スマートフォンでマイナンバーカードが認識できない ⇒解決しました
(最終チェック・修正日 2019年01月29日)
本日4日も仕事は休みなので、確定申告の作業を進めることにした。
今年からe-Taxを利用することにしたので、昨年のうちにマイナンバーカードを取得し、読み取り可能なスマートフォン AQUOS SHV43 に買い替えた。
ところが、e-Taxの事前準備の途中で、マイナンバーカードが認識できなかったため、入力まで行かずに終わってしまい困っている。
スマートフォンをマイナンバーカード用のICカードリーダ/ライタとして使用するために、必要なアプリをインストールし、PC側にも専用ソフトをインストールした。
そして Bluetooth 接続のペアリングを設定して、JPKI利用者ソフトで動作確認をして、証明書も有効であることを確認した。
そして、e-Taxの利用に必要な、16桁の利用者識別番号をオンラインで申請すると、すぐに発行された。
次いで、確定申告書の作成コーナーに入り、まずマイナンバーカードによる認証を行った。
スマートフォンのアプリ画面でのPC接続状態表示は、「接続待機中」から「接続中」に変化した。
認証が完了すると「接続待機中」に戻り、利用者識別番号の関連付けの画面に遷移した。
先ほど発行された16桁の利用者識別番号とパスワードを入力して、マイナンバーカード情報の読み取り画面となった。
読み取りのボタンを押すと、券面事項入力補助用の4桁の暗証番号を入力するように求められる。
正しく入力してOKを押したのに、スマートフォンとの接続がされずに、「マイナンバーカードが認識できませんでした。」というエラーメッセージが出てしまった。
様々な設定を確認しても解消しないため、e-Taxヘルプデスクに電話してみた。
ソフトをインストールし直したり、Windows アカウントを追加して新規ユーザーとしてログインしたり、いろいろと試してみたが、2時間かけても何も解決しなかった。
ヘルプデスク担当者には、最後には、「スマートフォンのメーカーに電話して、ドライバについて問い合わせてほしい」と言われてしまった。
外付けICカードリーダ/ライタならば、最新のドライバをインストールする必要があるが、NFC対応スマートフォンにドライバを入れるという意味が不明であった。
もしかするとe-Taxサイトのバグかもしれないので、作業は1週間ほど保留にしておこうと思う。
2月中旬までに解消しなければ、印刷して提出することも考えよう。
本日4日も仕事は休みなので、確定申告の作業を進めることにした。
今年からe-Taxを利用することにしたので、昨年のうちにマイナンバーカードを取得し、読み取り可能なスマートフォン AQUOS SHV43 に買い替えた。
ところが、e-Taxの事前準備の途中で、マイナンバーカードが認識できなかったため、入力まで行かずに終わってしまい困っている。
スマートフォンをマイナンバーカード用のICカードリーダ/ライタとして使用するために、必要なアプリをインストールし、PC側にも専用ソフトをインストールした。
そして Bluetooth 接続のペアリングを設定して、JPKI利用者ソフトで動作確認をして、証明書も有効であることを確認した。
そして、e-Taxの利用に必要な、16桁の利用者識別番号をオンラインで申請すると、すぐに発行された。
次いで、確定申告書の作成コーナーに入り、まずマイナンバーカードによる認証を行った。
スマートフォンのアプリ画面でのPC接続状態表示は、「接続待機中」から「接続中」に変化した。
認証が完了すると「接続待機中」に戻り、利用者識別番号の関連付けの画面に遷移した。
先ほど発行された16桁の利用者識別番号とパスワードを入力して、マイナンバーカード情報の読み取り画面となった。
読み取りのボタンを押すと、券面事項入力補助用の4桁の暗証番号を入力するように求められる。
正しく入力してOKを押したのに、スマートフォンとの接続がされずに、「マイナンバーカードが認識できませんでした。」というエラーメッセージが出てしまった。
様々な設定を確認しても解消しないため、e-Taxヘルプデスクに電話してみた。
ソフトをインストールし直したり、Windows アカウントを追加して新規ユーザーとしてログインしたり、いろいろと試してみたが、2時間かけても何も解決しなかった。
ヘルプデスク担当者には、最後には、「スマートフォンのメーカーに電話して、ドライバについて問い合わせてほしい」と言われてしまった。
外付けICカードリーダ/ライタならば、最新のドライバをインストールする必要があるが、NFC対応スマートフォンにドライバを入れるという意味が不明であった。
もしかするとe-Taxサイトのバグかもしれないので、作業は1週間ほど保留にしておこうと思う。
2月中旬までに解消しなければ、印刷して提出することも考えよう。
(最終チェック・修正日 2018年11月12日)11月末までに受け取るアメリカドル建て翻訳料金は、少し増えて約980ドルの予定である。レートを1ドル=108円と少し円高に想定しても、日本円で10万円を受け取れるのは確実だ。来年の住民税支払いに使う予定であったが、その一部は新しいスマートフォンへの機種変更に使うことにした。auでシャープのSHV43を選ぶと、一括で払うならば 32,400円だ。通常は分割払いになる...
確定申告用に新しいスマートフォンに機種変更予定 ⇒ AQUOS SHV43
追記(1月29日):
同様の不具合を解決した方から情報提供があり、e-Taxでの確定申告書作成が可能となった。
国税庁では、「スマートフォンの設定を確認してください」と言うだけで、マイナポータルでの登録が必須であることを伝えていない。
解決法の詳細まとめのサイトは、以下のリンクで確認してほしい。
naoyu.net/problem-solving-of-mynumber-at-e-tax/
同様の不具合を解決した方から情報提供があり、e-Taxでの確定申告書作成が可能となった。
国税庁では、「スマートフォンの設定を確認してください」と言うだけで、マイナポータルでの登録が必須であることを伝えていない。
解決法の詳細まとめのサイトは、以下のリンクで確認してほしい。
naoyu.net/problem-solving-of-mynumber-at-e-tax/