NISA口座の単位未満株の買取請求手続き(2712: スターバックスコーヒージャパン)
カブドットコム証券にNISA口座を開設する前に、保有株式を全て売却した。
NISA口座に移管できないための措置だったが、投資信託も含めて、投資対象の見直しをするきっかけにもなった。
お気に入り企業の一つであるスターバックスコーヒージャパンは、NISA口座でも保有予定の銘柄とした。
ただし、ロックフィールドなど他の株や、投資信託を優先したため、スターバックスは時期を分散して10株ずつ「プチ株」で積み立てる方針とした。
10株だけ保有して、買い増しをしないまま9月24日を迎え、完全子会社化のニュースが入った。
www.starbucks.co.jp/assets/images/ir/images/news/irnews20140924-1.pdf
公開買付が成立する可能性は高いため、上場廃止直前まで待つこともなく、今のうちに売却しようと考えた。
しかし、監理銘柄に指定されたため、プチ株の売却ができなくなった。
カブドットコム証券の説明は次の通り。
kabucom.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/479/kw//related/1/session/L2F2LzEvdGltZS8xNDEyNzc0ODM1L3NpZC9nS1RKWWw0bQ%3D%3D
【監理銘柄・整理銘柄についてはプチ株®では売買することはできません。
売却される場合は「買取請求」にてお手続きをお願いいたします。】
ということで、カブドットコム証券に書類を請求して手続きをすることにした。
NISA口座に移管できないための措置だったが、投資信託も含めて、投資対象の見直しをするきっかけにもなった。
お気に入り企業の一つであるスターバックスコーヒージャパンは、NISA口座でも保有予定の銘柄とした。
ただし、ロックフィールドなど他の株や、投資信託を優先したため、スターバックスは時期を分散して10株ずつ「プチ株」で積み立てる方針とした。
10株だけ保有して、買い増しをしないまま9月24日を迎え、完全子会社化のニュースが入った。
www.starbucks.co.jp/assets/images/ir/images/news/irnews20140924-1.pdf
公開買付が成立する可能性は高いため、上場廃止直前まで待つこともなく、今のうちに売却しようと考えた。
しかし、監理銘柄に指定されたため、プチ株の売却ができなくなった。
カブドットコム証券の説明は次の通り。
kabucom.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/479/kw//related/1/session/L2F2LzEvdGltZS8xNDEyNzc0ODM1L3NpZC9nS1RKWWw0bQ%3D%3D
【監理銘柄・整理銘柄についてはプチ株®では売買することはできません。
売却される場合は「買取請求」にてお手続きをお願いいたします。】
ということで、カブドットコム証券に書類を請求して手続きをすることにした。
買取請求の手続き書類を9月28日に投函して、10月1日に手続き開始となり、10月7日に登録完了の通知が、証券口座の状況照会欄に出た。
そして10月8日に、株式買取代金計算書が届いた。
株価適用日は手続き開始となった10月1日で、株価は 1,463円が適用され、10株なので 14,630円。
買取手数料は 0円で、14,630円が支払金額となる。
「ゆうちょ現金払」とのことで、今月中に「振替払出証書」が届く予定である。
そして10月8日に、株式買取代金計算書が届いた。
株価適用日は手続き開始となった10月1日で、株価は 1,463円が適用され、10株なので 14,630円。
買取手数料は 0円で、14,630円が支払金額となる。
「ゆうちょ現金払」とのことで、今月中に「振替払出証書」が届く予定である。