帰宅時の接触事故の現場検証に時間をとられて翻訳は1行のみ

今月下旬が納期のデータベース翻訳は、これまでにも書いたように、原文に間違いが多いため苦労している。
for が fot になっているような単純なタイプミスならば、正しいつづりを推測可能だが、今回は引用文献の要約が間違っている部分が多く、確認に時間がかかっている。

虫歯治療で、毎週土曜日に歯医者に行く必要があるものの、それでも8割くらい終わっているので、今のペースで作業を進めれば、推敲の時間も十分にあるだろう。

ただし今日は帰宅時に、歩道を疾走してきた自転車と接触して、左腕に軽い打撲を負ったため、一行翻訳しただけでやる気がなくなった。
まあ、事故直後に感じていた親指のしびれもなくなったし、帰宅後に応急処置をして、この記事を書けているから、明日は大丈夫だろう。

国道の広い歩道の中央を歩いていると、国道から路地に左折してくる車に気付いた。
歩道は途切れているものの、歩行者優先なので、その車が一時停止するかどうかを気にしながら横断した。
暗いので、先の歩道が始まる部分の段差を確認しながら、ふと顔を上げると、突然目の前に黒い物体が急接近してきた。
自転車だと気付いたときには、避ける間もなく、左腕と買い物袋が接触した。

落ちたパンをすぐに拾い上げてから振り向き、自転車を追いかけながら運転者に向かって大声で、「事故だ、止まれ、逃げるな」と叫んだが、その男はこちらを振り返ることもなく、一目散に逃げ去った。

逃げた方向を確認してから、すぐに110番通報をした。
20分ほどしてパトカー2台が来たので、事故の状況を説明したが、相手の服装は帽子から下まで全部真っ黒だったため、特定につながりそうな情報は少なかった。
それでも逃げた方面を捜索するため、パトカー1台が先に現場を離れた。

その後、事故処理担当の警察官が到着し、接触現場の位置関係の確認などに加えて、私の左腕の打撲跡や、汚れが付着した買い物袋の証拠写真を撮影した。
また、周辺店舗の防犯カメラの映像を調査して、ひき逃げ犯の自転車が映っていないかどうかを確認するそうだ。

通報から50分ほどで現場検証まで終わったものの、帰宅は午後8時を過ぎてしまった。
応急処置後に損害保険会社への事故の連絡の他、入浴や夕食を済ませたら午後9時を過ぎてしまった。

翻訳データベースのファイルを開いたものの、仕事で疲れていたこともあり、一行翻訳しただけでやめることにした。

軽い打撲なら影響は少ないと思われるが、集中力が足りないときには誤訳をするリスクがあるので、やめておくのが無難だ。

以前は骨折して、納期延期の他、受注予定の20万円分の案件をキャンセルしたこともある。
無灯火・徐行義務違反の自転車の方が悪くても、逃げられてしまっては損害賠償請求もできない。
歩行者優先の歩道ではあるが、私には大切な仕事があるので、自分の身は自分で守るしかない。
私にぶつかって逃げた男が、どこかで死亡事故を起こさないことを祈るのみ。

テーマ : 翻訳
ジャンル : ビジネス

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MarburgChemie

Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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