スルガ銀行は定期預金だけの取り引きにする
スルガ銀行は一連の不祥事の発覚後、社長や執行役員が交代し、これから再生するのかもしれない。
私はANAファンなので、スルガ銀行ANA支店に口座を開設したが、今後は定期預金のみを預けることにした。
公共料金の口座引き落としは、横浜銀行に変更し、10月から11月にかけて切り替わる予定だ。
住友生命医療保険と日本生命個人年金の口座引き落としは、三井住友銀行に変更し、これも年内に切り替わる予定だ。
弟の国民年金保険料や日々の買い物は、スルガ銀行VISAデビットカードで決済しているが、これも三井住友銀行に変更予定だ。
個人型確定拠出年金(iDeCo)は、銀行口座変更の書類を取り寄せ中で、これも三井住友銀行に変更する。
10月10日までに運営管理機関に到着すれば、11月から変更になる予定だ。
ということで、スルガ銀行ANA支店での口座振替によるANAマイルを受け取ることができなくなるが、スペシャルギフト付き定期預金10万円だけ残すことにした。
www.surugabank.co.jp/ana/services/fixed_gift.html
このスペシャルギフト付き定期預金の年利は、以前よりも下がったものの、現時点で0.110%と少し有利だ。
元本のみ継続で、税引後の利息88~89円は、普通預金口座に入金する(税引後年利は0.0876535 %)。
大和ネクスト銀行の定期預金では年利0.100%で、自動継続すると元本は毎年80~81円ずつ増加する。
それでもスペシャルギフト付き定期預金の受け取り利息の方が多いので、10万円の1年定期を12本預けて、毎月満期が来るようにしてもよい。
上限を120万円にするということになるが、到達するのは5年くらい先かもしれない。
それよりも、NISAまたはつみたてNISAに投資する方が賢明だろうか。
老後も心配だが、中途解約可能な定期預金の割合を、ある程度保持することも大切なので、来年の予算で考えよう。
銀行口座を分散しすぎかもしれないが、利用目的をまとめてみよう。
1.三菱UFJ銀行 給与、翻訳料金(個人事業主用)、PayPal 日本円引出口座
2.三井住友銀行 日常の買い物、iDeCo、生命保険料、損害保険料、個人年金、小規模企業共済
3.横浜銀行 家賃振込、公共料金、住民税
4.スルガ銀行 定期預金
5.じぶん銀行 au関係、カブドットコム証券
6.大和ネクスト銀行 本人口座振込用、弟仕送り振込用
私はANAファンなので、スルガ銀行ANA支店に口座を開設したが、今後は定期預金のみを預けることにした。
公共料金の口座引き落としは、横浜銀行に変更し、10月から11月にかけて切り替わる予定だ。
住友生命医療保険と日本生命個人年金の口座引き落としは、三井住友銀行に変更し、これも年内に切り替わる予定だ。
弟の国民年金保険料や日々の買い物は、スルガ銀行VISAデビットカードで決済しているが、これも三井住友銀行に変更予定だ。
個人型確定拠出年金(iDeCo)は、銀行口座変更の書類を取り寄せ中で、これも三井住友銀行に変更する。
10月10日までに運営管理機関に到着すれば、11月から変更になる予定だ。
ということで、スルガ銀行ANA支店での口座振替によるANAマイルを受け取ることができなくなるが、スペシャルギフト付き定期預金10万円だけ残すことにした。
www.surugabank.co.jp/ana/services/fixed_gift.html
このスペシャルギフト付き定期預金の年利は、以前よりも下がったものの、現時点で0.110%と少し有利だ。
元本のみ継続で、税引後の利息88~89円は、普通預金口座に入金する(税引後年利は0.0876535 %)。
大和ネクスト銀行の定期預金では年利0.100%で、自動継続すると元本は毎年80~81円ずつ増加する。
それでもスペシャルギフト付き定期預金の受け取り利息の方が多いので、10万円の1年定期を12本預けて、毎月満期が来るようにしてもよい。
上限を120万円にするということになるが、到達するのは5年くらい先かもしれない。
それよりも、NISAまたはつみたてNISAに投資する方が賢明だろうか。
老後も心配だが、中途解約可能な定期預金の割合を、ある程度保持することも大切なので、来年の予算で考えよう。
銀行口座を分散しすぎかもしれないが、利用目的をまとめてみよう。
1.三菱UFJ銀行 給与、翻訳料金(個人事業主用)、PayPal 日本円引出口座
2.三井住友銀行 日常の買い物、iDeCo、生命保険料、損害保険料、個人年金、小規模企業共済
3.横浜銀行 家賃振込、公共料金、住民税
4.スルガ銀行 定期預金
5.じぶん銀行 au関係、カブドットコム証券
6.大和ネクスト銀行 本人口座振込用、弟仕送り振込用
スルガ銀行ANA支店で口座を開設したのは、約10年前の2009年1月であった。給与振込などでANAマイルが貯まるし、預金金利も高めで、しかも使えるATMが多いので、利便性が高いと判断した。また、VISAデビットカードが使えるのも便利ではないかと感じた。www.surugabank.co.jp/ana/現在は、VISAデビットカードが使える店での一般的な買い物の決済の他、保険掛け金や公共料金の支払いに使っている。スペシャル...
スルガ銀行の口座解約について今年中に検討しよう
テーマ : インターネット専業銀行
ジャンル : ファイナンス