確定申告での還付2,090円が入金
私の本業は医薬メーカー子会社での研究員なので、勤務先で年末調整をしている。
年末調整では、生命保険料、地震保険料、確定拠出年金(個人型)掛け金、そして国民年金保険料追納の申告をして、約5万円の還付金があった。
ただし私の場合、年末調整対象外の副業翻訳の収入などがいろいろとあるので、改めて確定申告する必要がある。
翻訳料金は、支払時ごとに10%源泉徴収となるが、年間の合計収入が決まらないと、所得税額も決まらない。
また、専門辞書購入費や通信費などの必要経費を申告すると、収入から差し引くことができるので、これでも税額が変わる。
加えて、株式などの売却損益の申告や配当金の他、寄付金控除の申告もあるので、確定申告は必須である。
年末調整では、生命保険料、地震保険料、確定拠出年金(個人型)掛け金、そして国民年金保険料追納の申告をして、約5万円の還付金があった。
ただし私の場合、年末調整対象外の副業翻訳の収入などがいろいろとあるので、改めて確定申告する必要がある。
翻訳料金は、支払時ごとに10%源泉徴収となるが、年間の合計収入が決まらないと、所得税額も決まらない。
また、専門辞書購入費や通信費などの必要経費を申告すると、収入から差し引くことができるので、これでも税額が変わる。
加えて、株式などの売却損益の申告や配当金の他、寄付金控除の申告もあるので、確定申告は必須である。
今回は、翻訳料金が少なくなって源泉税額も減った半面、株式売却益を申告して税額が増えたことから、還付金額は例年より少なくなり、わずか 2,090円となった。
わずかな金額ではあるが、昼食1週間分と考えて、得したと思うようにしよう。
3月2日に申告して、25日午後に指定銀行口座に入金した。
政令指定都市の税務署で、申告数は膨大だが、1か月以内に入金処理までが終わるとは、すばやい対応である。
今年はいろいろあって寄付金が増えるかもしれないから、寄付金控除用の領収書を残しておこう。
わずかな金額ではあるが、昼食1週間分と考えて、得したと思うようにしよう。
3月2日に申告して、25日午後に指定銀行口座に入金した。
政令指定都市の税務署で、申告数は膨大だが、1か月以内に入金処理までが終わるとは、すばやい対応である。
今年はいろいろあって寄付金が増えるかもしれないから、寄付金控除用の領収書を残しておこう。