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弟の今後の就職について相談した

11月に弟が社会保険労務士試験に合格してからも、いろいろと決めなければならないことがあった。
実務経験がないため、とりあえず事務指定講習に申し込み、その後のことは年末年始に決めることにした。

もし、弟のことが気になって、翻訳でミスをするようなことがあれば、翻訳会社としては嫌がるかもしれない。
まあ、試験合格で一番の悩みは消えたので、仕事に影響するような最悪のケースはないと思う。

就職支援などは私の仕事ではないが、それでもできるだけの関わりは持つつもりである。
家族のために精神面も含めてできる限りのことをすることが、私の役割であり、そして信仰生活の一部にもなっている。

弟を支援することが、神から与えられた使命なのかどうかは今のところわからないが、家族の問題に取り組む姿勢が、教会の中でも良い影響を及ぼすように祈りたい。

何か相談するとしても、時間を確保できるのは日曜日の礼拝が終わった後くらいだ。

弟には、教会のクリスマス礼拝とクリスマス・イブ礼拝のチラシを送っておいた。
教会関係者は弟がクリスマスに来ることを期待していたようだが、いきなり教会のイベントに参加すると困惑するかもしれない。
それに私は、聖歌隊や行事関係の委員会の仕事があって時間が取れないので、弟の相手をできないと思われた。
ということで、今年最後の礼拝となる30日に教会に来るように連絡しておいた。

礼拝の様子を見てみたかったそうなので、30日朝礼拝に出席してもらって、それから昼食をとりながら今後の方針について相談した。

教会の人たちは、私の弟が来たということで喜んでくれたが、これについては日を改めて記事にしておこう。

新年の1月中に行うこととして、賃貸契約更新時の家賃減額交渉と、見習いでもよいから年金関係の事務所を探すことを決めた。

同じ建物の別の部屋は、今年後半の情報では、約2万5千円の差額があることが判明した。
そのため、2万円以上の減額を希望することを、仲介不動産屋に対して通知することにした。

事務指定講習を受講することになっているが、終了を待つことなく、年明けから社会保険労務士を必要とする仕事を探すことにした。
講習を終えて登録するまでは見習いとなるが、時給1000円でもよいから実務経験を積むことを目的とする。

就職のために必要になると思われる携帯電話またはスマートフォンの契約、スーツや安価なノートパソコンなどの購入は、これから1つずつ検討していくことになる。

あと半年かかるのか、それとも1年なのか、それはわからないが、「アンダークラス」から抜け出せるように祈りたい。

テーマ : 日々のできごと
ジャンル : ライフ

今年の年収は600万円を超えた

1月4日に国税庁HPで、本年分の確定申告コーナーが利用できるようになるそうだ。
まずは青色申告の分だけでも準備して、時間があれば寄付金などを入力してみて、還付金について概算しておこうと思う。

寄付金控除は確定申告が必要だし、弟の国民年金保険料の控除を年末調整には使わなかったので、確定申告で反映させる。
また、小規模企業共済の追加分6000円も申告する。

それで、年収だが、給与以外の翻訳料金が100万円を超えたので、他の配当や雑所得も含めて、600万円をわずかに超えることになった。

年明けに三井住友VISAカードを申し込むのだが、年収の欄には、給与以外も含めた、この600万円を記入することにした。
この金額であれば、勤続年数が2年未満でも審査は通る可能性があるだろう。

医薬メーカー子会社のときよりも少ないが、当初の予算よりも50万円以上多いので、弟に仕送りしてもなんとか赤字にはならなかった。

今年の翻訳料金うち、源泉徴収していない海外の翻訳会社との取引金額は、約$9100で、約100万円となる。
源泉徴収がないため、還付金がもらえないという心配もあったが、青色申告の控除65万円の他に、書籍費などの経費で約10万円の控除がある。
更に、弟の国民年金保険料約20万円と、寄付金で4万円程度の控除もある。

年明けに還付金の概算ができたら、住民税の概算を入れた予算の見直しを行いたい。
ついでに、1月末に PayPal 残高が約$2000になるので、日本円に換金して約22万円になる前提で、4月までの使途を考えておきたい。

今年の年収はまだ確定していないが、来年の予算のこともあるので、特に給与収入以外の翻訳料金について現状を確認しておこう。日本の翻訳会社3社との取引では、現時点で約22万円が確定している。チェック案件が2件くらい増えて、5千円増を想定してもよいが、このまま約22万円で終わるとしよう。海外の翻訳会社からの仕事が予想外に増えて、10月末までで約$7000で、請求書発行時のレートでの日本円換算額を合計すると...
給与以外の翻訳料金収入は100万円になりそうだ

テーマ : 雑記
ジャンル : ファイナンス

三井住友銀行のポイント交換用にクレジットカードを申し込む予定

三井住友銀行で資産運用相談をしたところ、ついでになのか、クレジットカードのキャンペーンも紹介された。
銀行員としては、ここで申し込みを1件確保しておきたいのだろうか。

来年1月末までに申し込んで、2月末までにカードが発行された場合、発行後3か月以内の利用状況に応じて、いろいろなプレゼントがあるそうだ。

例えば、三井住友VISAカードの場合、入会月の翌月末日までに1回でも使うと、ギフトカード1000円分が必ずもらえる。
そして3か月後の末日までに合計1万5千円以上使うと、ギフトカード2000円分が必ずもらえる。
更に、利用金額に応じて抽選がある。

もう1つ、クレジットカードを作る理由は、三井住友銀行の利用でもらえるSMBCポイントの交換先が、三井住友カード「ワールドプレゼント」のポイントのみだからだ。

SMBCデビットカードの利用では、SMBCポイント付与ではなくキャッシュバックを選んでいるが、インターネットバンキングのログインやATM利用だけでもSMBCポイントが付く。

ポイント数は多くはないが、交換せずに消えてしまうのももったいないので、クレジットカードを作るしかない。
今の翻訳会社で働き始めて1年以上経過しているので、審査が通るのかどうか、試しに申し込んでみることにした。

私はテレワークをしていて、会社所在地と現住所がかなり離れている。
加えて、会社の電話番号は公開していない。
そのため、勤務先電話番号は、自宅勤務ということで、自分の携帯電話番号にしてもよいということになった。

この日は口座届出印を持っていなかったので、申込書を自宅で記入して、1月4日に窓口に提出することになった。
審査が通ってカードが発行されたら、ギフトカードをもらうために利用してみよう。

今後の利用方針は、基本的に家電の購入や転居費用などで、デビットカードを使うには銀行残高が足りないときに、臨時で使うことにしよう。

アメリカドル建て翻訳料金が入金する前に必要なものがあればクレジットカードで買い物をして、翌月の支払い日までに 
PayPal から日本円に換金することにしよう。

テーマ : クレジットカード
ジャンル : ファイナンス

ヘルシオ・グリエレンジを購入した

新しい技術が採用された家電には興味があり、必要だと感じた場合には購入している。
過熱水蒸気を利用したシャープのヘルシオは、転居のタイミングで2004年に購入して、魚や肉を焼くときに利用してきた。
特に肉料理では、余分な脂を落として調理できるので、お気に入りの調理家電である。

8年くらい使ってから、一回り小さいタイプや、電子レンジ付きのタイプに買い替えを考えたが、いろいろあって断念した。
そして、惣菜などの温め機能に特化したヘルシオグリエが発売されたときに、買い替えを検討し始めた。
しかし、ヘルシオグリエは、焼き魚ができないことがデメリットに思えたので、再び延期してしまった。

すると、電子レンジ機能が付いたヘルシオ・グリエレンジ AX-HR2 が発売されたので、これを候補とした。
www.sharp.co.jp/wateroven/feature/axhr2/

これまでに、例えば、アメリカドル建て翻訳料金が入金したときなど、何度も購入のタイミングはあったが、結局は年末調整で数万円が戻ってくるこの12月になった。

今日は銀行窓口で奨学金の最後の返済と資産運用相談をしてから、駅前の家電量販店に行った。
実際には、ソニーのブルーレイプレーヤー BDP-S1500 の購入が優先事項であった。
www.sony.jp/bd-player/products/BDP-S1500/

なぜなら、NETFLIX で配信しているスタートレック・ディスカバリーのシーズン1が、明日26日にブルーレイディスクで発売されるから。
年末年始は、サイクリングの他に、このシリーズを観る予定にしている。

ちなみに、この BDP-S1500 には HDMI ケーブルが付属していないため、別売りの HIGH SPEED HDMI ケーブルを購入しなければならない。

そして店員に問い合わせると、ヘルシオ・グリエレンジの在庫が1台だけあったので、価格を確認して持ち帰りで購入した。

今日は、においを取り除くためのカラ焼きをした後、冷めたお茶を電子レンジ機能で温めるテストのみにした。
これまで使っていたヘルシオは、壊れるまで焼き魚用に残しておこう。
明日は揚げ物の温め機能を試してみよう。

テーマ : 日々のつぶやき
ジャンル : 日記

「きよしこの夜」200年

今日、クリスマス・イブは、ユネスコ無形文化遺産でもある讃美歌「きよしこの夜」が初めて演奏されてから、200年の記念日である。

オーストリア観光局の日本語サイトは次の通り(漢字変換ミスもあるので注意)。
www.austria.info/jp/magazine/%E3%81%8D%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%93%E3%81%AE%E5%A4%9C%E3%80%80%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E7%89%88/%E3%81%8D%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%93%E3%81%AE%E5%A4%9C%E3%81%AF%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%B9%B3%E5%92%8C%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8

歌詞は、1816年にできていたが、ギター伴奏付きで作曲されたのは1818年になってから。
そしてクリスマス・イブのミサの中で、イエス・キリストの降誕を祝い、そして平和を願う歌が初めて歌われた。

当時は、ナポレオンの戦争が終わったものの、1815年にインドネシアの火山が噴火して冷夏となって、ヨーロッパは飢饉に襲われ、また、バイエルン王国とオーストリア帝国の国境を巡る争いも起こり、平和が実現していない暗い世の中であった。

そのような聖書の時代と重ね合わせることができる苦難の中で、イエス・キリストの降誕を祝う歌を作ることは、希望を失わないため、神への信仰を失わないために重要であっただろう。

ドイツ語で書かれた最初の詞は、福音書の記述に沿って6節まである。
父なる神がこの世を愛しており、すべての民に平和を与えるために、人としてこの世に生まれたことも書かれていた。
その後、3節までにまとめられ、そして300以上の言語・方言に翻訳されて歌われている。

そして今年2018年は、200年前と状況が変わったであろうか。
常に戦争があり、大量の難民が生まれ、貧困・飢餓・感染症・自然災害があり、社会の連帯が弱まろうとしている。

この苦難を突き抜けて歓喜へと至るように願いながら、平和の讃美歌「きよしこの夜」を、今夜教会で行われるクリスマス・イブ礼拝で歌いたいものだ。

テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

【聖書でドイツ語】 2格名詞付加語の前置: der Engel des Herrn = des Herrn Engel (主の天使)

ドイツ語の名詞の格変化を勉強し始めた頃は、2格(属格)名詞は後置して、付加語として先行する名詞を修飾すると習う。
しかし、しばらくすると、2格名詞を前置することもあると学ぶ。

ここは聖書からドイツ語の例文を引用するコーナーなので、「主の天使」で示そう。

通常の2格付加語の順序:    der Engel des Herrn
2格付加語を前置する場合: des Herrn Engel

2格付加語を前置すると、Engel は無冠詞になることに注意したい。

この2つの例が出てくるのが、本日のローズンゲンである。

詩編34編8節
8 Der Engel des HERRN lagert sich um die her, die ihn fürchten, und hilft ihnen heraus.
8 主の使いはその周りに陣を敷き 主を畏れる人を守り助けてくださった。


ルカによる福音書第2章9~10節
9 Des Herrn Engel trat zu den Hirten, und die Klarheit des Herrn leuchtete um sie; und sie fürchteten sich sehr. 10 Und der Engel sprach zu ihnen: Fürchtet euch nicht! Siehe, ich verkündige euch große Freude, die allem Volk widerfahren wird.
9 すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。10 天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。」



酸ハロゲン化物の日本語名称での「つなぎ符号」の使用について見解が異なり困惑している

特許翻訳だけではないが、化合物の命名で苦労することがある。
1つの有機化合物に、歴史的経緯もあって、複数の名称が存在することがある。
IUPACが勧告した命名法では、1つの名称に限定する方針なのだが、現在は移行期という扱いのため、複数存在することもある。

複数の名称のうちから1つが選ばれて、preferred IUPAC name (PIN)「優先IUPAC名」と呼ばれている。

その他の名称は、general IUPAC name (GIN)「一般IUPAC名」と呼んで区別している。

例として、忘年会のシーズンなので、お酒に入っているエチルアルコールを取り上げよう。
IUPACの命名法では、英語を原語として命名する。

PINは、ethanol であり、置換命名法によって作る。
分子の主鎖の炭素数は2個で飽和なので、母体水素化物(炭化水素)として ethane を選択する。
アルコールでは主特性基 -OH があるので、末尾の -e を接尾語 -ol に置換して、官能化母体水素化物は ethanol となる。

そしてGINは、ethyl alcohol で、化合物の種類を表す alcohol を使っている。

PINとGINに加えて面倒なのは、英語名称から日本語名称を作るときに、1) 翻訳名、2) 字訳名、3) 翻訳名と字訳名との組み合わせ という3種類あることだ。

例えば、酢酸のエチルエステル ethyl acetate では、翻訳名の「酢酸エチル」を主に使うが、字訳名の「エチル=アセタート」(つなぎ符号なしで書くと「エチルアセタート」)も可能である。

加えて、英語のスペースに相当する部分に、つなぎ符号「=」を使うかどうかも、使うべきとされる場合と、誤解を招かないために任意で使う場合など、いろいろと想定されていて面倒だ。

IUPACがPINの1つにしようと勧告しているのに、日本語名称を作るときに増えてしまう可能性があるわけだ。

これが原因なのか、
最近、酸ハロゲン化物の日本語名称について、見解が異なることになって困惑している。
化学者である私は正しい名称を選んだと思っていたのに、つなぎ符号を使わないように修正を求められた


具体的な化合物名や、どのような相手に言われたのかなどは、当然ながら書けないので、類似の化合物名で例示しておきたい。

カルボン酸として、例えば、酢酸(acetic acid)CH3-CO-OH を酸塩化物 CH3-CO-Cl にするとき、PINは、まずアシル基 CH3-CO の名称 acetyl を先に書き、次いで特定の化合物種類の名称、ここでは chloride を書くので、acetyl chloride となる。

そして、英語で作ったPINの acetyl chloride を日本語名称にするとき、「翻訳せずに字訳する」ことになっている。
つまり、字訳して、つなぎ符号も入れた、「アセチル=クロリド」がPINの日本語名称である。
したがって、翻訳名の「塩化アセチル」は使わない

この規則に従って、英語特許明細書内に出てきた酸クロリドを、「~イル=クロリド」と、つなぎ符号を入れて書いて提出した。

すると、チェックした2名から、つなぎ符号を使わないようにという、同じフィードバックが届いた。

そのうち1名からは、「=を不用意に使わない。IUPAC命名法に従った記載にする。化学分野では重要」という内容の、厳しい意見が付いていた。

つなぎ符号を使っていることが問題となったようだ。

「塩化〇〇」にするようにとは書いていなかったが、字訳名もだめなのかどうかは、これから確認する予定。

厳密に言えば、つなぎ符号の「=」は、日本化学会命名法専門委員会が決めた日本語名称の作り方にあり、IUPAC命名法ではない。
英語でのスペースに当たる部分に、つなぎ符号を入れるかどうかは任意のこともあれば、酸ハロゲン化物のように、入れることが推奨されている場合もある。

この見解の相違で争う意味があるのかどうか、これから検討したい。
化学者としては、日本化学会が決めた日本語名称の作り方を採用したいので、特許翻訳をしている化学者に呼びかけることも考えよう。

テーマ : 自然科学
ジャンル : 学問・文化・芸術

「愚かな者の口は滅びとなる」:東京都港区の施設をめぐる暴言

今週のニュースで、教育関係で話題となったのは、東京都港区南青山に建設予定の子育て支援を主目的とした施設のことだ。
役所と議会が決定した後に住民説明会をするという、事前に住民の意見が反映されていないこともあって、様々な反対意見が出ているそうだ。
施設の必要性を理解している人もいるが、報道で注目されるのは、どうしても暴言を吐いている住民の方だ。

報道番組などで取り上げられた暴言は、児童相談所について無知であることも恥じずに、社会的弱者や困窮者に対して連帯を示そうとしない傲慢な人間が実在することを、改めて認識させてくれた。

これが人間の罪であり、このような自分だけが大切で、他人を見下す態度が、差別を生み出すのだ。
無知が恐怖や憎悪を生み出し、そして口から出てくる。

ただし、キリスト者の私は、このような罪人も赦すようにと教えられている。
暴言を吐く人たちが自分の罪の深さに気づき、正しい道を歩くことができるようにと、神に祈るようにしたい。
近くにある青山学院大学のチャペルでクリスマス礼拝などに出席して、罪を生み出してしまう自分の心と向き合ってほしいものだ。

暴言を吐いた人がいつか読むことを祈りながら、新約聖書マルコによる福音書第7章20~23節から、主イエスの言葉を引用しよう。
今回は、読みやすくなったと言われている新しい翻訳の、聖書協会共同訳で示しておこう。

20 …「人から出て来るもの、これが人を汚す21 中から、つまり人の心から、悪い思いが出て来る。淫行、盗み、殺人、22 姦淫、貪欲、悪意、欺き、放縦、妬み、冒瀆、高慢、愚かさ、23 これらの悪はみな中から出て来て、人を汚すのである。」

さらに、旧約聖書の箴言18章からも一部を引用しよう。

6 愚かな者の唇は争いをもたらし その口は鞭打ちを招く。
7 愚かな者の口は滅びとなり その唇は自分の魂の罠となる
12 破滅に先立つ高慢 誉れに先立つ謙遜。
13 よく聞きもせずに言葉を返す 無知も恥辱もこういう者のこと。


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【聖書でドイツ語】 人から出てくるものこそ、人を汚す

テーマ : 気になるニュース
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商業捕鯨を再開する前に先住民アイヌの権利を保証すべき

日本政府が、国際捕鯨委員会(IWC)から脱退することを今年中に宣言するそうだ。
商業捕鯨を再開すると、東京オリンピック・パラリンピックをボイコットする選手が現れるかもしれない。

時事通信の記事は次の通り。
www.jiji.com/jc/article

【政府は20日、クジラの資源管理について話し合う国際捕鯨委員会(IWC)を脱退し、IWCが禁じる商業捕鯨を北西太平洋で約30年ぶりに再開する方針を固めた。…
 来週発表する。来年1月1日までにIWC事務局に通知すれば、6月末での脱退が決まる。日本の国際機関脱退は極めて異例。…
 日本は現在、資源調査の目的で南極海と北西太平洋でミンククジラなどを年間約630頭捕獲しているが、脱退により南極海での捕鯨は国際条約上できなくなる。商業捕鯨は、来年にも日本の排他的経済水域(EEZ)や近海でのみ実施する見込み。】

日本が商業捕鯨を行うには、IWCでモラトリアム終了の決議ができない現状では、IWCから脱退するのが近道ということだ。

ノルウェーとアイスランドがIWCに加盟していながら商業捕鯨をしているのは、モラトリアムに異議申立をしたから。
日本は、日米協議で異議申立を撤回したので、商業捕鯨を再開できないのは自業自得である。

アメリカ側の圧力だと言いたい人もいるようだが、当時の中曽根康弘首相が、自動車や半導体、北太平洋でのサケ・マス漁業を守るために、捕鯨を切り捨てたのだ。

IWCでは以前、非公式な提案として、南極海からの撤退と引き換えに、日本近海での小規模沿岸捕鯨の再開が打診されたことがあったが、なぜか日本側が交渉を拒絶した。

IWCを脱退すると、日本のEEZ内であっても、近隣諸国で資源管理の国際委員会を新たに設置して、捕獲枠を決めることになる。
日本が主導するにしても、中国、ロシア、韓国が必ず入るから、何も決まらないおそれがある。

日本の食文化を守れと騒いで、商業捕鯨を再開する前に、日本政府がすべきことは、先住民アイヌの権利を保証することだ。

IWCでの先住民生存捕鯨として、アイヌに捕獲枠を割り当てることも可能と思われたが、日本政府が提案したことはない。
ヤマト民族の大規模捕鯨の方ばかり主張して、先住民の権利を無視するのは、さすが人権後進国である。

アイヌが定期的な狩猟として捕鯨をしていたのかについては、様々な見解があるが、次の報告書を参考にしてほしい。
icfcs.kanagawa-u.ac.jp/publication/ovubsq00000012h5-att/report_02_008.pdf

積極的に捕鯨をしていたとは言えないものの、寄り鯨やイルカ猟も含めて、アイヌの狩猟文化全体からクジラとの関係を考えて、先住民の文化の復興と伝承を考えるべきではないだろうか。

アイヌの権利を考えるとき、例えば、サケの漁業権問題から検討してはどうだろうか。
来年の通常国会で、アイヌ新法が提出されるのだが、これまで100年以上も奪ってきた権利を、完全に復活させてほしいものだ。

アイヌの伝統文化を継承するために捕獲するサケの量は限定的であり、乱獲になることはない。
しかし、現状では、サケの捕獲には許可が必要で、無許可で獲ると、警察に逮捕されてしまう。

また、日本国憲法の他に主要な基本法をアイヌ語で書き、公用語として日本語とアイヌ語を規定すべきだ。
そして小学校では、英語を導入する前に、アイヌ語の時間を作ってほしい。
そうすれば、アイヌ語に興味を持つ人も増えて、公的文書をアイヌ語で残すこともできるようになるだろう。

日本の食文化を守れと騒いでいる国会議員は、率先してアイヌの権利復活を主張し、それから商業捕鯨の再開を議論してほしい。

自民党総裁選や女子テニスの話題があったためか、国際捕鯨委員会(IWC)のニュースはあまり注目されなかったようだ。今回は、日本が議長国の順番となったためか、商業捕鯨再開について議題にできたが、投票の結果は否決された。すると日本政府は、というよりも水産庁の一部、そして捕鯨推進の一部議員などの利害関係者は、国益を無視して、IWCを脱退することも視野にするという。例えば、朝日新聞の記事や論説をいくつか引用...
やはり日本政府は沿岸小規模捕鯨の実現を目指すべきではないか


テーマ : 気になるニュース
ジャンル : ニュース

一行翻訳して$1.00もらった

海外の翻訳会社との取引では、翻訳料金をアメリカドルでもらっている。
ただし、ドイツ語案件はヨーロッパ支社から来ることが多いので、ユーロ建てでもよかったかもしれない。

契約時には翻訳料金について、こちらからレートを提案したところ、そのまま合意した。
もしかすると、私の提示したレートが安かったので、そのまま採用されたのかもしれない。
契約した約2年前は、
1=115円を想定して提案したので、今年は円換算すると損をしていると感じてしまう。

独日翻訳はワード単価で計算するが、和訳をチェックする案件は時給のときもあれば、翻訳ワード単価の10%のこともある。
また、10ワード程度の短い翻訳だったり、30分以内に終わりそうなチェックでは、作業1ユニットとして$5.00ということもある。

それで、今日問い合わせがあった翻訳は、10ワード未満であり、ワード単価で計算すると端数があるということで、項目が追加されて合計$1.00になった。

予算の都合なのかもしれないが、$5.00だとうれしかった。
まあ収入が約100円増えて、お茶を1本買えると考えておこう。

それで今回の短い翻訳だが、誰かの名言のようなものだった。
検索してみると、ある小説の一節であることが判明した。
元はフランス語の小説で、その和訳も出版されていたので、対応する和訳は見つかった。

ただし、ドイツ語から和訳してほしいという依頼だし、フランス語からの和訳をそのまま使うと、著作権の問題も発生するだろう。
著作権については、オペラ台本の和訳のチェックで面倒なことになったので、もう二度と経験したくない。

ということで、ドイツ語からオリジナルの和訳を作った。

したがって、今回私が関わった、フランス語 → ドイツ語 → 日本語 という重訳の結果は、フランス語から和訳した書籍の表現とは、当然異なる。

言いたいことは変わらないと翻訳者が思っていても、実際には表現が違うので、読み手の印象は変わるかもしれない。

テーマ : SOHO・在宅ワーク
ジャンル : ビジネス

プロフィール

MarburgChemie

Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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