教会のPCのウイルス対策はどうしようか

先週末から WannaCry という名の身代金要求型ウイルス、ランサムウェアが話題となっている。
ちなみに、ドイツ語では、Erpressersoftware。

私が使っているノートPCは Windows10 にしてあり、毎日自動で Windows Update を行い、このウイルスの報告が出てからは手動でも確認しているおかげなのか、現時点では被害はない。

加えて、ノートン360を入れてあり、更新のダウンロードも、なるべく手動で1日に数回確認するようにしている。

このように注意しているのは、約15年前の経験があるからだ。
ある出版社からのメールだと勘違いして、添付ファイルを開いたところ、ウイルスに感染してしまい、VAIOノートを完全初期化することになった。

このときはまだ翻訳をしていなかったが、今は大変なことになるので、より慎重になっている。

自分のPCだから、ある程度自己責任で管理すればよいのだが、教会の共通PCのウイルス対策をどうするのか心配になっている。

教会のデスクトップPCは、Windows7 で、ノートPCは、Windows8.1 だ。
デスクトップPCは、一度試しに Windows10 にアップグレードしたのだが、お年寄りの使用者から、自宅PCと違うので使いにくいと苦情を受けて、Windows7 に戻してしまった。

また、補助的にのみ使用しているノートPCは、私が5月7日に確認したところ、Windows Update を3月以降実施していなかった。
そのため手動で更新を確認して、必要なインストールを行った。

使用頻度が高いデスクトップPCは、毎日12時に自動で更新を確認しているものの、なぜか更新が最後まで終わらず、インストールされない更新がある。

会員にはシステムエンジニアの方もいるが、日曜日に本業に似た仕事をさせるのは酷なので、私が対応しようかと思っている。
ただし、教会のPC担当ははっきりとは決まっていないため、なし崩し的に私が責任者になるような気がして、少々びびっている。

私は担当者でもないのに、「ウイルスバスターのメッセージが出るけど何なのかな?」 などという質問が、いきなりくる。
教会の人たちは、悪意はないものの、他人に頼ろうという人が多すぎるので、困ることもある。

2台のPCの購入時に私は関与していないので、インストールしてあるウイルス対策ソフトのことは何も知らない。

購入時にプレインストールされているウイルス対策ソフトは、例えば、90日間無料などとなっているものの、その後も使用したいときは、1年分などの使用料を払って延長することになる。

教会では、余計な出費を嫌うので、しかも担当者が決まっていないこともあり、延長のための支払いを提案する人もおらず、したがって、何も対応していなかったようだ。
無料の Windows Security Essentials が入っているかどうかも、次の日曜日に確認してみないとわからない。

無料の提供ソフトで十分だという判断をしたのではなく、単に予算化していないこと、そして正式な管理者がいないことが、Windows Update の確認も含めて、管理の問題の原因となっている。

もし来年度に、役員に選出されたら、自動的にPC担当者になりそうだ。
個人事業主として、会社員よりはスケジュールは融通が利くが、毎日暇ということはないので、勘違いした会員から、余計な仕事を頼まれないように祈ろうか。

テーマ : セキュリティソフト
ジャンル : コンピュータ

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MarburgChemie

Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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