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イオンのMSC認証具材入りおにぎりを購入

私は自然保護団体WWFジャパンの会員である。
きっかけは、石垣島のサンゴ礁保護活動に寄付をしたことで、その後も、森林保護や絶滅危惧種の保護活動などに指定寄付を続けた。

WWFが支援している海のエコラベルとしてMSC認証が知られている。
環境に配慮した持続可能な漁業を推進するために発足した制度だ。

MSCの日本語サイトは次の通り。
www.msc.org/jp

日本の水産事業者も認証を受けているが、基準が厳しいことや英語での書類作成などハードルが高いためか、日本では独自のエコラベル制度を作っている。
また、WWFが反捕鯨の方針のため、一部の国会議員からは敵視されており、WWFが推進するMSCを導入したくないそうだ。

最近の例として引用するのは、東京オリンピック・パラリンピックの食材調達において、MSCが優先されようとしていることに、ある国会議員が参議院農林水産委員会で発言していることだ(2016年5月12日)
kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/190/0010/19005120010007a.html

【舞立昇治君 
 東京オリパラ大会といいますのは、やはりWWFですとかMSCなど一部の団体のために開催されるものじゃなくて、日本国民や大会関係者が一体となってオールジャパンで取り組み、世界中の人々やオリパラ関係者をもてなし、日本開催は本当に良かった、日本は本当にこの農林水産物すばらしいと思っていただける機会とすべきだと思っております。】

MSC認証を受けた水産物は、イオンでも購入可能で、養殖漁業のエコラベルASCと合わせて、不定期ではあるが購入している。
少々割高なので、食費の予算の都合で、毎週買うことはできないが、イオンで買い物をするときには優先的に選ぶようにしている。

そして昨年12月に、MSC認証具材入りおにぎりが発売され、この制度がより身近に感じられるようになると期待される。
イオンのプレスリリースとWWFジャパンのスタッフブログは次の通り。
www.aeon.info/news/2017_2/pdf/171201R_6.pdf
www.wwf.or.jp/staffblog/2017/12/msc-2.html


そして年明けになってからだが、実際に紅鮭と焼たらこの二種類を購入して食べてみた。
MSC認証だからといって味が変わることはないが、青いラベルを見るたびに、環境保護活動を支援していることを実感できる。

価格もコンビニおにぎりと同程度なので、気軽に利用できると思う。
教会の遠足などの差し入れに持っていけば、MSC認証の宣伝にも使えるだろう。

イオンMSCおにぎり 
イオンで購入したMSC認証具材入りおにぎり(紅鮭・焼たらこ)





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MarburgChemie

Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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