カブドットコム証券NISA口座での積立投資を再開したものの
投資信託だけではなく、株式にも投資する予定のため、銀行ではなく証券会社を選んだ。
大和証券とカブドットコム証券で既に取引をしていたのだが、今回はカブドットコム証券でNISA口座開設をした。
www.daiwa.jp/service/isa/about_nisa.html (大和証券のNISA紹介サイト)
kabu.com/info/nisa/ (カブドットコム証券のNISA紹介サイト)
NISAの制度は共通だが、証券会社ごとに取扱可能な商品が異なり、さらに積立投資の最低金額なども様々だ。
どこの使い勝手がベストなのか、一長一短があり、その判断は困難だ。
ということで今回は、投資信託よりも株式投資の使い勝手を優先することにして、少額投資の端株取引ができるカブドットコム証券を選んだ。
カブドットコム証券での端株取引は「プチ株」と呼ばれており、積立投資にも適している。
kabu.com/item/petit.asp
カブドットコム証券では、本日12月31日から取引可能となったので、投資信託と株式の買付と積立設定をした。
冬のボーナスは奨学金返済や外国債券投資など、他のことに使ってしまったので、来年1月と2月に満期となる定期預金でNISA投資を開始する予定。
株式投資には値下がりリスクがあるが、株主優待と配当が主な目的の長期保有が前提の銘柄だから、NISAでもかまわない。
まずはお気に入り銘柄の、2712スターバックスコーヒー・2910ロックフィールド・8263ダイエーについて、株価を見ながら5株から20株の間で分けて投資する予定。
ダイエーは、単位株の50株でも投資金額が2万円未満となるので、プチ株にはしない予定だが、2月末の優待権利日までに50株になればいいので、25株ずつなどと分けて買付するかもしれない。
ロックフィールドについては、毎月のワンコイン積立(プチ株)も設定した。
金額設定は月5,000円で、最近の株価で試算すると、2株の買付が可能である。
1月と6月は10,000円に増額したので、4株か5株の買付となる予定だ。
この積立だと、単位株100株に到達するのに3年以上かかるので、余裕資金のあるときに、プチ株で10株ずつ買付する予定。
投資信託の積立設定もしようとしたが、これまでのワンコイン積立とは異なるルールのために、とまどってしまった。