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住民税は予想よりも約7万円少なかった

今日、翻訳作業をしていたところ、住民税の決定通知が届いた。
年額は 276,700円で、今月末の第1期は 69,700円、残りはそれぞれ 69,000円だ。

当初の予算では、昨年と同じ35万円としていたので、約7万円少なくなった。
予算では、6月末の支払額を9万円に設定していたので、約2万円減った。

昨年とは自治体が違うので、市のホームページで住民税の試算をすればよかったのだが、面倒だし、少し多めに予算計上した方がよいと思ったので、35万円としていた。

予算で9万円にしていたので、約10万円の定期預金が6月中旬に満期になるようにしていた。
約3万円が残るわけだが、月末に満期となる別の10万円の定期預金と併せて、8月末を満期とする期日指定定期にしようと思う。

確定申告での還付金は、293,512円だったので、本来ならば、この還付金で住民税を全部払うつもりだった。
しかし今年から、母に頼まれて弟に仕送りをしているので、予定が狂ってしまった。

そのため、翻訳料金が多めの月に定期預金を作成しても、収入が少ない月や住民税、個人年金などの支払いに使ってしまうため、資産はほとんど増えない。




翻訳料金は平均すると月40万円なので、仕送りをしていてもなんとかやっていけるが、平均で月45万円以上ならば余裕がある。
仕送り用に、母の折半分として、月7万円を積み立ててもらっているが、これは実家のリフォームに使いたいので、できれば残しておきたい。
10万円貯まるごとに定期預金にしており、現在は3か月と1年の満期で1本ずつ作成してある。

翻訳の受注が激減したときには使うかもしれないが、今月も10万円で3か月定期を作成する予定だ。
金利が少しでも高い銀行に預け替えしてもよいが、区分管理が面倒なので、実家最寄りの銀行に残すつもりだ。

来年1月末の住民税第4期の支払いの前、12月に、奨学金の返済12万円と、日本生命個人年金の年払い約16万円がある。
翻訳の受注が増えなければ、保険金額の減額の他、株や投資信託を売却することも考えよう。

また、アメリカドルで受け取っている翻訳料金が、今週受注分を加えると、850ドルを超えるので、これを換金して約9万円を工面しようか。
アメリカドルのまま運用したかったが、あと2年くらいは我慢しなければならないのか。
何度も言うが、きょうだいリスクがライフプランを狂わせていることを感じてしまう。

お金の心配はこれくらいにして、受注している翻訳をコツコツ仕上げよう。

テーマ : 税金
ジャンル : ファイナンス

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MarburgChemie

Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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