「ハインツ大人むけのパスタ・ブラックアラビアータ」:辛味がもう少しほしかった

翻訳で忙しいときは特にそうだが、何もないときでも週に2~3回は、簡単に用意できるパスタで夕食としている。
ベースとなるソースだけ買って、いろいろと具材を加えることもあるが、面倒なときは市販のレトルトパスタソースを使う。

会社から帰宅する途中でスーパーに寄り、パスタコーナーを見て、安売りだけではなく、何か新商品があれば試している。
ハインツの「大人むけのパスタ」シリーズで、いか墨入りの「ブラックアラビアータ」という新商品があったので買った。
www.heinz.jp/products/product/id/p00174

【ピリッと辛口な、今までにない新感覚のブラックアラビアータです。程よい辛さのトマトソースをベースにしたアラビアータに、旨みを多く含むいか墨を加えることで、辛さと旨さが融合した斬新な味わいのソースです。】


「大人むけのパスタ」シリーズのスペシャルサイトは次の通りで、他の商品についても、食欲をそそる美しい写真入りで紹介している。
www.pastasauce.jp/

アラビアータは好みだし、いか墨スパゲティも食べたことがあるので、両者が融合した「斬新な味わい」というフレーズに興味を持った。
箱の写真にあるスパゲティでもよかったが、私はマカロニのファルファーレで試してみた。

アラビアータがベースになっているという先入観があったため、いか墨と魚介類の旨味の方が勝っているこのソースは、正直に言うと、「うーん、どうなんだろう?」という、何とも評価しがたい中途半端な印象であった。

このブラックアラビアータの原材料を確認すると、いか墨以外にも、「魚介風味エキス、シャージャン(えび、食塩)、あさり風味エキス、アンチョビ油漬け」とあり、どうやら私の先入観とは逆で、いか墨・魚介ソースベースと考えるべきだったようだ。

盛り付け例の写真にあるように、赤唐辛子を別に用意し、細かくスライスして加えて、自分好みの辛味に調整すればよかったのかもしれない。
または、バジリコをアクセントに付ければよかったのかもしれない。

確かに今まで経験していない「斬新な味わい」だが、このブラックアラビアータ単独で夕食とすることは、私の主観からすると、残念ながら勧められない。
これは好みの問題ではあるが、半分くらい食べたところで飽きてしまうような、何か甘ったるい、どろりとした印象なのだ。

この日の夕食はパスタ以外に、香味野菜で味付けしたチキンカツ、レタスとパプリカのサラダを用意したので、味の変化があったため完食できた。
バジルバタートーストや野菜サラダなど、個人の好みで組み合わせを工夫した方がよいだろう。

次は、「国産帆立とシェリー酒のクリームスープ仕立て」を探して試してみよう。
www.heinz.jp/products/product/id/p00158

テーマ : イタリアン
ジャンル : グルメ

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Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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