久しぶりに平日夜の電車に乗った

昨日9日納期のドイツ語和訳案件は、前日深夜に Trados の返却パッケージを提出し、9日昼過ぎに確認のメールが来たので終了となった。
そして、中断していた他社案件を再開して、夕方までに1件が終了した。
すぐに推敲を始めてもよいが、実際の納期はまだ先なので、翌日以降に推敲することにして、別の案件を始めた。
推敲する前に、1日あけて頭を第三者的モードに切り替えた方がよいので、やはりスケジュールには余裕を持たせた方がよい。

そして夜は、障がい児のためのチャリティ映画会に誘われていたため、都内に向かった。
1か月前に誘われたのだが、緊急の翻訳案件があるかもしれないため、前売り券を買わずに、参加は当日決めることにした。

会場への往復で、久しぶりに平日夜の電車に乗ることになった。
自宅で翻訳をするようになってから、電車に乗る機会は、ほとんどが、日曜日に都内の教会への往復のみとなった。
日曜日も電車は込むが、平日夜は仕事帰りの人たち、そして酔っ払いが多いので、かなり様子が違う。

そして、田舎育ちの私にとって、今になっても都会の混雑する電車は、どうしても合わない。
背が高い方なので、満員電車であっても息ができるので、まだ楽かもしれない。
それでも、体が大きいためか、意図的に邪魔をしているわけでもないのに、仕返しのように無言でぶつかる人や荷物を押し付ける人が後を絶たない。

一声かければよいと思うときもあるが、都会では声をかけると、怒って注意していると解釈されるそうだ。
それは一般的な意見とは言えないかもしれないが、声をかけることで他人と関係が発生してしまうので、面倒なのかもしれない。
都会では周囲の無関係な人間を石ころのように見なすことで、気を遣わなくても済むようにという心理が働くようだ。

それで昨日は、都内へ向かう途中で、空いた座席に向かって突然ダッシュした人とぶつかった。
その人にとって、座ることの優先順位が高いので、でかい男を押しのけてでも確保しなければならないのだろう。
これが原因で、最近もニュースになっている車内トラブルとなるのかもしれない。

映画会の後は、所属教会の会員の1人と、ドイツビールの店に寄ってから帰宅した。
1人当たり約4千円で、通常のランチ4回分だが、おいしいビールでリフレッシュできたし、信仰の話もできたので、金額は無関係だ。

そして23時過ぎの電車に乗って帰宅したわけだが、金曜日の夜ということもあって、酔っ払いが多い。

品川駅で乗り換えのため、山手線の電車から降りると、目の前で警察官5名が、泣きながら何かを訴えている女性を取り囲んでいた。
階段の上では、救護班が困惑気味に待機していた。
本人の同意なしには、無理やり車いすに乗せて搬送することもできないようだ。
他の緊急出動要請があるかもしれないので、救急車が不要ならば、早く決断してほしいものだ。

東海道線のホームに行くと、男性2人が 「お前が先に謝れ」 などと怒鳴り合っていた。
駅員が間に入っているものの、おさまる気配なし。

ホーム上には、泥酔者に起因するお決まりの汚物もあって歩きにくかったが、少ない駅員は他のトラブルの対応に追われ、また向かい側はライナー券の案内などで人手をとられており、処理を頼めなかった。

数年前だが、顔中にタトゥーを入れた若い男性が、乗ろうとしている人たちを邪魔だと言って追い出していた。
それでホーム上にいた駅員を呼びに行って、その酔っ払いを電車から降ろしたことがある。
その男性に、「あなた、降りなさい。酔いが覚めてから乗りなさい」 と言ったところ、素直に降りたので、発車が数分遅れただけで、それ以上のトラブルはなかった。

また、双方向通過可能の改札で、どちらが先なのかでけんかをしている人を止めたこともある。
毎日、このようなことが繰り返し発生しているのかもしれない。

小さなトラブルは、突然の雷雨だと思って、雨宿りをするように受け流すように努力している。
それができるようになったのも、10年くらい前からだ。
精神的に余裕がある生活をすることが大切だ思う。

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Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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