八ツ場ダムに沈む川原湯郵便局を営業最終日に訪問
日本郵政のサイトで風景印情報をチェックしていたところ、八ツ場ダムの水没予定地にある川原湯郵便局(群馬県吾妻郡長野原町)の風景印が廃止されることを知った。
www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/fuke/
12月22日に営業最終日を迎え、24日から代替地で簡易郵便局として営業を継続するが、風景印は廃止とのことだ。
【川原湯郵便局は、平成26年12月24日から、移転及び業務変更のうえ川原湯簡易郵便局として営業を開始いたします。
なお、簡易局化後は、風景印の配備はございません。】
理由は書いていないが、描かれている橋も水没する予定なので、風景が激変するから廃止したのだろう。
営業最終日の日付で押印しようと思い、最初は郵送で依頼しようと考えたが、有給休暇を取得して訪問することにした。
www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/fuke/
12月22日に営業最終日を迎え、24日から代替地で簡易郵便局として営業を継続するが、風景印は廃止とのことだ。
【川原湯郵便局は、平成26年12月24日から、移転及び業務変更のうえ川原湯簡易郵便局として営業を開始いたします。
なお、簡易局化後は、風景印の配備はございません。】
理由は書いていないが、描かれている橋も水没する予定なので、風景が激変するから廃止したのだろう。
営業最終日の日付で押印しようと思い、最初は郵送で依頼しようと考えたが、有給休暇を取得して訪問することにした。
いつもより1時間早く起きて、青春18きっぷを手にして最寄駅に向かった。
浦和で湘南新宿ラインに乗り換えて、まずは高崎まで移動し、吾妻線で長野原草津口駅まで行った。
最初に長野原郵便局の風景印を押してから、川原湯温泉駅に戻ることにした。
雪が残っており、歩道の除雪ができていないところが多かった。
川原湯温泉駅付近も雪が多く、郵便局までの坂道が凍っていたため、転倒するのではないかと心配した。
郵便局に到着すると、記念に写真を撮っている人や、貯金をしている人がいた。
奥の席で局長が、郵頼された分の押印作業中だった。
郵便窓口で、実家宛てのはがきを含めて押印を依頼し、2分ほどで最終日付の風景印を手に入れた。
その直後、私の次に待っていた男性が、押印の指示を細かくしていた。
記念のマテリアルだから、いろいろとこだわりたいのだろうが、押印位置や消印の種類などは、付箋を貼っておいた方がよいと思う。
朝日新聞の記事によると、押印に訪問した人は30名ほどとのことだ。
www.asahi.com/articles/ASGDQ42FCGDQUHNB007.html
【22日は県内外から多くの人が訪れた。吾妻渓谷に架かる旧八ツ場大橋をデザインした消印が目当てだ。最後の日付で押してもらおうと、30人ほどが訪れたという。全国から返信用封筒に入れてはがきなどが500通以上届き、局員が消印を押して返送する作業に追われていた。】
目的は果たしたので、途中下車しながら数か所で風景印を集めることにした。
まずは渋川で降りて渋川郵便局へ。
すると、沼田市市制施行60年のエコーはがきがあったので、1枚購入して、上越線で沼田市へ。
沼田駅前郵便局の風景印と、広告の図案を合わせてみた。
17時を過ぎたので、高崎郵便局で押印して帰宅した。
局数はかせげなかったものの、田舎の風景を味わったし、足湯も体験したので、リラックスできてよかった。
浦和で湘南新宿ラインに乗り換えて、まずは高崎まで移動し、吾妻線で長野原草津口駅まで行った。
最初に長野原郵便局の風景印を押してから、川原湯温泉駅に戻ることにした。
雪が残っており、歩道の除雪ができていないところが多かった。
川原湯温泉駅付近も雪が多く、郵便局までの坂道が凍っていたため、転倒するのではないかと心配した。
郵便局に到着すると、記念に写真を撮っている人や、貯金をしている人がいた。
奥の席で局長が、郵頼された分の押印作業中だった。
郵便窓口で、実家宛てのはがきを含めて押印を依頼し、2分ほどで最終日付の風景印を手に入れた。
その直後、私の次に待っていた男性が、押印の指示を細かくしていた。
記念のマテリアルだから、いろいろとこだわりたいのだろうが、押印位置や消印の種類などは、付箋を貼っておいた方がよいと思う。
朝日新聞の記事によると、押印に訪問した人は30名ほどとのことだ。
www.asahi.com/articles/ASGDQ42FCGDQUHNB007.html
【22日は県内外から多くの人が訪れた。吾妻渓谷に架かる旧八ツ場大橋をデザインした消印が目当てだ。最後の日付で押してもらおうと、30人ほどが訪れたという。全国から返信用封筒に入れてはがきなどが500通以上届き、局員が消印を押して返送する作業に追われていた。】
目的は果たしたので、途中下車しながら数か所で風景印を集めることにした。
まずは渋川で降りて渋川郵便局へ。
すると、沼田市市制施行60年のエコーはがきがあったので、1枚購入して、上越線で沼田市へ。
沼田駅前郵便局の風景印と、広告の図案を合わせてみた。
17時を過ぎたので、高崎郵便局で押印して帰宅した。
局数はかせげなかったものの、田舎の風景を味わったし、足湯も体験したので、リラックスできてよかった。