ドイツでキリスト像破壊事件/ローマ法王への抗議なのか?
今年2月頃からヨーロッパでは、カトリック教会聖職者の児童虐待・性的虐待事件が連日報道されている。
バチカンとローマ法王の対応が鈍いこともあって、ほとんどのメディアが批判記事を書いている。
ローマ法王がドイツ人だからではないが、ドイツの新聞 Süddeutsche Zeitung は特集ページを設けている。
http://www.sueddeutsche.de/thema/Katholische_Kirche
私は翻訳が忙しくて、このブログでは取り上げる時間がなかったが、職場ではプロテスタントの同僚とこの問題について何度か話をして、「聖職者であっても人間は不完全な存在で過ちを犯すものだ」と再認識した。
そして今日の昼休みには、25日の Süddeutsche Zeitung の記事を話題とした。
ドイツ・バイエルン州のカトリック教会で、何者かがキリスト像の手足をもぎ取ったという事件が起きたのだ。
http://www.sueddeutsche.de/bayern/805/506970/text/
バチカンとローマ法王の対応が鈍いこともあって、ほとんどのメディアが批判記事を書いている。
ローマ法王がドイツ人だからではないが、ドイツの新聞 Süddeutsche Zeitung は特集ページを設けている。
http://www.sueddeutsche.de/thema/Katholische_Kirche
私は翻訳が忙しくて、このブログでは取り上げる時間がなかったが、職場ではプロテスタントの同僚とこの問題について何度か話をして、「聖職者であっても人間は不完全な存在で過ちを犯すものだ」と再認識した。
そして今日の昼休みには、25日の Süddeutsche Zeitung の記事を話題とした。
ドイツ・バイエルン州のカトリック教会で、何者かがキリスト像の手足をもぎ取ったという事件が起きたのだ。
http://www.sueddeutsche.de/bayern/805/506970/text/