開業後5か月の翻訳料金は約265万円

既に1月納期の特許翻訳案件の作業を始めているが、青色申告の準備もあるので、今年の翻訳料金について確認してみた。
登録が有効な翻訳会社は3社で、特許翻訳のA社、契約書や雑誌記事まで多様なB社、そして12年前に登録したC社である。

このうちC社は、合併により社名が変わったが、登録は引き継がれた。
今年は依頼がなかったものの、来年1月納期の案件の打診があった。
しかし、A社の案件を複数受注済みでスケジュールが厳しかったため、断ることとなった。

A社とB社の合計で、青色申告となる8月以降の5か月の翻訳料金は、税込で約265万円であった。
参考までに副業として行っていた開業前の7か月では、合計で約44万円であった。

1月から7月までの給与収入は税込で約290万円だったので、年間の翻訳料金の方がわずかに上回った。
給与と翻訳の合計は約599万円となり、これに配当などを含めると、年収は600万円に到達する。

開業後の毎月の翻訳料金は、35万円から71万円まで増減があるものの、平均で約53万円。
源泉徴収後の金額は、月平均約47万円で、予算は月40万円に設定していたので、+7万円の余裕があったことになる。

予算より多かった月に、Trados Studio 2015 Freelance や辞書を購入した。
これらは経費になるので、青色申告での税金還付に貢献することだろう。
ただし、
税金還付に期待しすぎないように、来年の予算では、還付金額を5万円と少なめに設定しておいた。

来年の予算でも、翻訳料金は毎月約45万円、源泉徴収後で約40万円の設定にしてみた。
母からの依頼で、来年度は弟の国民年金と健康保険を肩代わりすることになりそうだが、払えることが判明した。

ただ、厚生年金がなくなった分、自分の確定拠出年金と中小企業共済を増額したいし、翻訳専用PCを購入予定なので、弟には免除申請をしてもらいたいものだ。

それでも、1月の受注額は既に税込60万円に達していて、予算を超えているので、あまり心配しなくてよいかもしれない。

また、
特許翻訳のA社の割合が95%を超えるため、リスク分散ということで、新たにD社の独日翻訳トライアルを受けることにした。
リーマンショック後のワード単価切り下げや、東日本大震災後の受注減少を経験しているので、事業継続性を確保することも大切だ。
更に来年は、取引先の倒産リスクに備える、共済への加入も検討しよう。


テーマ : SOHO・在宅ワーク
ジャンル : ビジネス

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Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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