トライアル不合格も別分野で再応募の打診があった

個人事業主として独立開業して半年経過した後、受注量の安定化を主な目的として、3社のトライアルに応募した。
まだ返事がなかった翻訳会社から、ようやく連絡があったのだが、結果は不合格だった。

今年の結果をまとめると、合格は2社、不合格は1社。

A社(合格):  英日、主に特許の要約の和訳チェッカー。3月中旬から開始予定。
B社(合格):  独日、主に機械系特許の和訳、及び和訳チェッカー。登録手続き中。
C社(不合格): 独日

合格する翻訳会社もあれば、今回のように不合格のこともある。
不合格の理由はいつも不明だが、推測すると、既に登録している翻訳者のレベルに達していないと、不合格になるのだろう。
応募したのが慣れていない分野だったため、用語の確認が不十分で、誤訳があったのかもしれない。
あるいは、意味がわかりにくい日本語を書いたためかもしれない。

現在取引が多い2社だけでも、休む暇があまりないので、今回合格した2社が加わるだけで十分だろう。
ただ、不合格のC社からは、別分野での再応募について打診があった。

一番希望する分野は専門の化学なのだが、再応募も残念ながら化学が入っていなかった。
この翻訳会社の取引先に、たまたま化学がないのかもしれない。
それで、提示された分野のうち、理系の課題に取り組むことにした。
ただ、3月中の提出ができそうにないので、現在受注している3件を納品した後の、4月上旬まで延期してもらった。

そんなに忙しいのなら、無理に応募しなくてもよいと思われそうだが、現在の取引先が来年も続くかどうかもわからないので、登録だけでも増やしておきたい。
過去の経験から言えば、リーマンショック後に受注件数だけではなく、単価も下がったので、取引先を増やすというリスク対策は必要である。

もう1つ過去の経験を紹介すると、ある外資系日本支社との直接取引をしていたが、アメリカ本社の都合で和訳プロジェクトがいきなり終了したことがある。
他にも、特許和訳のプロジェクトで採用されて2年間続けたものの、そのプロジェクトは延長しないことになったので、これもいきなり終了。

加えて、自分の能力は通用するのかどうか、確認するためにも応募することは大切だと思う。
検定試験もあるが、トライアルに応募する方が、必要とされるレベルに達しているかどうかをシビアに判断できると思うから。

専門の化学だけを望んでいても増えないと思うので、機械や環境など、理解できる分野にはこれからも応募してみよう。

テーマ : SOHO・在宅ワーク
ジャンル : ビジネス

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MarburgChemie

Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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