今回の確定申告では寄付金特別控除の恩恵で約1万円の還付
私の本業は医薬メーカー子会社の研究員だが、中途採用ルールの制約により、1年契約の契約社員である。
正社員よりは年収は少ないものの、派遣社員のときよりは増えており、2011年は税込約572万円であった。
先日は、来年度の契約更新手続きがあり、8千円強のベースアップが提示されたが、それでもまだ、年収600万円には達していない。
ということで、副業の翻訳で稼いで、税込年収600万円以上とすることを、毎年の目標にしている。
しかし、東日本大震災後の不況もあって依頼が激減し、プラス22万円にしかならなかったため、年収は税込約594万円にとどまった。
必要経費も請求書の郵送料80円のみだが、源泉徴収10%では払いすぎだし、寄付金控除などもあるので確定申告する必要がある。
以前の申告では、手引きを見ながら手計算をして、何度も確認しながら金額を記入していた。
数年前からは、国税庁の確定申告作成コーナーを利用していおり、面倒な計算や項目の判断が簡単になった。
www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/index.htm
www.keisan.nta.go.jp/h23/ta_top.htm
翻訳での必要経費や、寄付金控除を申告するため、私の場合はすべての収入を申告しなければならない。
つまり、株式配当や投資信託分配金など、少額であっても申告する必要がある。
少額でも、脱税していないことを証明するためでもあるが。
最終的に約1万1千円の還付になる予定。
申告書を作成する時間や、申告会場まで自転車で30分もかけて行く手間を考えると、あまりにも少ない金額に思える。
ただ、1か月分の昼食費が戻ってくると思えば、悪くない金額だろう。
正社員よりは年収は少ないものの、派遣社員のときよりは増えており、2011年は税込約572万円であった。
先日は、来年度の契約更新手続きがあり、8千円強のベースアップが提示されたが、それでもまだ、年収600万円には達していない。
ということで、副業の翻訳で稼いで、税込年収600万円以上とすることを、毎年の目標にしている。
しかし、東日本大震災後の不況もあって依頼が激減し、プラス22万円にしかならなかったため、年収は税込約594万円にとどまった。
必要経費も請求書の郵送料80円のみだが、源泉徴収10%では払いすぎだし、寄付金控除などもあるので確定申告する必要がある。
以前の申告では、手引きを見ながら手計算をして、何度も確認しながら金額を記入していた。
数年前からは、国税庁の確定申告作成コーナーを利用していおり、面倒な計算や項目の判断が簡単になった。
www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/index.htm
www.keisan.nta.go.jp/h23/ta_top.htm
翻訳での必要経費や、寄付金控除を申告するため、私の場合はすべての収入を申告しなければならない。
つまり、株式配当や投資信託分配金など、少額であっても申告する必要がある。
少額でも、脱税していないことを証明するためでもあるが。
最終的に約1万1千円の還付になる予定。
申告書を作成する時間や、申告会場まで自転車で30分もかけて行く手間を考えると、あまりにも少ない金額に思える。
ただ、1か月分の昼食費が戻ってくると思えば、悪くない金額だろう。