翻訳業務のためにも今年中にノートPCの更新をしたいものだ⇒購入しました
現在使用しているデルのノートPCは、2010年1月に購入したものだから、もうすぐ8年になる。
当時は、2004年に購入したSONY VAIOのデスクトップPCを、メモリを1GBに増設して使っていた。
翻訳作業中にHDのトラブルがあって原稿が消失したため、近くの家電量販店に行って、店頭処分品を急いで購入した。
その後、5年ほど経過してから、買い替えを検討してみては、いろいろなことがあって断念して、現在に至っている。
2015年の冬のボーナスで検討していたが、支給日の2週間前に、会社が解散するらしいことが伝えられ、転職・転居に備えるために購入を断念した。
2016年7月に翻訳専業で個人事業主となってからは、青色申告で還付された所得税で買い替えを検討していた。
しかし、母に頼まれて、ほぼ無収入の弟を、期間限定で扶養家族にして仕送りをすることになり、再び断念した。
それでも、もうすぐ8年になるノートPCを、このまま使い続けることはリスクが高い。
CPUのクロック周波数は 2.40 GHz なので、悪いわけではないが、データが消えるようなトラブルだけは嫌だ。
特にTradosを使っていると、ファイルサイズが大きい場合に、メモリ不足なのかフリーズしたり、クラッシュすることも既に経験している。
メモリは4GBでも足りないことがあるのか、1日に4回再起動していたこともある。
いろいろと対応策はあるが、やはりここは新品に買い替えて、安心して翻訳作業ができるようにした方が、精神的にもよいだろう。
先週、駅前の家電量販店に寄ったところ、大幅値下げの店頭処分品で、10万円未満のものもあった。
15万円前後のものよりは、スペックは落ちるものの、メモリは8GBあるし、CPUも新しいから、通常の翻訳業務には十分だろう。
当時は、2004年に購入したSONY VAIOのデスクトップPCを、メモリを1GBに増設して使っていた。
翻訳作業中にHDのトラブルがあって原稿が消失したため、近くの家電量販店に行って、店頭処分品を急いで購入した。
その後、5年ほど経過してから、買い替えを検討してみては、いろいろなことがあって断念して、現在に至っている。
2015年の冬のボーナスで検討していたが、支給日の2週間前に、会社が解散するらしいことが伝えられ、転職・転居に備えるために購入を断念した。
2016年7月に翻訳専業で個人事業主となってからは、青色申告で還付された所得税で買い替えを検討していた。
しかし、母に頼まれて、ほぼ無収入の弟を、期間限定で扶養家族にして仕送りをすることになり、再び断念した。
それでも、もうすぐ8年になるノートPCを、このまま使い続けることはリスクが高い。
CPUのクロック周波数は 2.40 GHz なので、悪いわけではないが、データが消えるようなトラブルだけは嫌だ。
特にTradosを使っていると、ファイルサイズが大きい場合に、メモリ不足なのかフリーズしたり、クラッシュすることも既に経験している。
メモリは4GBでも足りないことがあるのか、1日に4回再起動していたこともある。
いろいろと対応策はあるが、やはりここは新品に買い替えて、安心して翻訳作業ができるようにした方が、精神的にもよいだろう。
先週、駅前の家電量販店に寄ったところ、大幅値下げの店頭処分品で、10万円未満のものもあった。
15万円前後のものよりは、スペックは落ちるものの、メモリは8GBあるし、CPUも新しいから、通常の翻訳業務には十分だろう。
今年中に購入したいのは、青色申告で特例の一括償却を利用したいからだ。
今年は9月から翻訳会社で働いているが、8月までの個人事業主としての収入が約300万円で、9月以降の給与所得よりも多くなる。
10~15万円のノートPCを購入して、一括償却すれば、課税される収入が減るので、還付金も増えるだろう。
ただし、来年は給与収入が主体となり、青色申告の対象となる収入は激減する。
土曜祝日に、以前から取引のある他社のチェック案件を受けたとしても、月5千円程度なので、減価償却を来年に回すメリットはない。
それで購入資金だが、現時点で事業用口座には、約7万5千円があり、月末までに約8万4千円になる。
事業主借で5万円追加して、13万4千円あれば、ある程度の性能のノートPCを購入可能だろう。
今月は所得補償保険の約4万円、12月にはアパート更新料約8万円、個人年金の約16万円と奨学金返済の12万円、そして1月には住民税の支払いがあるので、定期預金の解約や投資信託の売却も含めて、事前に詳細な検討をしておこう。
支出が多くなるので、弟への仕送りのために、母の積立分を取り崩すことになりそうだ。
やはり弟に仕送りをするという「きょうだいリスク」が、私の生活を圧迫している。
それでも、本業である翻訳業務が第一なので、ノートPC更新は、必ず達成したいものだ。
今年は9月から翻訳会社で働いているが、8月までの個人事業主としての収入が約300万円で、9月以降の給与所得よりも多くなる。
10~15万円のノートPCを購入して、一括償却すれば、課税される収入が減るので、還付金も増えるだろう。
ただし、来年は給与収入が主体となり、青色申告の対象となる収入は激減する。
土曜祝日に、以前から取引のある他社のチェック案件を受けたとしても、月5千円程度なので、減価償却を来年に回すメリットはない。
それで購入資金だが、現時点で事業用口座には、約7万5千円があり、月末までに約8万4千円になる。
事業主借で5万円追加して、13万4千円あれば、ある程度の性能のノートPCを購入可能だろう。
今月は所得補償保険の約4万円、12月にはアパート更新料約8万円、個人年金の約16万円と奨学金返済の12万円、そして1月には住民税の支払いがあるので、定期預金の解約や投資信託の売却も含めて、事前に詳細な検討をしておこう。
支出が多くなるので、弟への仕送りのために、母の積立分を取り崩すことになりそうだ。
やはり弟に仕送りをするという「きょうだいリスク」が、私の生活を圧迫している。
それでも、本業である翻訳業務が第一なので、ノートPC更新は、必ず達成したいものだ。