3つの学会(化学・薬学)から退会した

毎年10月になると、学会年会費の通知が届く。
大学4年のときから、3つの学会に加入していて、それぞれの年会費は次のとおり。
日本化学会       9,600円
日本薬学会       9,500円
有機合成化学協会 11,000円

合計で30,100円という金額は、支払が困難というわけでもないが、今は研究者ではないので、再検討してみた。
その結果、3つの学会を全て退会し、ついでに、化学系2誌の定期購読もやめて、約4万7千円の節約をした。

学会会員であることで、最新技術の動向などの情報が入ることもあるので、日本薬学会だけでも継続しようかと思っていた。
例えば、日本薬学会の会員誌ファルマシア11月号の特集は、「DDSの最前線」で、医薬・バイオ系特許の案件で役立つかもしれないし。

また、化学系の2誌として、高校3年のときから購読していた、「化学」と「現代化学」の中止も決めた。
どちらも化学の広範囲の話題を取り上げているし、特に「現代化学」は化学英語の連載もあるので、継続してもよかった。

最新の話題を月刊誌という形式で継続的に得てもよいのだが、年間4万7千円使うならば、専門の単行本の他、日経サイエンスや岩波書店の科学などを、その時に知りたい話題に応じて購入することにしたい。

また、翻訳の案件に対応する資料や、辞書の購入費用に充てたいということでもある。

学会から退会して雑誌の定期購読もやめるが、情報収集をネット検索に頼るということではない。
例えば、共立出版の「化学の要点シリーズ」など、参考文献として引用できる紙ベースの資料を手元に揃えておきたい。
www.kyoritsu-pub.co.jp/series/82/

年末年始は、最新技術や業界動向を把握するために、ふさわしい雑誌も探してみよう。

 

テーマ : 自然科学
ジャンル : 学問・文化・芸術

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MarburgChemie

Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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