうだ。
次いで食品売り場に行き、Vitality のコインをもらうために野菜をいくつか購入。
他にはアプリクーポンが使える飲み物や、WAONポイントがもらえる商品を中心に購入。
かながわPay を使うことをレジ担当者に伝えると、フロア担当者に引き継がれ、セミセルフレジ精算機のところで手続き。
3回の買い物で 2,228ポイント付与となり、他の付与予定も含めて 27,231ポイントになった。
ここまで来れば、通常の買い物を続けていけば、今月中に上限の3万ポイントに到達する見込みだ。
この後は西武に戻って、かながわPay が使えない店舗で買い物を続けた。
たまたま通りかかったラ・クッチーナ・フェリーチェで、レンジ用のガラス製鍋の安売りを見つけた。
実験器具でおなじみの HARIO だから不安はない。
おすすめレシピ付きで、カレーや肉じゃがなども時短料理として簡単に作れそうだ。
大きさが1人前用だし、食洗機使用可能というのも気に入ったので購入。
明日カレーを作ることにしようか。
かながわPay が使えるサミットでカレーが 25%引きなので、フレーク状のカレールーを購入しよう。
最後にグリーングルメでサラダとコロッケを購入し、株主優待券 500円分を使った。
ところで、セゾンのクレジットカードを持っていないので、auPAY で支払うとクラブ・オン/ミレニアムポイントは加算されない。
本日の鍋とグリーングルメの買い物では 1%分の 21ポイントが付与されるはずだった。
そごう・西武を使う機会は少ないが、わずかでもポイントを無駄なく取得することも大切ではないか。
ただしクレジットカードを増やしたくないので、モバイルnanaco を利用することにした。
セブンネットショッピングで付与された nanacoポイントも移行できるし、セブンイレブンなどでの決済手段が現金または nanaco のみということもあるので便利ではないか。
次回、予約注文した書籍を受け取るときに西武東戸塚S.C. に行くので、グリーングルメでの買い物のときに使ってみよう。

今朝5時に目が覚めたからではないが、午前中に買い物も含めていろいろと済ませた。教会の伝道委員会から毎月送る手紙には写真を添えている。委員の方にも声をかけているのだが、皆さん遠慮するのか、委員長の私が毎月連続して準備している。冬季はクリスマス関連や教会学校の工作が多いが、春から秋には、その季節を象徴する花の写真をできるだけ入れている。そこで今月用にヒマワリの写真を撮ろうと、横浜市内にある清水ヶ丘公園...
かながわPayでイオンPayを使うと動作が変だった