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ダウン症の姉の老後のために家族信託は可能だろうか

ダウン症の姉も保険に加入しているが、本人は内容を理解できないので、母が代理で契約し、死亡給付金受取人は私になっている。
それで私も契約内容を把握する必要がある。

そのうち1つは、今はもう類似の保険商品はないと思うが、祝い金付き定期保険だ。
主契約の死亡・高度障害の保険金は1000万円で、月約1万4千円の掛金は母が払っていて、15年満期である。
祝い金は、3年ごとに10万円と、58歳の満期時に100万円を受け取ることができる。

15年間に約250万円の掛金を払って、祝い金は合計で140万円だから、約6割弱が戻って来る。
2回ほど入院して保険金請求しているが、祝い金のない医療保険の方が毎月の掛金は少なくなるはずだ。
この保険が満期になったら、今度は私が医療保険を選ぶことになるだろう。

もう1つ、個人年金保険を契約している。
姉自身が毎月1万2千円を払い、65歳から10年間、年額約31万円の年金が受け取れる。
国民年金が年間約78万円、約3年間正社員だったときの厚生年金が年5万円とすると、個人年金との合計は年約114万円。
農林年金の遺族年金分はどうなるのか、また、かんぽ生命もあったはずなので、後で確認してみよう。

それでも生活費が足りないかもしれないので、上述の祝い金も含めて、何か運用を考えないといけない。
障害者を対象とする福祉定期は限度額になっているはずなので、個人向け国債でマル優を利用したい。

ただし、この低金利ではマル優を利用しても利子所得はそれほど増えない。
それに、キャンペーン金利の定期預金作成時に、ペイオフを理解できないという理由で断られたので、個人向け国債も無理かもしれない。

ということで、姉を説得して家族信託にして、私が代わりに投資すべきだろうか。
障害者年金を受給していてもiDeCoは可能だし、つみたてNISAも利用できるだろう。

今は母が管理している賃貸アパートは、共同名義であるが、2~3年後にはこれも家族信託の形式で私が引き継いで、家賃収入の一定額を母と姉に渡すことになるだろう。
または、例えば、家賃収入から月3万円を姉名義のつみたてNISAで運用してもよいだろう。
そして個人年金保険が終わる75歳以降に、つみたてNISAを売却して年30~40万円を充当できると期待される。

社会保険労務士に合格した弟には早く自立してもらって、仕送り負担分はこれから積み立てて、自分と姉の老後に使えるようにしたいものだ。

テーマ : 生命保険・損害保険
ジャンル : ファイナンス

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MarburgChemie

Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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