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「世界銀行債券ファンド」の積立投資を開始

国の年金をあてにせず、自分年金を作ろうというマネー雑誌の記事は以前からあった。

年金支給開始年齢がドイツなどのように67歳になるという噂もあるし、デンマークは72歳からにする案を検討しているので、外国のまねが好きな日本は、財政難もあって本当に先延ばしするかもしれない。

ということで私は、確定拠出年金(個人型)の他に民間の個人年金保険で、最低限の収入を確保しようとしている。
また、余裕資金を株式・投資信託・外貨で分散投資をして、リスクをとりながらも、なるべく安定した資産形成を目指している。
加えて、今から副業で英語・ドイツ語翻訳をしているのは、定年後すぐにフルタイムで翻訳できるように、キャリアを積むためである。

様々な投資を経験するもう一つの理由は、障害者である姉の資産を守るための勉強をするためだ。
ダウン症の姉の知能は、あるテストによると、10歳の子どもに相当すると判定されている。
記憶力は抜群に優れているものの、判断力が足りないため、ペイオフを理解できないということもあり、銀行では定期預金作成さえ断られてしまった。
障害者年金の受取のために普通預金口座は作れるのだから、福祉定期以外の定期預金も認めてほしいものだ。
そのため将来は、私が保佐人となって金融機関窓口に同行し、姉の資産運用アドバイザーとなる必要があるだろう。

前置きが長くなったが、そんなわけで今年1月から、三井住友銀行で投資信託積立を1本追加して、さらに勉強することにした。
選択したのは日興アセットマネジメントの 「世界銀行債券ファンド(毎月分配型)[愛称:ワールドサポーター]」 である。
www.nikkoam.com/products/fund/segin

私の契約でのボーナスは年2回で、それぞれ基本給の2か月分である。ただし正社員ではないので、残念ながら基本給も少なめで、しかもボーナスは1か月分以上の差がある。また、退職金がない契約なので、確定拠出年金個人型で自分で用意しなければならない。それでも足りないことは明白なので、いろいろと投資をして、老後に備えなければならない。雇用延長で65歳まで働くとすると、正社員より少ないボーナスではあるが、うまく�ボーナス前だがオーストラリアドル投資を追加

現時点で保有している外国債券は、オーストラリアドル建て4種類とニュージーランドドル建て2種類とまだ少ない。
年利5%前後の債券だが、どの債券も最低買付単位なので、利金収入はそれほど多くはない。
現在の収入レベルでは無理もできないので、割引債も含めて、コツコツと増やしていこうと思う。

そのうち世界銀行債は、ニュージーランドドル建ての 「グリーン世銀債」 を保有している(約5年、年 5.23%)
このときは個人投資家向けということで、最低買付単位が 1,000 NZD に設定されていた。
しかし世銀債は機関投資家向けの発行が多く、大和証券のHPでは、各地の地銀が購入したというニュースが出ている。
www.daiwa-grp.jp/data/current/press-2933-attachment.pdf (北洋銀行のグリーンボンド購入)
www.daiwa-grp.jp/data/current/press-2919-attachment.pdf (福井銀行のグリーンボンド購入)

世銀債の説明については、次のサイトを参照してほしい。
www.worldbank.or.jp/debtsecurities/cmd/htm/index.html

また今月は、三井住友銀行での証券仲介業の一つとして外国債券も紹介していて、世銀債(オーストラリアドル建ておよびニュージーランドドル建て)の案内が出ていた。
今月は翻訳料金約15万円が入金するものの、アパート更新料と火災保険・地震保険などに消えるので、残念ながら申し込みできなかった。
www.smbc.co.jp/kojin/gaisai/seginsai/index.html

世銀債の格付けはAAA(S&P)なので、金利は少し低めになるものの、安心感があって人気のようだ。
ただ、個人向け債券の発行がない時期が続いたり、新興国通貨では投資家向けにしか発行しないこともあり、少々残念だ。


ということで、ブラジルレアルやトルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランドなど、個人は手を出しにくい通貨建て債券に間接投資するため、「世界銀行債ファンド」 を毎月2千円ずつ積み立てることにした(ボーナス月は5千円に増額)。

毎月分配型には賛否両論があるものの、純資産総額は今のところ増加中ということを確認してから選択した。
毎月の分配金は、1万口当たり60円を継続的に出している。
私は複利効果に期待して、いつも分配金再投資を選択している。

三井住友銀行では1月31日まで、インターネットバンキングでの投資信託購入手数料の半額キャンペーンをしていた。
毎月積み立て分の2千円に加えて、余裕資金の約1万8千円でも追加買付を行い、約3万4千口にしておいた。
そして2月14日に、税引き後の分配金187円が再投資され、320口が追加された。
始めたばかりで再投資金額は少ないが、コツコツ投資の基本を忘れずに、中長期投資のスタンスで臨もう。

今後はボーナスや翻訳料金が入金したときに、投資信託で追加投資するか、それとも外国債券を購入するのか、そのときに臨機応変に考えてみたい。

そして自分の将来に備えると共に、姉の資産を守るための勉強も続けていこう。

(最終チェック・修正日 2011年02月22日)

テーマ : 投資信託
ジャンル : 株式・投資・マネー

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Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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