連休に用事があるが翻訳案件を受注した
(最終チェック・修正日 2013年09月12日)
明日7日土曜日の天気予報では、真夏日にならないとのことなので、どこかに出かけようかと探してみた。
雨が降るかもしれないので、サイクリングではなく、まだ訪問していない博物館を検討した。
すると、西東京市の多摩六都科学館には、世界最大級のプラネタリウム(ケイロンII)があるとのことだ。
www.tamarokuto.or.jp/index.html
今月は、ハワイで建設中の超大型望遠鏡を紹介する予定なので、これは見ておこうと思った。
そして最寄の田無駅近くの西東京郵便局には、風景印があるので、ついでに押印してみよう。
鉄道やバスの経路などを検索していたら、スマートフォンにメール着信があった。
21時半を過ぎてのメールなので、何かの緊急連絡かと思ったら、翻訳会社から英訳チェックの打診だった。
7月はドイツ語和訳のチェックだったが、今回はネイティブ翻訳の英文チェック。
これは昨年も何度か受注している案件で、ある機関の試験問題(日本語)をネイティブが英訳したものである。
内容は専門の化学なので、それほど困難ではないため、すぐに受注可能の返事を出した。
ただ、納期前の連休は、ある研修に参加するために時間が取れないので、明日土曜日から作業を始めることにした。
ということで、多摩六都科学館には今月下旬に行くことにしよう。
明日7日土曜日の天気予報では、真夏日にならないとのことなので、どこかに出かけようかと探してみた。
雨が降るかもしれないので、サイクリングではなく、まだ訪問していない博物館を検討した。
すると、西東京市の多摩六都科学館には、世界最大級のプラネタリウム(ケイロンII)があるとのことだ。
www.tamarokuto.or.jp/index.html
今月は、ハワイで建設中の超大型望遠鏡を紹介する予定なので、これは見ておこうと思った。
そして最寄の田無駅近くの西東京郵便局には、風景印があるので、ついでに押印してみよう。
鉄道やバスの経路などを検索していたら、スマートフォンにメール着信があった。
21時半を過ぎてのメールなので、何かの緊急連絡かと思ったら、翻訳会社から英訳チェックの打診だった。
7月はドイツ語和訳のチェックだったが、今回はネイティブ翻訳の英文チェック。
これは昨年も何度か受注している案件で、ある機関の試験問題(日本語)をネイティブが英訳したものである。
内容は専門の化学なので、それほど困難ではないため、すぐに受注可能の返事を出した。
ただ、納期前の連休は、ある研修に参加するために時間が取れないので、明日土曜日から作業を始めることにした。
ということで、多摩六都科学館には今月下旬に行くことにしよう。
今日は元の日本語文書(試験問題)と英訳を、ざっと眺めた程度で寝ることにした。
それでも、以前も指摘したように、科学英語に慣れていないと思われる個所が気になったので、少し修正しておいた。
専門用語の確認に時間はかかるかもしれないが、6時間前後で終わるようにして、連休は研修に専念したいものだ。
追記(9月12日):
先週末にほぼチェックを終えて、10日と今日12日に推敲した。
作業時間は4時間としたので、税引き後に約5千円の収入となる。
ネイティブ翻訳を日本人がチェックする理由の1つは、原文日本語の解釈が正しいかどうかの確認が必要だから。
今回は、接続助詞の「が」を、逆説接続詞の「が」と誤解して「but」としていた。
原文そのものを出すことはできないので、例えば次のような日本語文だと思ってほしい。
「この反応を酸化と呼ぶが、化合物Aを○○を用いて酸化するときの化学反応式を書け」
英文だけを見ても、but があると意味がわからなくなった。
日本語の解釈はやはり難しいのだろう。
それでも翻訳者ならば、「but にすると変だ」と感じてほしいものだ。
また、科学英語に慣れていないのか、違和感を覚える英語表現がいくつかあった。
単に語彙の話ではなく、少ない語数で簡潔に表現しているかどうか、という問題である。
例えば、「molecules of ethylene」ではなく、「ethylene molecules」の方が望ましい。
今年はチェッカーの仕事だけで、翻訳収入はあまり増えていないものの、こういった経験を積むことも大切だろう。
それでも、以前も指摘したように、科学英語に慣れていないと思われる個所が気になったので、少し修正しておいた。
専門用語の確認に時間はかかるかもしれないが、6時間前後で終わるようにして、連休は研修に専念したいものだ。
追記(9月12日):
先週末にほぼチェックを終えて、10日と今日12日に推敲した。
作業時間は4時間としたので、税引き後に約5千円の収入となる。
ネイティブ翻訳を日本人がチェックする理由の1つは、原文日本語の解釈が正しいかどうかの確認が必要だから。
今回は、接続助詞の「が」を、逆説接続詞の「が」と誤解して「but」としていた。
原文そのものを出すことはできないので、例えば次のような日本語文だと思ってほしい。
「この反応を酸化と呼ぶが、化合物Aを○○を用いて酸化するときの化学反応式を書け」
英文だけを見ても、but があると意味がわからなくなった。
日本語の解釈はやはり難しいのだろう。
それでも翻訳者ならば、「but にすると変だ」と感じてほしいものだ。
また、科学英語に慣れていないのか、違和感を覚える英語表現がいくつかあった。
単に語彙の話ではなく、少ない語数で簡潔に表現しているかどうか、という問題である。
例えば、「molecules of ethylene」ではなく、「ethylene molecules」の方が望ましい。
今年はチェッカーの仕事だけで、翻訳収入はあまり増えていないものの、こういった経験を積むことも大切だろう。
テーマ : 副収入・お小遣い・SOHO
ジャンル : ビジネス