外出前には銀行によって異なるATM手数料を確認しよう
家計管理や振込相手先、または投資信託などの目的によって、複数の銀行口座を使い分けることが、最近はよく行われるようになってきた。
特にネット銀行では、預金金利が高めに設定されていたり、コンビニATMの利用手数料が優遇されるなどメリットも多い。
私の場合は、まず給与振込口座を2つ作り、例えば、みずほ銀行で発生したATM停止などに対するリスク回避をしている。
システムトラブル以外でも、東日本大震災後の節電対策では、メインバンクの三菱東京UFJ銀行のATM稼働台数が半分以下となり、長蛇の列となっていた。
このときは、じぶん銀行に振込をしてセブン銀行ATMで出金した。
じぶん銀行のATM利用手数料の説明は次の通りで、セブン銀行は月3回までの出金は無料である。
www.jibunbank.co.jp/pc/interest_and_commission/commission/#atm
もう1つの給与振込口座はスルガ銀行ANA支店で、口座開設と同時にVISAデビットカードも作ってあり、日常の買い物は現金なしで済ませている。
また、ゆうちょ銀行やセブン銀行などのATMでは、入出金手数料が無料の時間帯がある。
そのため現金が必要な場合は、混んでいる都市銀行ATMを避け、ゆうちょ銀行、セブン銀行、イオン銀行のATMを使っている。
特にセブン銀行は会社に一番近く、毎月1回通院している病院の隣にもあるし、土曜日も出金無料時間帯があって便利だ。
スルガ銀行ANA支店のATM手数料の説明は次の通り。
www.surugabank.co.jp/ana/fee/payment.html
他にも目的に応じて銀行口座を持っているが、他行ATMでの手数料優遇サービスの内容を覚えきれないというデメリットがある。
いつもは外出前に確認したり、スマートフォンで銀行HPを表示して確認しているが、今週はうっかり勘違いで105円の出金手数料を取られた。
自転車で買い物に行く途中で、セブンイレブンを通過してしまい、戻るのも面倒なので、その先の郵便局に行った。
ここで出金手数料が無料のスルガ銀行を使うつもりが、大和証券のダイワカードを入れてしまった。
大和ネクスト銀行の普通預金口座から引き出すことになったわけだが、明細書を見たら105円の出金手数料が取られていた。
大和ネクスト銀行にはキャッシュカードがないので、大和証券のダイワカードを代わりに使う。
ATM手数料の説明は次の通りで、確かに出金手数料は105円である。
入金が無料だというのは、これまで何度も利用していて知っていたが、出金も無料だと勘違いしたのが失敗だった。
www.daiwa.jp/service/basic/pay/
www.daiwa.jp/service/basic/pay/post_pay.html
特にネット銀行では、預金金利が高めに設定されていたり、コンビニATMの利用手数料が優遇されるなどメリットも多い。
私の場合は、まず給与振込口座を2つ作り、例えば、みずほ銀行で発生したATM停止などに対するリスク回避をしている。
システムトラブル以外でも、東日本大震災後の節電対策では、メインバンクの三菱東京UFJ銀行のATM稼働台数が半分以下となり、長蛇の列となっていた。
このときは、じぶん銀行に振込をしてセブン銀行ATMで出金した。
じぶん銀行のATM利用手数料の説明は次の通りで、セブン銀行は月3回までの出金は無料である。
www.jibunbank.co.jp/pc/interest_and_commission/commission/#atm
もう1つの給与振込口座はスルガ銀行ANA支店で、口座開設と同時にVISAデビットカードも作ってあり、日常の買い物は現金なしで済ませている。
また、ゆうちょ銀行やセブン銀行などのATMでは、入出金手数料が無料の時間帯がある。
そのため現金が必要な場合は、混んでいる都市銀行ATMを避け、ゆうちょ銀行、セブン銀行、イオン銀行のATMを使っている。
特にセブン銀行は会社に一番近く、毎月1回通院している病院の隣にもあるし、土曜日も出金無料時間帯があって便利だ。
スルガ銀行ANA支店のATM手数料の説明は次の通り。
www.surugabank.co.jp/ana/fee/payment.html
他にも目的に応じて銀行口座を持っているが、他行ATMでの手数料優遇サービスの内容を覚えきれないというデメリットがある。
いつもは外出前に確認したり、スマートフォンで銀行HPを表示して確認しているが、今週はうっかり勘違いで105円の出金手数料を取られた。
自転車で買い物に行く途中で、セブンイレブンを通過してしまい、戻るのも面倒なので、その先の郵便局に行った。
ここで出金手数料が無料のスルガ銀行を使うつもりが、大和証券のダイワカードを入れてしまった。
大和ネクスト銀行の普通預金口座から引き出すことになったわけだが、明細書を見たら105円の出金手数料が取られていた。
大和ネクスト銀行にはキャッシュカードがないので、大和証券のダイワカードを代わりに使う。
ATM手数料の説明は次の通りで、確かに出金手数料は105円である。
入金が無料だというのは、これまで何度も利用していて知っていたが、出金も無料だと勘違いしたのが失敗だった。
www.daiwa.jp/service/basic/pay/
www.daiwa.jp/service/basic/pay/post_pay.html
ここで取られてしまった105円は、ダイエーでの買い物で株主優待割引を利用して、すぐに取り戻すことができた。
加えて今週は、ある輸入食材小売店に、一部変色したパスタを返品して、もう食べた分も含めた約500円の返金があったので、この出金手数料105円のことは忘れてもいい。
ただ、セブン銀行やイオン銀行などの新銀行のATMではキャッシュカードを入れると、各種手数料の説明画面が表示されるのに対して、ゆうちょ銀行ATMでは、手数料がかかる可能性を文字で表示するだけだ。
そのためゆうちょ銀行では、入出金手数料が無料だと勘違いして取引を完了した後、取引明細書が出てくるまで、手数料の有無は不明なのだ。
ゆうちょ銀行では、生体認証ATMを導入したり、5月から画面表示を一部変更することを優先したためなのか、提携金融機関の手数料を画面に出すところまで、ソフト開発の手が回っていないようだ。
www.jp-bank.japanpost.jp/news/2011/news_id000698.html
あるいはATM制御ソフトの会社が違うため、特許の関係で、セブン銀行などと同様の画面表示ができないのかもしれない。
このまま待っていても何も変わらないだろうから、ゆうちょコールセンターに電話して、手数料の画面表示をするように要望した。
加えて今週は、ある輸入食材小売店に、一部変色したパスタを返品して、もう食べた分も含めた約500円の返金があったので、この出金手数料105円のことは忘れてもいい。
ただ、セブン銀行やイオン銀行などの新銀行のATMではキャッシュカードを入れると、各種手数料の説明画面が表示されるのに対して、ゆうちょ銀行ATMでは、手数料がかかる可能性を文字で表示するだけだ。
そのためゆうちょ銀行では、入出金手数料が無料だと勘違いして取引を完了した後、取引明細書が出てくるまで、手数料の有無は不明なのだ。
ゆうちょ銀行では、生体認証ATMを導入したり、5月から画面表示を一部変更することを優先したためなのか、提携金融機関の手数料を画面に出すところまで、ソフト開発の手が回っていないようだ。
www.jp-bank.japanpost.jp/news/2011/news_id000698.html
あるいはATM制御ソフトの会社が違うため、特許の関係で、セブン銀行などと同様の画面表示ができないのかもしれない。
このまま待っていても何も変わらないだろうから、ゆうちょコールセンターに電話して、手数料の画面表示をするように要望した。