今月最初の翻訳案件も英訳チェッカー

先月下旬に、ドイツ語和訳のチェッカー案件について、スケジュールの確認があったが、他社に取られたのか、受注できなかった。
その代わりというわけではないが、今月に入ってすぐに、日英翻訳のチェッカー案件の打診があった。
納期を見ると、平日の夜に作業することになるが、分量が少ないので受注可能と返事をした。

仕事を終えてスマートフォンを見ると、翻訳会社からメールが届いていた。
帰宅前に確認しようと ZIPファイルをダウンロードしたが、エラーメッセージが出てしまい、解凍できなかった。

この時点で担当者に連絡すべきだったが、帰宅してからノートPCで試すことにした。
ダウンロードまではできるのだが、同様にエラーが出て解凍できない。

ということで、翻訳会社に直接電話をして、ファイルを再送信してもらい、ようやく作業を開始できた。

分量から判断して、1時間以内に終わると予想していた。
しかし翻訳者のコメントを見ると、専門用語や日本語表現の確認依頼があり、調査をしたので1時間半かかった。

専門用語はその分野で独特のものがあるので、使われている漢語のイメージに影響されると、日本人でも誤解するだろう。

確認依頼のあった日本語表現では、言いたいことはなんとなくわかるのだが、省略されている何かを補足しないと、英訳できないものだった。
そのため、省略されていることを推測し、英訳しやすい日本語に一度変換してから、英訳を考えた。

また今回も、翻訳メモリに登録されている英訳に、誤訳を見つけた。
誤訳と言うよりは、固有名詞の間違いである。
省庁の「告示」は、「Notification」であるが、「Report」と登録されていた。

原文日本語は
「○○省告示」ではなく、「○告」という略語だったため、間違えたのだろうか。
「建告」は「建設省告示」、「農水告」は「農林水産省告示」。
略語が出てきたら、確認のために、とりあえず検索してみるものだと思うが。

人間はミスをするものなので、複数の人が関与して、ミスを直していくことが必要になるわけだ。
チェッカーでの収入は少額かもしれないが、必要とされるされるならば、いつまでも続けていこう。

テーマ : SOHO・在宅ワーク
ジャンル : ビジネス

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MarburgChemie

Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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