翻訳と教会での奉仕との両立について

7月に英語とドイツ語の翻訳者として独立開業、個人事業主となってから、ほぼ毎日、特許明細書の和訳をしている。
副業翻訳のときから継続している翻訳会社2社のうち、1社の特許翻訳案件が95%ほどを占めている。

もう1社は、契約書や商品パンフレット、業界専門誌などの和訳が多く、特許以外の経験も積める。
しかし、見積もり段階でのスケジュール問い合わせ後、失注することが多く、月に1件、それもチェック(英日・独日)があればいい方だ。
安い料金で早く納品する会社に、見積もり段階で負けているのだろう。

今のところは、特許翻訳だけで、仕事が途切れることがなく、今月の売上予定は初めて60万円を超えた。
予算を20万以上超えているので、PCの更新など、事業用資金の確保が可能となっている。
教会のクリスマス献金も、これで少し多めに出せるかもしれない。

今月も、クライアントの都合を優先するために、少々きつい納期の案件があるのだが、個人的なスケジュールを調整して対応しよう。

私はプロテスタントなので、日曜日は朝から都内の教会に出かけて、礼拝以外にもいろいろと奉仕(仕事)がある。
聖歌隊の練習が一番多く、次いで、行事関係の委員として、様々な会合や祝会、バザーなどの準備から片付けまで担当する。

そのため、原則として、安息日の日曜日には翻訳をしない、というスケジュールで受注して、両立できるようにしている。
例えば、月曜納期の案件の問い合わせがあったとき、その直前の土日に教会のバザーを手伝う必要があったため、火曜納期に変更してもらったこともある。

それでも、時間が足りなければ、日曜日の夜に翻訳をしてしまうこともあるが、
翻訳をしない日を予め設定することで、サイクリングなどの運動に加えて、教会活動が気分転換の1つになっている。

これからクリスマスに向けて、いろいろと準備をすることになるので、日曜日は一日中空けておく必要がある。
そのため、月曜から土曜まで、翻訳作業の他に、買い物や家事、休憩時間の取り方も含めて、より効率的に進める必要がある。
教会活動も日曜日に限らず、平日に行われることがあるからだ。

その1つは、葬儀であり、これは事前に予想することもできない。
先週、事故で教会員が亡くなったため、月曜日の午後に葬儀が行われた。
この日は英日特許翻訳の納期であったが、葬儀に参列後、19時から作業を再開して、23時になる前に納品できた。
間に合ったからよいが、何もないときでも、のんびりしないで、可能な限り作業を進めておいて、突発的なことに備えるべきだろう。

他にも聖書研究会や祈祷会などもあるが、これに参加すると翻訳時間が足りなくなって、日曜日に影響するため、なるべく断っている。
ただし、明日水曜日の夜は、年2回、他教会と合同で行う特別な行事があり、牧師からも依頼されているので、参加しなくてはならない。

ということで、今日は、1200ワード程度の短い独日翻訳を急いで作業して納品した。
明日は、もう1件の独日翻訳をできるところまで進めてから、教会に行くことにしよう。

今月は他に英日翻訳2件があるが、2件目の納期の直前に、教会と関係が深い障害児教育の学校見学会がある。
翻訳の進捗によっては、キャンセルする可能性もあるが、どうしても見ておきたい学校なので、他の用事を入れないようにしよう。
また、納期前日の日曜日から、クリスマスの準備が始まるのだが、1か月以上前なので、特に重要でなければ、欠席してもかまわないか、交渉してみよう。

納期が均等に分散していると楽なのだが、これはクライアントの都合もあるし、先日のように、他の翻訳者の代わりに担当する緊急案件もあるので、柔軟な考え方で対応していこう。

テーマ : SOHO・在宅ワーク
ジャンル : ビジネス

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MarburgChemie

Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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