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弟に協会けんぽの特定健康診査受診券を転送した

翻訳会社の社内翻訳者となったため、健康保険は、以前の大阪文化芸能健康保険組合を脱退して、全国健康保険教会、いわゆる協会けんぽに加入した。
会社と折半するため、毎月の健康保険料は、約6千円減ることになった。
自治体の健康保険組合と比較すると、半額以下である。

今年から弟に仕送りをして、国民年金保険料と国民健康保険税も払っているため、この機会に弟を扶養家族として申請した。
弟の住民税非課税証明書に、今年初めからの銀行振り込み履歴を添付して申請し、約1週間後に被扶養者用の健康保険証も届いた。

そして今日は、協会けんぽの特定健康診査受診券が届いた。
これは被扶養者用、つまり弟が健康診断を受けたいときに医療機関に提出する書類だ。
www.kyoukaikenpo.or.jp/g4/cat410/sb4030/r90#h1_4

弟の住所地の医療機関一覧を印刷して、一緒に郵送した。
翻訳作業が終わって、駅前スーパーに買い物に行く途中で郵便局に寄って、郵便窓口で出した。
土曜日には届くことだろう。


(最終チェック・修正日 2017年09月13日)昨年8月に正式に翻訳専業の個人事業主となった。副業時代から取引している翻訳会社も含めて、4社から仕事を受注した。収入は月ごとに変動するものの、平均すると税込で40万円を超えているので、特に余裕があるわけではないが、通常の生活を送ることができる。このままフリーランスとして続けるのか、それとも特定の1社と専属契約をするのか、または特許事務所の社員になるのか、選択...
弟を扶養家族として申請してみた


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テーマ : 健康
ジャンル : 心と身体

原稿のファイルをグーグルドライブで共有したのだが

教会の会報委員会で原稿のファイルを共有化するために、グーグルドライブに保存して、フォルダの共有リンクを委員にメールで通知した。

これで、日曜日に集まって編集会議を行う前に、全員が同じ原稿に目を通すことができるので、話し合いの時間が短縮できるかもしれない。
また、編集会議の議事録や会報などの最終原稿も、グーグルドライブに保存しておけば、添付してあったメールをうっかり削除した場合でも、いつでもアクセスして確認できる。

便利になるのかと期待したが、結局は、原稿を保存したフォルダを圧縮して、全員にメール添付で送ることになった。

グーグルのサービスを日常的に使っている人は、共有リンクを知らせれば、すぐにアクセスして原稿を確認してくれた。

しかし、ある委員は、「何が起きるのか不安で、クリックできなかった」と、メールで連絡してきた。
「間違ってファイルを削除したらどうしよう」などと、使ったことがないサービスは怖いようだ。

別の委員は、グーグルアカウントを持っているものの、ドライブを使ったことがないため、アクセスしなかったという。


私は教会で、会報委員会の手伝いもしている。聖歌隊などの他の奉仕もあって忙しいため、編集に直接関わってはいないが、最終校正や印刷を主に手伝っている。会員に原稿を依頼すると、ワードファイルをメール添付で編集責任者に送ってくれる人も多い。ただし、個人のメールで教会の文書を管理することは面倒であるし、忙しい場合に代理の人に引き継ぐときも面倒だ。ということで、会報とは別に発行する文集について、原稿の送付先と...
委員会で共有グーグルアカウントを作ってみたが


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テーマ : Google
ジャンル : コンピュータ

新しいニューラル機械翻訳のDeepL Translator

人工知能(AI)が支援するニューラル機械翻訳が注目されている。
人間が翻訳する必要がなくなると、翻訳者が失業すると考える人もいるようだが、ポストエディット作業をするためには、経験を積んだ翻訳者が必要である。

特許もそうだが、毎日大量の情報が蓄積されている現代では、人間が集まっていくら頑張っても、すべてを翻訳することはできないだろう。
寝ている間に機械に翻訳してもらって、日中に人間がチェックするという、仕事の中身と働き方が変わるだけで、失業することはないと思われる。

いろいろな機械翻訳が開発されており、最近、DeepL Translator というサービスが始まったことを知った。DeepLのサイトと、サービス開始のプレスリリースは以下の通り。
www.deepl.com/
www.deepl.com/press.html

日本語はまだ使えないので、ドイツ語を英語に翻訳させてみた。
www.deepl.com/translator

例文は、最近のブログ記事で取り上げたものにしてみた。

Hochdurchsatz-Test m. -〔e〕s / -s (-e)ハイスループット試験...
Hochdurchsatz-Test


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テーマ : AI / AR / VR
ジャンル : コンピュータ

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MarburgChemie

Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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