新規開拓によりUS$190ほどの収入増
今年になって新規に独日翻訳者兼チェッカーとして登録した翻訳会社は、所在地がアメリカである。
日本支社もあるのだが、翻訳料金の計算はアメリカドル建てである。
実際の料金は、Tradosの解析結果に応じて割引されてしまうが、100%マッチでもワード当たり0.0165ドルもらえる。
100%マッチであっても、修正が必要かどうか最終的に確認する必要があるので、わずかでももらえるのはうれしい。
日本円に換算して、日本支社から日本国内の銀行口座に振り込む準備をしているとのことだったが、すぐには実現できないとのことで、しばらくはアメリカドルで受け取ることになった。
最初に受けた案件は、トラックバック記事にあるように、約1200ワードの案件で、約134ドルの料金だった。
続けて依頼があったが、他社案件が忙しかったので、これは断ってしまった。
来月までないと思っていたが、300ワード前後の短い案件の依頼が2つあった。
内容を見るとそれほど負担にならないと思われたので、両方とも受注した。
この3件で今月は、約190ドルの収入増となった。
青色申告の帳簿は、日本円で記入するため、請求書を作成した時点の為替レートで換算して、この売上を売掛金として処理する。
そしてアメリカドルで入金後、日本円に両替して受け取ったときに、その両替時の為替レートでの損益も帳簿に記載することになるだろう。
ただし、このアメリカドルの受け取り方法について、少々悩んでいる。
今年になってから応募した独日翻訳者のトライアルに合格した翻訳会社について、今月初めに登録用の書類を提出した。登録しても、すぐには仕事が来ないことが多いため、早くても来月かと思っていた。すると先週末、土曜日の朝に、独日翻訳の打診メールが届いた。他社案件の作業中なので、少し迷ったが、約1200ワードと少なめだったことと、今後の取引のためにも受注することにした。内容は、自動車関係のプレスリリースとしか言えな...
新規登録した翻訳会社から初めての独日翻訳を受注した
テーマ : SOHO・在宅ワーク
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