実家アパートの外階段交換はどうなるだろうか
実家の隣には、父が建てたアパートがある。
2階建て4戸の小さなアパートだ。
部屋の設計には私も参加して、使いやすい部屋を考えた。
キッチンと約7畳半の部屋との間は、アコーディオンカーテンにした。
部屋の窓の上には棚を取り付けてもらい、空間の有効利用をした。
ただ、20年くらい経過してから、家賃を下げても、一部屋空くことが続くようになった。
ということで今は、一部屋を週に一回、書道教室に貸して、残りの日は町内会で使うことにしている。
町内会の事務室兼集会室にしているため、自治体からお金が入る。
このアパートの家賃収入があることで、弟は仕送りしてもらえると思っているためか、なかなか自立しない。
ということで、期限を決めて、それ以降は援助しないことを告げた。
その期限までの間、弟は私の扶養家族として扱い、金額の上限も決めて、最低限の仕送り額とすることで、母も説得した。
そして、実家やアパートの修理費用を残すために、母には毎月7万円を積み立ててもらっている。
10万円貯まるごとに定期預金にしていて、今月で50万円分になった。
金利は低いため、キャンペーン金利を利用しても、3か月定期の継続で付与された利息は、100円に届かない。
ただし、目的は利息を受け取ることではないため、気にしていない。
そして今週、アパートの外階段が腐食によって危険であることが判明し、交換工事の見積もりをとることになった。
2階建て4戸の小さなアパートだ。
部屋の設計には私も参加して、使いやすい部屋を考えた。
キッチンと約7畳半の部屋との間は、アコーディオンカーテンにした。
部屋の窓の上には棚を取り付けてもらい、空間の有効利用をした。
ただ、20年くらい経過してから、家賃を下げても、一部屋空くことが続くようになった。
ということで今は、一部屋を週に一回、書道教室に貸して、残りの日は町内会で使うことにしている。
町内会の事務室兼集会室にしているため、自治体からお金が入る。
このアパートの家賃収入があることで、弟は仕送りしてもらえると思っているためか、なかなか自立しない。
ということで、期限を決めて、それ以降は援助しないことを告げた。
その期限までの間、弟は私の扶養家族として扱い、金額の上限も決めて、最低限の仕送り額とすることで、母も説得した。
そして、実家やアパートの修理費用を残すために、母には毎月7万円を積み立ててもらっている。
10万円貯まるごとに定期預金にしていて、今月で50万円分になった。
金利は低いため、キャンペーン金利を利用しても、3か月定期の継続で付与された利息は、100円に届かない。
ただし、目的は利息を受け取ることではないため、気にしていない。
そして今週、アパートの外階段が腐食によって危険であることが判明し、交換工事の見積もりをとることになった。
母に電話したところ、業者からはまだ見積書が届いていないとのことで、金額がどのくらいになるのか心配していた。
いろいろと工事例を検索してみると、20万円程度で可能なようなので、それほど心配しなくてもよさそうだ。
入居者のことを考えると、半日で工事が終わればよいのだが、無理して欠陥工事になっても困る。
もし3日くらいかかるとすると、宿泊費として、1人当たり2万円を想定しておこう。
やはり不動産は、メンテナンスが大変なので、資産として所有することが目的ならば、100年以上もつように建てるべきだと思う。
実家も、そろそろ屋根などの修理が必要かもしれない。
姉の面倒を見てもらえるように、グループホームにする意向を福祉団体に伝えてあり、自治体の補助金を申請する方針だ。
弟への仕送りがなければ、自己資金でNPO法人として運営できたかもしれないが、今は補助金を当てにするしかない。
母が病気になるなど、大きな変化があれば、その話も加速するかもしれない。
緊急時には、私の年金保険を解約するなど、ライフプランが狂うかもしれないが、翻訳を一生続けて収入を得ることで補っていきたい。
いろいろと工事例を検索してみると、20万円程度で可能なようなので、それほど心配しなくてもよさそうだ。
入居者のことを考えると、半日で工事が終わればよいのだが、無理して欠陥工事になっても困る。
もし3日くらいかかるとすると、宿泊費として、1人当たり2万円を想定しておこう。
やはり不動産は、メンテナンスが大変なので、資産として所有することが目的ならば、100年以上もつように建てるべきだと思う。
実家も、そろそろ屋根などの修理が必要かもしれない。
姉の面倒を見てもらえるように、グループホームにする意向を福祉団体に伝えてあり、自治体の補助金を申請する方針だ。
弟への仕送りがなければ、自己資金でNPO法人として運営できたかもしれないが、今は補助金を当てにするしかない。
母が病気になるなど、大きな変化があれば、その話も加速するかもしれない。
緊急時には、私の年金保険を解約するなど、ライフプランが狂うかもしれないが、翻訳を一生続けて収入を得ることで補っていきたい。