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翻訳後にワードが開かないエラーは困る

翻訳で CATツールを使っていると、様々なエラーに遭遇する。
今日は Trados で翻訳終了後に訳文をエクスポートしたところ、そのワードが開かないというエラーを経験した。
以下のエラーメッセージを見たのは初めてだ。

ワードエラー 

Trados で訳文をエクスポートしたとき、画面上に一瞬、「依存関係ファイルが見つかりません」というエラーメッセージが出た。
すぐに消えて、そのままエクスポートまで進んだのだが、なんだか嫌な予感がした。

ファイルのアイコンをダブルクリックしてワードを起動しても、上に示したエラーメッセージが出てしまい、開けない。
何度作り直しても変わらない。
2021 ではなく、2015 でエクスポートしても開けない。

検索してみると、次のリンクのようなファイルの修復に関する記事があった。
www.helpforest.com/office/wd_file/wd030011.htm

方法1と方法2はだめだった。
方法3の「ワードパッドで開く」を試すと、ファイルは開いたが、表示された訳文は1行目のみで、残りは消えていた

他の解決策を調べてもわからず、返却パッケージを会社の誰かに送って、代わりにエクスポートしてもらうことも考えた。

そうする前に、とりあえず MemoQ で sdlxliff ファイルを開いて、エクスポートを試みた。
プレーンテキストでエクスポートしてみると、書式設定などは無効になっているが、訳文がすべて入っているファイルができた。

全体をコピーしてワードに貼り付け、フォントや段落などの設定をして、ようやく訳文ファイルを作成できた。
今回は、上付き数字などがなかったので、運よく修正時間は少なくて済んだ。

面倒な書式設定のこともあるだろうが、同じエラーが出たときは、ファイルの修復を試みて時間を浪費するのではなく、MemoQ 経由で作成することにしよう。

テーマ : トラブル
ジャンル : コンピュータ

Trados2015を2021にアップグレードした

翻訳で使う CATツールの1つである SDL Trados Studio は、2015 Freelance を使っている。
これまでに何度かアップグレードを検討する機会があったのだが、2015 のままで不都合がなかったので、そのまま使ってきた。

ただ、2021年1月31日以降は、2015 のライセンスからはアップグレードできなくなるということで、最新の 2021 にアップグレードすることにした。

クリスマスの頃に割引価格のオファーがあるだろうから、年末調整で戻ってきた税金で買おうと思っていた。
ダウンロードだけしておいて、仕事のない年末年始にインストールする予定にしていた。

すると11月24日の夜に、ブラックフライデーキャンペーンのメールが届いた。
2015 Freelance から 2021 Freelance だと、半額の 33,000円だ。
この金額ならばすぐに払えるので、本日25日に 2021 にアップグレードすることにした。

SDL のアカウントにログインしてライセンスを確認すると、経緯は忘れたが、2017 にアップグレードできる権利を持っていた。

はっきりとは覚えていないのだが、2019 へのアップグレードを促すために、2015 のユーザーに対して無償で付与されたような気がする。

2017 Freelance からのアップグレードでは 26,400円と更に安くなるので、まずは 2017 のライセンスを有効化した。
次いで、2017 Freelance から 2021 Freelance へのアップグレードを購入した。

ダウンロードについて Twitter などでは、Google Chrome ではダウンロードできないという投稿があった。
確かにダウンロードのボタンを押しても何も始まらない。
FTP サイトのリンクを右クリックして、「新しいタブで開く」を選ぶと、ダウンロードが始まった。

インストールする前に、2015 で作業中のファイルを一度返却パッケージにして保存しておいた。

2021 のインストール後、すぐに起動してライセンスを有効化した。
作業中のプロジェクトパッケージを読み込み、そして保存しておいた返却パッケージを読み込んで、翻訳作業を開始した。

個人的には、無料で使える MemoQ と Memsource の方がよいのだが、クライアントが Trados を使うというのでこれは仕方ない。

まあ、10万円を超えていた時代と比べると個人でも導入しやすくなっているが、他の選択肢もあるのに、Trados にこだわらなくてもよいのにと思ってしまう。


(最終チェック・修正日 2020年08月10日)現在依頼される翻訳の案件は、ほぼCATツールを使うようになった。私が使ったことがあるのは、順番に、Idiom WorldServer、Memsource、Trados、Across、MemoQ だ。他にも単発で使ったブラウザ版のものもあるが、省略しておこう。それでもたまに、図書館でコピーした論文や手書き原稿で依頼されることもある。 最新のソフトで読み取ってもよいが、ウムラウトが文字化けすることもある。...
Trados 2015を2019にアップグレードする予定 ⇒ 2021がリリースされた

テーマ : SOHO・在宅ワーク
ジャンル : ビジネス

iPhoneのことをアンドロイドユーザーに質問しないでほしいのだが

私のスマートフォンはアンドロイドなのだが、そんなことは他人が知っているわけではない。
そのため教会では、iPhoneユーザーから質問されることもある。

私は伝道委員会の担当役員ではあるが、教会員が困っていれば、デジタル担当のように手伝うこともある。

教会では礼拝を電話や YouTube でライブ配信している。
音声については ICレコーダーで録音して、夕方に教会のウェブサイトにファイルをアップロードしている。

当日に参加できなかった会員がダウンロードして、いつでも聴けるようにしている。
他にも、当日の説教を振り返りたい場合や、語尾がはっきりしなかった箇所などを確認するためにも使われている。

これまでファイル形式はずっと mp3 で提供してきたのだが、iPhoneユーザーから再生できないと相談があった。

調べてみると、最近のファイルの拡張子は .wmp になっていた。
その iPhoneユーザーの会員には、mp3 に変換するアプリがあるはずなので、アップルの店舗で相談してほしいと伝えた。

しかし今週になって、「調べてくれましたか?」 と、再度問い合わせがあった。
店舗に行かなかったようなので、しかたなく mp3 に変換する作業を代わりにすることにした。

フリーソフトを見つけたので、それでパソコン上で wmp ファイルを全部 mp3 に変換した。
サイズが大きいのでダウンロードリンクをメールで通知して、iPhoneにダウンロードしてもらった。
再生できたと返事があったので、今回はこれでお手伝いは終了した。

教会でも個々のデジタル環境や知識には大きな差がある。
今でもメールで連絡できず、電話かFAXで連絡している人もいるし、郵便のみという人もいる。

教会のツイッターを見て訪問する人が増えるのは、あと10年くらいかかるかもしれない。
伝道委員会担当としてはネット伝道も考えているので、地道に準備をしていこうと思う。

テーマ : iPhone
ジャンル : 携帯電話・PHS

短期派遣で社会保険加入せずとは

社会保険労務士の試験に合格した弟は、これまで会社での勤務経験がないため、事務指定講習を受けた。
講習は修了したものの、社員としての勤務歴がなく、コロナ禍での就職難から、希望する仕事には就いていない。

年内で仕送りを終了する予定でいたところ、大手ECサイトの倉庫で働く派遣社員に登録できたという。
募集要項を見ると社会保険加入とあったので、もう援助しなくてもよいと安心していた。

ただ、その派遣会社Aは、他の派遣会社でもたびたび話題となるように、派遣社員への対応があまりよくないという話を聞く。
私が以前勤務していた医薬メーカー子会社の研究所にも、派遣会社Aから研究職派遣社員が来ていたが、担当者の対応に疑問点があると部長が愚痴を言っていた。

また、月収の一例を見ると、交通費最大2万円を含めた金額で20万円を超えるように書いていた。
内訳を示しているものの、不注意な人は最低20万円もらえると思って応募してしまうことだろう。

心配していたことは現実になってしまったようだ。
社会保険加入とあったのに、短期の派遣契約では健康保険・厚生年金には加入できないそうだ。

弟と先週打ち合わせをしたとき、最初の契約期間がなぜか、募集要項に書いていない、12月末までになるとのことだった。
よくあるのは、四半期の期末にまとめて契約更新手続きをするため、期の途中で勤務を開始した場合は、12月末までの契約書を作るという対応だ。

最初はそう解釈していて、その場合でも、2か月を越える勤務が見込まれるならば、健康保険・厚生年金に加入するはずだから、仕送りを終了する前提で弟とは打ち合わせをしていた。

しかし、今週行われた派遣会社Aのオリエンテーションでは、登録用などの大量の書類の記入と勤務シフトの調整が主体で、社会保険については2か月を越える契約の場合のみ対象と説明されたそうだ。

12月末までに契約延長の意思確認を双方で行うわけだが、そのときに2021年3月末までの3か月契約になった場合には社会保険加入となるのだろうか。

社会保険に加入できないのに、年金手帳のコピーを提出するように言われたという。
この契約では不要ではないかと弟が質問すると、将来必要になるから今のうちに提出するようにと指示されたそうだ。

つまり、来年も継続して契約する意思はあり、そのときには社会保険に加入するが、とりあえず今は社会保険に加入しなくて済む2か月に満たない契約にしたいということなのだろう。

11月にオリエンテーションのために集めたのに、実際の勤務開始は12月2日だという。
それでも派遣社員としての契約は、このオリエンテーションの日から12月31日までの約1か月半。

合法的に社会保険に加入しない方法を駆使していると思う。
わずかな節約であっても、会社負担分を払いたくないということだろう。

また、派遣先が2か月以上先まで存在しているのかどうかわからないこともあるので、短期派遣契約にしているともいえるが。

違法ではないかもしれないが、このように非正規雇用は非常に不利な環境に置かれている。
支援する家族も疲弊してしまう。

まずは自助で頑張れと言っても、家族全員の生活が破綻するリスクをわざわざ高めるのはなぜだろうか。

私の翻訳でも今後は機械翻訳の導入で単価引き下げ圧力が高まると思われ、いつまで翻訳で生活費を稼げるのかわからない。
翻訳がだめになれば、シニア採用でもう一度研究職に戻ったり、大学非常勤講師を探すことになるかもしれない。
いずれにしても、弟を継続して支援することはできないだろう。


(最終チェック・修正日 2020年10月18日)不況期に大学を卒業した弟が、低賃金アルバイト生活からようやく脱して、来月から契約社員となる予定だ。【追記(10月18日:本日、身元保証人として書類に記入することになり、確認すると派遣社員だった。直接雇用との時給の差はあまりないが、勤務日数が少なくなるようだ。まあ、給与が月末締め翌月15日振込なので、直接雇用より10日早くもらえるのはよかったと思うことにしよう...
弟は物流倉庫での仕事に耐えられるだろうか

テーマ : 労働基準法と職場環境
ジャンル : 就職・お仕事

Genussmilchsäure(食品用乳酸)は機械翻訳ではどうなるか

ドイツ語の勉強を始めて困惑することの1つに複合語がある。
複数の語をつなげて1語にしたもので、普通の独和辞典には載っていないことが多い。

そのため、構成要素の単語に分けて、それぞれの意味を把握してから、再び組み合わせて全体としての意味を考える必要がある。

1個の単語なのに複数回辞書を引くことになって面倒なので、ドイツ語を教えていると、英語とあまりにも違うことに文句を言われることもある。

ドイツ語の造語法がそうなっているからであって、教えている私の責任ではないのだが、まあ面倒だということに同意してもらいたいのだろう。

翻訳をしていても毎日、辞書に載っていない複合語に出会う。
専門分野の独英辞典にも載っていないこともあるので、ドイツ語の造語法を理解した上で、適切な訳語を作り出すことになる。

例えば、食品添加物のpH調整剤である Genussmilchsäure について紹介しよう。

この複合語は Genuss + Milchsäure の組み合わせ。

後半の Milchsäure 乳酸で、普通の独和辞典にも載っている。

前半の Genuss は、「味わうこと、飲食すること、賞味」とあるので食品に関係する言葉だ。

文意から食品添加物ということは明確なので、仮に食品用乳酸と和訳してみる。

そしてこの「食品用乳酸」を検索してみると、食品添加物の名称として使われているので、正しい和訳として自分の辞書に登録することになる。

ここまで人間翻訳者の日常の作業を再現してみたが、機械翻訳ではどうなるだろうか。
最近話題の DeepL と Google 翻訳を試してみた。
今回はドイツ語から英語と日本語に変換して比べてみた。

Genussmilchsäure   DeepL              Google
         英語    Lactic acid         Pleasure lactic acid
       (他の候補)  Edible lactic acid
          
Lactic acid for consumption


      日本語   乳酸            プレジャー乳酸

どちらも日本語はだめだ。
英語も第1候補はだめだが、DeepL では他の候補で Edible lactic acid が出てくるので、まだましかもしれない。

全部小文字にして genussmilchsäure で試すと、不思議なことに DeepL は edible lactic acid が第1候補になる。
Google では英語は変わらなかったが、日本語は「快楽乳酸」となってしまった。

機械翻訳では、こんな言葉は見たことがないだとか、一応検索してみるかという判断はしないのだ。
出力結果を自動的に検索して用例を探すくらい Google ならできそうなものだが。

もしかすると、肌に塗ると元気になる「プレジャー乳酸」が存在するかもしれないが。

Genussmilchsäure を含む文を入力しても「乳酸」、「プレジャー乳酸」は変わらなかった。
まだ人間が頑張って、正しい訳例を食べさせてあげることが必要なようだ。

テーマ : 語学の勉強
ジャンル : 学問・文化・芸術

土星の衛星タイタンでシクロプロペニリデンを検出

有機化学の研究をしていたからなのか、宇宙空間に存在する有機分子にも興味がある。
地球上にも存在する見慣れた分子もあれば、人工的にはまだ合成できていない分子もある。

私が卒業研究を始めた年に、ハレー彗星のコマでシクロプロペニウムカチオンが検出されたという論文が Nature に載った。
この論文もきっかけとなり、自分の研究以外にも、星間分子も含めて分野を限定せずに、幅広く論文を読む癖がついた。

そして今年10月に、土星の衛星タイタンでシクロプロペニリデンを検出したという論文が出た。
The Astronomical Journal の Abstruct のリンクは次の通り。
iopscience.iop.org/article/10.3847/1538-3881/abb679

この発見を紹介しているNASAのサイトは次のリンクから。
www.nasa.gov/feature/goddard/2020/nasa-scientists-discover-a-weird-molecule-in-titan-s-atmosphere/

シクロプロペニウムカチオンもシクロプロペニリデンも、どちらも炭素数3の最小の環化合物である。
タイタンの大気中にシクロプロペニウムカチオンが存在することはわかっていた。
そして今回は、ALMA電波望遠鏡で観測して、同じ炭素数のシクロプロペニリデンを検出した。

高反応性のシクロプロペニリデンは、星間ガス雲中では見つかっていたものの、タイタンに存在することは予想外だった。
シクロプロペニリデンが存在できるほど希薄で低温ということなのだろう。

ないと思っていたところに実はあるのだ。
研究では先入観をもたないことが大切だと再認識した。

テーマ : 星・宇宙
ジャンル : 学問・文化・芸術

映画「博士と狂人」を観た

今日は文化の日の祝日ということで、話題の映画博士と狂人」(The Professor and the Madman)を観に行った。
公式サイトのリンクは次の通り。
hakase-kyojin.jp/

オックスフォード英語辞典の編纂秘話というだけではなく、キリスト教関係の雑誌や新聞などでも取り上げているように、罪の赦しや愛、神から与えられた使命などもテーマになっている。

私は科学者になりたい気持ちが強かったので、大学では理学部を受験した。
ただ、外国語も含めた言葉・言語への興味も同様に持っていて、新しい言葉の用例を集める仕事もしてみたいと思っていた。
なんだかコレクションのようにも見えるが、用例を集めて分類するというのも、大切な学問だと思う。

化学が専門で翻訳もしているのだから、自然科学系の用語集を作る仕事があれば参加してみたい。
英語を担当する人は山ほどいるだろうから、私はマイナー言語になりつつあるドイツ語を担当しよう。
最終的には学会の重鎮が監修することになるだろうが、名前が出なくても、コツコツ作業する仕事をしてみたいものだ。

「信徒の友」2020年10月号の「シネマへの招待」にも書いてあるように、辞典の用例として聖書の言葉が何度も引用されていた。

例えば、マレー博士と殺人犯マイナーとの友情については、箴言第27章17節が引用されている。

King James: 17 Iron sharpeneth iron;
      so a man sharpeneth the countenance of his friend.

新共同訳: 17 鉄は鉄をもって研磨する。
      人はその友によって研磨される。

聖書協会共同訳: 17 鉄は鉄で研がれ
        人はその友人の人格で研がれる。


今後、翻訳以外の仕事をすることになるのかどうかわからないが、神様から与えられた使命が何かを問いながら、呼ばれたところで働くという意識で、コツコツと一生続けていきたい。

テーマ : 聖書・キリスト教
ジャンル : 学問・文化・芸術

特殊詐欺被害額の大半が補償されることになった

遠くで暮らす親の心配をしていると、気付かぬうちにストレスが溜まり、仕事で考えられないようなミスをするリスクが高まる。
仕事と介護の両立ができないとなると、仕事を辞める選択をしてしまう人がいても不思議ではない。

私の母の場合も、いろいろと心配なことが続いているので、仕事に影響しないように対策を進めなければならない。

私の母は、体は健康だが、今年になってから認知能力の低下が見られ、銀行キャッシュカードをだまし取られてしまった。
ATMから引き出されてしまった被害額のうち、JAバンク関連の180万円が補償されることになった。
地銀での被害は、その地銀が補償制度に加入していなかったため、戻ってこない。
まあ、8割以上が戻ることになったので、よかったということにしよう。

今日も福祉団体職員と電話で打ち合わせをした。
母の介護認定が終わり、要介護2となったためだ。

ただし、その福祉団体は、ダウン症の姉の世話をしているのであって、母のことは別のケアマネジャーに引き継いでもらい、姉とは別に契約しなければならない。

要介護2なので介護保険を使って、週1回の買い物代行や外出の同伴もしてくれそうだ。
毎日ではなくても、買い物から自宅に戻れなくなるような、行方不明になるリスクは減るだろう。

一番危ないのは火事だ。
今年も何度か、鍋を焦がしている。
そのため、戻ってくるお金の一部で、センサー付きガスコンロに交換する予定だ。

高齢者住宅に入居すれば、私の心配のレベルも下がり、ストレスも軽減されるのだが、本人の希望を無視して無理やり入居させるわけにもいかない。

ケアマネジャーとの契約のため、年内にでも帰省するかもしれない。

仕事もあるし、教会ではこれからクリスマスの準備が始まり、私は役員として担当者に任命されてしまったので、スケジュール調整をしなければ。

介護ヘルパーの依頼やガスコンロ交換、そして高齢者住宅入居のように、お金で解決できるものは遠慮せずにお金を払えばよいと思う。

実家に帰って親の世話をしろなどと、古い考えを持ち出す人もいるだろうし、フリーランスになって実家で翻訳すればいいなどと、私の立場を無視して安易なことを言い出す人もいることだろう。

私が今の会社を辞めて戻っても、母は喜ぶだろうか。
これまでの経緯から、子どもに迷惑をかけていると思って、母はずっと苦しむことだろう。

成年後見人を選ばずに、アパートも含めた資産管理などで月1回以上帰省する必要があるならば、月収が減ることになっても週4日勤務の契約に変える方がよいのかもしれない。


母が銀行キャッシュカード3枚をだまし取られて、合計で210万円の被害に遭った。地元テレビニュースにも出てしまった。県外2箇所のATMで引き出されたため、異常な取引として検知された。不審な取引に気づいた地銀行員が警察官と一緒に、自宅にいた母を訪問した。母は何のことか最初は理解できなかったが、特殊詐欺事件だという判断がされて口座を凍結した。福祉団体に対応を依頼しており、警察で被害届を作成し、銀行に提出...
母の被害は預金者保護法で救済されるだろうか

テーマ : 親の老後と介護
ジャンル : 結婚・家庭生活

プロフィール

MarburgChemie

Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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