UEFAユーロ2012視聴のためだけにWOWOWに再加入

6月にサッカーワールドカップ・アジア最終予選が始まったためか、日本の一部では大騒ぎのようだ。
最初の2試合のゴールラッシュだけでなく、オーストラリア戦での主審の不可思議な判定など、話題は尽きない。

日本人の私は、もちろん日本チームを応援しているものの、申し訳ないが、一番好きなチームはドイツである(男女とも)。
再統一前は西ドイツであったが、ワールドカップでは上位の常連であり、決勝進出を逃しても3位を確保するなど、最後まで勝利に向けて、ゲルマン魂全開で体を張って努力する姿は尊敬できる。

ドイツ留学中に、イングランド大会(EURO1996)の決勝で、延長戦でチェコに勝利した場面は今でも覚えている。


今月からポーランド・ウクライナ共催で始まったUEFAユーロ2012では、ドイツは「死のグループB」に入っている。
対戦相手は試合順に、ポルトガル、オランダ、そしてデンマークである。
3戦全勝または2勝1分けでの1位通過が望ましいが、全敗もありうるという厳しいグループである。

初戦のポルトガル戦は1対0で勝利したものの、ポルトガルのシュートがポストに当たったり、ラインを割らなかったりと、運に助けられた部分も多い。


初戦でオランダがデンマークに負けてしまい、ダークホース的存在のデンマークは常に不気味である。
13日のポルトガル戦では、残り3分で逆転負けとなったものの、2対2で引き分けに持ちこめそうだった。
ということで予選最終戦のドイツ-デンマークは、1位通過を賭けた激しい試合になりそうだ。

予選第2戦のドイツ-オランダは、現地時間では13日午後20時45分キックオフと、ゴールデンタイムの放送だが、日本時間では14日午前3時45分からで、ライブで観るにはきつい時間帯だ。

それでも午前4時過ぎに目が覚めたので、テレビをつけて、地上波独占放送と宣伝していたTBSを選択した。
ところが、今回はデンマーク-ポルトガルの試合のみ中継だった。
www.tbs.co.jp/euro-soccer/

事前に番組表を確認しなかった私が悪いのだが、すぐに情報を探すことにした。

まずはドイツメディアの Live Ticker で、試合進行の概要を確認すると、既にマリオ・ゴメスが1得点を挙げていた。
無料ライブ中継のサイトを検索しているうちに、またもやゴメスが得点を挙げて、2対0で前半が終了。

無料動画配信のサイトはつながらなかったため、とりあえずWDRラジオの実況中継を聴くことにした(当然ドイツ語で)。
www.wdr.de/wdrlive/wdrplayer/event.html

そのインターネットラジオでの実況中継を聴きながら、再度UEFAのサイトを見たところ、日本での中継は、WOWOWとTBSが独占契約をしていると判明した(今日になってから知ったことが準備不足の原因)。

TBSでは厳選した対戦を中継するとのことで、全試合を観るにはWOWOWと有料契約をしなければならない。
WOWOWについては数年前に、個人情報の登録などをめぐってトラブルとなり、中途解約をした嫌な体験をしている。
そのため、二度と契約しないと決めていたのだが、ドイツの試合を観たいという気持ちが勝ってしまった

すぐに契約内容を確認して、ネット上で手続きを行い、なんとか後半残り10分に間に合い、ドイツ勝利の瞬間を観ることができた。
そしてその後のダイジェストで、シュートシーンを観ることもできてよかった。

ワールドカップ2010の3位決定戦は、NHKで中継がなく、スカパーと契約していなかった私は、今回同様にネットラジオの中継を聴いていた。
その後、試合ダイジェスト版の放映はあったものの、「3位決定戦は消化試合ではないのだ」と叫びたくなった。
この過去の体験が、ユーロ2012でドイツの試合を観るだけなのに、WOWOWに再加入を決意させてしまった。
ただし大会が終わったら、節約のために、すぐに解約しよう。

追記(6月15日):
ドイツの試合だけ観るのではもったいないので、今朝は3時半に目が覚めたついでに、スペイン-アイルランド戦を観ている。
開始直後のトーレスのゴールシーンが、ライブで見られてよかった。

グループBの最終戦、オランダ-ポルトガルとドイツ-デンマークは重要なので、予約録画にしておいた。

ところで、グループリーグ最終戦のライブ中継が、地上波のTBSで行われないことに不満を持つ人も多い。
最終戦では、勝ち点や得失点差の駆け引きがあるため、2試合同時開始となる。
WOWOWとTBSで、それぞれ分けて中継をすれば、2画面表示で同時観戦が可能なのに。

WOWOWの株主構成を確認すると、TBSホールディングスが第2位(9.69%)を保有しているから、WOWOWを1か月だけでも契約させようという、ビジネス上の配慮なのかもしれない。
www.wowow.co.jp/co_info/ir/stock/stockholder.html

(最終チェック・修正日 2012年06月15日)

テーマ : UEFA欧州選手権(ユーロ) 2012
ジャンル : スポーツ

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MarburgChemie

Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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