異物混入の影響でワクチン接種中止 ⇒ 代替日決定
今日は仕事を少し早めに終えて、有給休暇扱いで新型コロナワクチン大規模接種会場に移動した。
予診も終わって、接種ブースまであと15人というところで、なぜか接種作業が中断となった。
30分ほどそのまま待たされた後、「確認事項があるため、椅子のあるところまで戻ります」となり、座って待つことになった。
数分後、他会場で異物混入の報告があったということで、この大規模接種会場のロットを確認中との連絡があった。
さらに10分ほど経過して、安全を完全に保証できないということで、中止が決まった。
横浜でモデルナ異物確認 神奈川初、港北のワクチン接種会場https://t.co/8yfJctNWaa
— カナロコ by 神奈川新聞 (@KanalocoLocal) August 31, 2021
県は31日、横浜市港北区の接種会場で使用予定だった米モデルナ製ワクチンで異物が確認されたと発表した。厚生労働省が使用見合わせを要請しているロット番号とは別の製品。#ワクチン #モデルナ #横浜市
予約済みなのに中止となった人は、特例措置があるのかどうかも、これから決めるそうだ。
取り扱いが決まったら横浜市HPに掲載されるそうなので、毎日数回アクセスして確認することになるだろう。
9月1日午前9時半すぎに出された横浜市からの情報は、以下のスクリーンショットを参照。
ただし中止になった人の扱いは、午後になって追加された。
www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/vaccine/vaccine-20.html#124E8


記者発表資料へのリンクは次の通り。
www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kenko/2021/0831_daikibo.files/0005_20210901.pdf
因果関係は不明だが、異物混入ワクチンのロットと同時期に製造された別ロットを接種した人が亡くなった事例があるので、少しでも疑問点があれば中止となるのも理解できる。
「私は気にしません。誓約書を書きます。接種してください」と言っても、職員も困ることだろう。
クリスマスに間に合えばよいのだが、心配な状況は続く。
(最終チェック・修正日 2021年08月26日)私は横浜市に住んでいる。医薬メーカー子会社の解散による退職後、研究職派遣社員として素材メーカー研究所で勤務することになり、通勤時間の都合で横浜に転居した。その結果、新型コロナワクチンの予約がなかなかできない自治体に住むことになってしまった。予約用の書類が届いても、健康体の私は優先順位が低いので後回しだ。8月中旬から予約できることになったものの、横浜市の予約専...
モデルナ製ワクチンで予約できました