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納品後に連絡がなかった翻訳会社Kからようやく返事が来たが

9年前に登録した翻訳会社Kから突然連絡があり、4ページくらいのドイツ語論文の和訳を依頼された。

過去記事にも書いたが、この翻訳会社Kからのメールの文面や対応が失礼だということで、取引をしなかった翻訳者もいるそうだ。
確かに、私に届いたメールを見ても、民間企業の研修ならば講師からダメだしをくらうことだろう。

まあそれでも、納期は約1か月後でのんびりしていたし、この翻訳会社Kがどのような会社なのか、試す意味でも受注した。

結論から言えば、この案件の翻訳料金を受け取った後は、一切の取引をしないことを決意した。

7月末にメール添付でファイルを納品したが、受領の連絡がなかったので、お盆を過ぎてから8月25日に問い合わせメールを送った。

そのメールには以下の3点を書いた。
1) クライアントの検品が終了したかどうか。
2) 翻訳料金計算のための仕上がり字数は決定したかどうか。
3) 現住所と銀行口座を登録する前に、個人情報保護の同意書を送ってほしいこと。

しかし、9月になっても連絡がないため、9月12日に同じ文面で再送した。
すると、本日14日昼頃に、返答が届いた。

連絡が遅くなったことについては一言もなく、いきなり、仕上がり字数・単価・翻訳料金が記されていて、「振り込み先銀行をお知らせください。」とあるのみ。

個人情報保護の同意書については、何も記載がないし、加えて、翻訳料金の計算が間違っている。


計算すると …19.5円となり、小数点以下切り捨てで …19円となるのだが、なぜか下2桁が …95円となっていて、76円多い。

そこで、次の3点を記したメールを送った。
1) 翻訳料金の計算が間違っていること。
2) 源泉徴収などの内訳を記した発注書を発行してほしいこと(または私が請求書を発行するのかどうか)。
3) 銀行口座と現住所を記した後に、確定申告用の支払調書を上記住所宛に郵送してほしいこと。

これに対してその日のうちに返信が届いたが、翻訳料金の間違いについては一言も触れていなかった

内訳については、源泉徴収10%と振込手数料を差し引いた金額を振り込むとあるだけで、具体的な金額も振込予定金額もなく、発注書を発行するのかどうかも書いていない。
細かいことを言えば、源泉徴収は10.21%のはずだ。

支払調書については、確定申告の時期に請求してほしいとのことだ。
翻訳者から請求がなくても、2月上旬までに郵送するのが、普通の翻訳会社の業務ではないだろうか。

私の質問に答えない理由がわからないが、今後は取引をすることはないので、個人情報保護の同意書を求めるなど、相手にする時間がもったいない。

まだ翻訳料金を払ってくれるだけましかもしれないが、このような対応をされたのは初めてなので、記録の意味で記事とした。

【最終チェック・修正日 2018年09月12日】先月、9年前に登録した翻訳会社から初めてドイツ語論文の和訳案件を受注した。既に納品したのだが、受領の連絡がないまま、26日が経過してしまった。当初は、クライアントの検品が遅れているのかと思っていたが、お盆休みを過ぎても何も連絡がないのはおかしい。ある翻訳者のブログでは、この翻訳会社の会社名だけではなく、メール本文も公開して、対応が失礼であったため、取引をしな...
納品後に連絡がない翻訳会社に問い合わせメールを送ってみた

テーマ : SOHO・在宅ワーク
ジャンル : ビジネス

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トラックバックした記事にあるように、今後の取引を希望しない翻訳会社Kから、私の銀行口座に翻訳料金が振り込まれた。 その金額を見ると、どうやら源泉所得税額を間違えているように思えた。 はっきりと断定できないのは、以下に説明するように、金額が記載された発注書が存在しないためである。 和訳の仕上がり文字数で翻訳料金が決まって、その金額のみ連絡が来たが、その計算自体が間違っていた。 その...

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MarburgChemie

Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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