新型コロナウイルス(COVID-19)対策で教会の集会も中止
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染例の報告が連日行われている。
医薬メーカー研究者だった化学者の私に対して、教会でも、どうして日本政府の対応は遅いのか、どうして海外メーカーの迅速検査キットを導入できないのか、などの質問が寄せられている。
この点について書きたいことはあるが、今日は教会での対応についてメモしておきたい。
COVID-19対策をどうするのか、学会も含め推奨している最低限の対策は、例年の季節性インフルエンザ対策と同様のものだ。
ということで、教会では以前から、アルコール消毒液のポンプ式スプレーボトルを、玄関脇に置いていた。
先週からは、COVID-19対策として受付にも置いて、玄関での消毒を忘れた人が利用できるようにしている。
そして今日は、玄関の外にスプレーボトルを1個置いて、礼拝に集まった信徒一人ひとりに役員が声をかけて、手を消毒してから教会堂に入るようにした。
スプレーボトルは、受付と集会室にも置いてあるので、移動のたびに手を消毒できるようにもした。
今日は礼拝後に、来年度の伝道について話し合う集会が予定されていた。
しかし、牧師が昨日決断して、集会を延期することになった。
教会の活動として重要なテーマを話し合うので、時期は未定であるが、今年中には必ず行うことになるだろう。
そして私は、明日24日に東京西南支区伝道フォーラムに参加する予定だった。
しかし、この集会も中止となってしまった。
www.dendoforum.tokyo/
ということで、明日24日は、日常の買い物の他には、ドイツ語の資料でも読もうかと思う。
また、今週末には映画を観に行く予定だったが、これも直前まで様子を見てから判断したい。
観たい映画とは、「名もなき生涯(A HIDDEN LIFE)」だ。
www.foxmovies-jp.com/namonaki-shogai/ (公式サイト)
第二次大戦時のオーストリアで、ヒトラーへの忠誠と兵役を拒否した、1人の農夫の話だ。
キリスト教徒の私にとって、迫害を耐え抜く信仰の力について知りたいというのも、信仰生活のテーマである。
同じ立場の場合、私ならどうするだろうか、信仰を守り抜く勇気はあるだろうか、迫害の中で神を信じることができるだろうかなど、重いテーマであるが、一生考え続けたいテーマでもある。
感染者数が爆発的に増加した場合は、DVDが発売されるのを待つことにしよう。
医薬メーカー研究者だった化学者の私に対して、教会でも、どうして日本政府の対応は遅いのか、どうして海外メーカーの迅速検査キットを導入できないのか、などの質問が寄せられている。
この点について書きたいことはあるが、今日は教会での対応についてメモしておきたい。
COVID-19対策をどうするのか、学会も含め推奨している最低限の対策は、例年の季節性インフルエンザ対策と同様のものだ。
ということで、教会では以前から、アルコール消毒液のポンプ式スプレーボトルを、玄関脇に置いていた。
先週からは、COVID-19対策として受付にも置いて、玄関での消毒を忘れた人が利用できるようにしている。
そして今日は、玄関の外にスプレーボトルを1個置いて、礼拝に集まった信徒一人ひとりに役員が声をかけて、手を消毒してから教会堂に入るようにした。
スプレーボトルは、受付と集会室にも置いてあるので、移動のたびに手を消毒できるようにもした。
今日は礼拝後に、来年度の伝道について話し合う集会が予定されていた。
しかし、牧師が昨日決断して、集会を延期することになった。
教会の活動として重要なテーマを話し合うので、時期は未定であるが、今年中には必ず行うことになるだろう。
そして私は、明日24日に東京西南支区伝道フォーラムに参加する予定だった。
しかし、この集会も中止となってしまった。
www.dendoforum.tokyo/
ということで、明日24日は、日常の買い物の他には、ドイツ語の資料でも読もうかと思う。
また、今週末には映画を観に行く予定だったが、これも直前まで様子を見てから判断したい。
観たい映画とは、「名もなき生涯(A HIDDEN LIFE)」だ。
www.foxmovies-jp.com/namonaki-shogai/ (公式サイト)
第二次大戦時のオーストリアで、ヒトラーへの忠誠と兵役を拒否した、1人の農夫の話だ。
キリスト教徒の私にとって、迫害を耐え抜く信仰の力について知りたいというのも、信仰生活のテーマである。
同じ立場の場合、私ならどうするだろうか、信仰を守り抜く勇気はあるだろうか、迫害の中で神を信じることができるだろうかなど、重いテーマであるが、一生考え続けたいテーマでもある。
感染者数が爆発的に増加した場合は、DVDが発売されるのを待つことにしよう。