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株主優待でタッチ決済2,000円分の付与はうれしいが

(最終チェック・修正日 2022年06月01日)

単位株を持っていて、配当に加えて株主優待ももらえるのは、ロック・フィールド300株と、コンコルディアFG 500株のみだ。
他の銘柄も配当プラス優待を期待して投資を始めたが、積立途中で収入が減って中断したので、2~59株という単位株未満のままだ。

配当金を生活費のあてにしているわけではないが、今月は2回入金したので、少額でもうれしい。
6日に USMH の 472円、そして27日にコンコルディアFG の 5,000円が入金した。

そしてコンコルディアFG の株主優待の郵送を待っているのだが、郵便の土曜配達がなくなり、しかも夜間の仕分け作業までなくなったためなのか、週明け月曜日の今日もまだ届いていない。

ということでコンコルディアFG の IRサイトで株主優待の情報を確認してみた。
www.concordia-fg.jp/shareholder/stock/info/hamapay-touch/index.html

私が選ぶ優待は、はまPayタッチ決済残高付与 2,000円分だ。
既に申込可能となっているが、横浜銀行の窓口で本人確認をしてから手続きをするので、平日昼間に休暇を取得しなければならない。
来月は歯医者に行くので、ついでに近くの支店で手続きをしようと思う。

ただ、説明を読んでいて少々残念だったことが2点あった。

1つは、窓口で手続きしてから実際に付与されるのは「翌月20日」ということだ。
来月上旬に手続きをする予定で、すぐに書籍費に充当できると思っていたが、7月20日にならないと使えない。

もう1つは、はまPay の説明のリンクをクリックしても、「ページが見つかりません(404 not found)」と表示されることだ。

コンコルディアFGエラー

横浜銀行の窓口に行ったときに説明してもらえばよいが、はまPay の設定を知りたい株主もいるはずなのに、事前に確認できないのは残念だ。

この件については問い合わせフォームで質問を送った。
明日以降に改善されることだろう。

追記2(6月1日):
リンクの修正を行ったと電話連絡があった。
クリックすると、はまPay の説明ページに移動できた。

コンコルディアFG優待a

翻訳の仕事だけではなく教会の役員としての奉仕も一段落したので、今月決算のコンコルディア・フィナンシャルグ 
ループのニュースリリースを確認してみた。すると、先週の12日に決算資料が公開されていて、配当金の増額も発表されていた。2022年3月期の年間配当は1株当たり18円で、1円増配になっている。中間配当で8円を受取済みなので、今月もらえるのは期末配当の10円分だ。500株持っていて、NISAで非課税となるので、5,...
コンコルディアFG (7186) の配当金が増える


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テーマ : 株主優待
ジャンル : 株式・投資・マネー

母所有のアパートの入居者は家賃を滞納している

今日も母の成年後見人と電話で打ち合わせをした。

後見の登記をした4月は、とりあえず母の銀行預金通帳を後見人に預けて、盗まれないようにした。

5行の口座を使い分けているので、まずは今年の分を記帳してから、私が家庭裁判所に提出した資料と突き合わせながら、年金などの収入と、口座引き落としの確認をしてもらった。

分散していて面倒なのだが、どこか1つにまとめようとすると、年金振込や口座引き落としの手続きが20件を超えるので面倒だ。
ということで、取引実績が過去2年間皆無の1行のみを解約することにして、他は残すことになった。

まずは、生活費として毎月12万円を2回に分けて、後見人から母に手渡しすることになった。
本人の老齢基礎年金だけではなく、遺族厚生年金があるので、この金額でも赤字にはならない。

実家敷地内には賃貸用アパートを所有していて、わずかではあるが家賃収入がある。
4部屋のうち、実際に入居しているのは1部屋のみ。
家庭裁判所に提出した資料には、月3万円の家賃収入を記載した。
ただし、「滞納あり」と付記した。

実際の家賃支払い状況が不明だったのだが、後見人が入居者と連絡が取れたそうで、今年1月から滞納していることが判明した。
コロナ禍で収入が減り、実家に帰っていたので滞納していたという。
5月分まで計15万円の滞納額で、これから分割で支払うことになった。
自治体の補助制度を紹介した方がよいのかもしれない。

もう1部屋、町内会と書道教室に使ってもらっていて、1回 1,000円にしていた。
町内会の予算も少ないし、書道教室も生徒が増えないので、両者で1万5千円ずつ折半するのも困難だという。

司法書士でもある後見人は、テーブルや冷蔵庫を常時置いているので、使った日数分だけ払いたいというのはおかしいと言っており、まずは町内会と交渉するそうだ。

空いている2部屋は、水道が凍る北国なので、特に水回りの点検と補修をしないと入居者を募集できない状態だ。
まずは1部屋を20万円くらいかけて整備して、滞納しない人に入居してもらえば、月3万円の家賃収入を確保できるので、母の生活も安定することだろう。

これまでは私が実家のことに関わろうとすると母が嫌がって何も進展しなかった。
後見人が選定されたことで、ようやく資産管理ができるようになった。
実家も含めてリフォームするのならば、私の高校の同級生が社長をしている会社に頼もうと思う。

また、1年半前に母が骨折したのだが、傷害保険の申請をしていないので、これも後見人に契約内容を確認してもらう予定。
もし一時金などがもらえるならば、期限内に手続きをしてもらう。
もらう権利があることなので、少額でももらっておきたい。

他にも、買い物支援として移動販売車に自宅まで来てもらう予定。
また、調理も負担になっているので、夕食だけでも弁当配達を頼むことにしたい。
週1回のゴミ出しの手伝いは受け入れてくれた。

今後は高齢者住宅への入居が最大の難関になりそうだが、母の様子を見ながら少しずつ進めていこう。


先月、実家のある地方を管轄する家庭裁判所から、母の成年後見人が選定されたという通知が届いた。私から不服申し立てをすることはないので、そのまま4月に登記が行われて、後見開始となる見込みだった。ケアマネージャーから、後見人と一緒に母と面談する日を決めたと連絡があった。そして、知人の葬儀で外出中に、後見人から私に電話があった。改めて本日午後に電話があり、申立書では足りない事項の一部について相談した。登記...
母の成年後見人から電話連絡があった


テーマ : 不動産投資
ジャンル : ファイナンス

教会でも二酸化炭素濃度を測定することにした

新型コロナウイルスの感染経路については紆余曲折があったが、当初から換気が大切だと言われていた。
これは100年前のスペイン風邪と同じ対策だ。
「空気感染」と言ってもよいわけだが、麻疹や結核と区別するためなのか、「エアロゾル感染」という表現も聞く。

そのような言葉の定義だったり、語感のことはともかく、教会の礼拝で賛美歌を歌っても大丈夫なのか、人数はどこまで増やしてもよいのか、そういった現実的な問題に対処することの方が重要だ。ということで、

教会でもようやく、換気の効率の指標として二酸化炭素濃度を記録しようという話が出た。

窓を開けて、換気扇を回し、換気機能付きエアコンを使っているが、実際の換気効率をデータで示す必要がある。
風を感じるからなんとなく換気できていそうだ、ではだめだ。

私は検討チームの一員であり、二酸化炭素モニターの機種選定を頼まれた。
1万円程度の予算でモニターを1個購入して、礼拝堂に置いて記録することになった。

様々なモニターが販売されているのだが、下の写真に示したように、濃度変化のグラフも表示される機種にした(注:写真は自宅で撮影した。教会の礼拝堂ではない)。

使い方を自宅で数日試してみたところ、グラフの横軸は5分刻みにすると、礼拝時の測定にふさわしいことがわかった。
横軸を見ればわかるように、1時間20分前からの変化の傾向が把握できる。

現在の礼拝は約1時間だし、礼拝後半に向かって濃度は上昇すると仮定すると、この時間範囲で十分だろう。
礼拝の前と終了直後の濃度、そして画面に表示された最大値を記録簿に記入することにした。

初回の測定は、窓や出入口から一番遠い、空気が滞留しそうな場所Aに置いた。
礼拝前は 430 ppm 程度で、礼拝中に 520 ppm ほどに増加し、礼拝後に無人となると 400 ppm まで低下した。

流れが悪いと思っていた場所でも、明確に増減が確認できた。
窓から遠くても、エアコンの送風があるので、ある程度は流れているということだろう。
もう1日測定してみて、場所Aでの基礎データとしよう。

次いで、測定場所を変える予定だ。
エアコンの送風の向きを考えて、呼気が集まるであろう礼拝堂の前の方だ。
パイプオルガン横で、礼拝堂からは目立たない場所Bを設定しようと思う。

まずはデータを取ってから、そこで測定する意味があるのかどうか、指標とするにはどちらがふさわしいか、他の場所も測定する必要があるのか、などを議論したい。

そして、15人程度で讃美歌を歌ったときに、濃度が上昇するのかどうかのテストをする予定だ。
ただし、それから30人、50人と増やしてテストをするかどうかはわからない。
無症状感染者がいるという前提で換気しているので、歌う時には全員に同意してもらう必要があるだろう。

できれば3個購入して同時に測定したいのだが、教会員の献金を自由に使えるわけではない。
そのため1個の測定器で、なるべくまともなデータが集まるように工夫したい。


CO2モニター

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

コンコルディアFG (7186) の配当金が増える

翻訳の仕事だけではなく教会の役員としての奉仕も一段落したので、今月決算のコンコルディア・フィナンシャルグループのニュースリリースを確認してみた。

すると、先週の12日に決算資料が公開されていて、配当金の増額も発表されていた。
2022年3月期の年間配当は1株当たり18円で、1円増配になっている。

中間配当で8円を受取済みなので、今月もらえるのは期末配当の10円分だ。
500株持っていて、NISAで非課税となるので、5,000円が入金する。

加えて株主優待で「はまPay」タッチ決済残高の 2,000円分付与を選ぶ予定なので、7,000円の収入になる。
いつも利用している書店で使えるので、6月に購入する書籍代がもらえたと思うことにしよう。

2020年3月期が16円で、2021年3月期はグループ創立100周年記念のプラス1円で17円だった。
2期連続で1円ずつ増配となっており、2023年3月の予想も1円増配で19円となっている。

すると、株主優待分と合わせて年間 11,500円となり、投資金額 194,472円から計算した利回りは 5.9% だ。
株主優待の定期預金金利上乗せも 0.20% しかないので、株価の変動を無視すれば、配当金の方が魅力的だ。

マネー雑誌には株価が数倍になる銘柄を探そうという記事もあるが、私の性格としては、ある程度確実に配当金と株主優待がもらえる方を選んでしまう。

株価が2倍になったら売却するかもしれないが、できるだけ最後まで売らずに残す銘柄にしておきたい。


auカブコム証券のNISA口座でプチ株積立をしている。インサイダー疑惑を持たれないように、特許翻訳の仕事とは無関係の分野から5銘柄を選んでいる。ただし、カゴメの場合、野菜の品種改良であったり新しい食感の食品の開発もあるので、完全に無関係とは言えない。2019年3月から積立を始めたコンコルディア・フィナンシャルグループは、横浜銀行を利用していることから選んだ。今月の積立で495株に到達し、株主優待がもら...
Pontaポイントでプチ株投資

テーマ : 配当
ジャンル : 株式・投資・マネー

土日の歩数でスタバのドリンクチケットが確定

住友生命の Vitality では、アクティブチャレンジという週間目標がある。
設定されたポイントに到達すると、特典がもらえるルーレットを回すことができる。

一番欲しいのはスターバックスのドリンクチケット 500円分だ。
ただ、当選確率は7回に1回くらいで、たいていはローソンのマチカフェ 100円チケットが当たる。

今月は最初から運がよいのか、8日のルーレットでスタバのチケットが当たった。
そして今週はキャンペーンとして、目標を達成すれば必ずスタバのチケットが当たることになっている。

ということで、設定ポイントを確認すると 120ポイントであった。
私は歩数計アプリのみの設定で、8,000歩で 20ポイント、10,000歩で 40ポイント、12,000歩で 60ポイントもらえる。

平日は買い物に行く程度なので 4,000~6,000歩程度にとどまり、ポイントはゼロだ。
ということで、土日の2日間で 120ポイントをもらうためには、いずれの日にも 12,000歩以上にしなければならない。

昨日はイオンまで買い物に行って、約11,000歩となった。
足りない 1,000歩は、自宅内を家事をしながら歩き回って追加し、60ポイントを得た。

今日は教会から帰宅してから、買い物に行って、下に示すように 17,712歩となり、余裕で 60ポイントを得た。
これで目標を達成したので、ルーレットを回すと、キャンペーンの予告通りにスタバのチケットが当たった。

現在のチケット数は3枚。
真夏日になったらフラペチーノに使ってみよう。


スタバチケット20220515

住友生命の保険 Vitality のポイントを加算するために今週も歩いた。今週は連休があったためか、1週間の目標ポイントが140ポイントといつもより40ポイント多く設定されていた。8千歩で最低の20ポイント、1万歩で40ポイントになる。すると4日で140ポイントにするには、8千歩を1日、1万歩を3日でよいわけだ。イオンまで買い物に行くと往復で約1万歩だから、イオンに3回行けばよい。教会に行く日曜日は、いつも...
今週も歩いてスタバのドリンクチケットをもらった

テーマ : ウォーキング
ジャンル : ヘルス・ダイエット

家庭裁判所から郵便切手が返還されたが

母の後見開始の申立が認められ、4月から後見人に銀行口座や賃貸アパートなどの財産管理を依頼している。
母の財産目録と加入している保険の確認が済んだところで、怪我の保険金請求などを頼んでみようと思う。
母が骨折したとき、保険金請求をしていないはずだから。

これからは後見人との打ち合わせだけかと思っていたところ、家庭裁判所から郵便が届いた。
母が後見登記された通知かと思っていたら、余った郵便切手の返還であった。

下に示すような返還書が届き、受領証に署名・押印して、家庭裁判所に返送した。
裁判所では、まだハンコが必要だ。

申立時には 3,700円分の切手を提出した。
追加の鑑定が行われず、書留郵便が減ったためか、1,695円分が戻った。

ちなみに、予納した 3,700円分の内訳は次の通り。
500円 x 5枚、84円 x 10枚、20円 x 5枚、10円 x 20枚、5円 x 5枚、2円 x 10枚、1円 x 15枚。

そして返還された切手の内訳は次の通り。
500円 x 3枚、10円 x 15枚、5円 x 4枚、2円 x 10枚、1円 x 5枚。

手元に 62円切手がまだあるので、定形郵便用に追加で貼る 10円と 2円が返還されたのはよかった。

ただ、500円が 3枚も返還されたので、どう利用するか考えた。
普通は書留郵便で使うだろうが、この数年で 3回も出すことはないと思われる。

別の額面の切手やハガキと交換するには手数料がかかる。

ということで、例えば、定形外郵便で 210円の場合に 500円切手を貼り、差額の 290円を切手で返還してもらうことにしたい。
290円分の内訳を自由に決められるので、手元にない 84円や 20円の切手を入手できるようにしよう。

郵便局窓口で書類の記入があって時間もかかるが、500円切手を使う日をずっと待つよりはましだ。


切手返還

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

プロフィール

MarburgChemie

Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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