翻訳料金の振込金額が多かった ⇒ 為替差益扱いとなりました
(最終チェック・修正日 2020年08月03日)
今年5月から取引を始めた海外の翻訳会社から、今日初めて翻訳料金を受け取った。
別の翻訳会社は PayPal であったが、この翻訳会社では TransferWise であった。
その送金通知メールの金額を見ると、5月末に作成した請求書の金額よりも707円多かった。
受取銀行口座の残高を確認すると、やはり707円多く振り込まれていた。
ということで、金額が多いことをメールで連絡した。
担当者が夏休みということで詳細は不明だが、次回の送金時に調整するのだろう。
年間の売上が変わらなければかまわないので、特に急ぐこともない。
【追記(8月3日):
この707円は、為替レートの変動によるものだと判明した。
送金依頼時点と、実際に日本の銀行口座に送金する時点とは一致しておらず、為替レートが異なるそうだ。
この707円は、帳簿上は為替差益として、ドル建ての翻訳会社と同様に、雑収入で処理することにした。
逆に為替差損となる場合もあるので、これもドル建ての翻訳会社と同様に、経費として処理することになる。】
このように、受け取った金額が多かった場合、気付いたならば相手に連絡しなければならない。
多いことを知ってそのままにすると、詐欺罪になってしまう。
振込金額が違うというのは、副業も含めて16年間やってみて、これで3回目だ。
多かったというのが今回も含めて2回あり、少なかったのが1回だ。
前回多かったときは、次の案件が発生していなかったので調整できないだろうということになり、ATMから手数料無料で振込をした。
少なかったときは、副業をしていた2006年のことで、これは関連会社間での請求書のやり取りが遅れたために、予定した振込日までに処理ができなかったケースだ。
最初に登録したA社の他に、その関連会社のB社とも取引をしていた。
それで面倒なことに、ドイツ語翻訳のコーディネーターは、A社とB社の両方で兼任していた。
どちらの案件なのかは、コーディネーターのメールアドレスを見るとわかるようになっていた。
その月はB社からの案件を数件受注していて、途中で1回だけA社の案件を受注した。
私は勘違いしていて、すべてB社の案件だと思って、A社の案件も含めた請求書をB社にだけ送ってしまった。
B社では請求書の内容の不備に気づいて、A社にも連絡したそうだが、手続きが遅れてしまった。
それで予定の送金日にはB社の翻訳料金のみが振り込まれた。
翌月にもらえたからよかったが、どちらの会社の案件なのか、依頼メールの文面からは判断しにくいのは困ったものだ。
ここまで書いて思い出したのだが、私が合計金額を間違えて、振込金額が少なかったことが1回あった。
エクセルで合計金額を計算するとき、一番上のセルを選択せずに処理していた。
1年後に翻訳会社から連絡があり、税理士の監査で払い忘れが判明したという。
私の計算ミスが原因ではあるが、その不足分はすぐに送金された。
人間は間違うものだということを再認識した。
今年5月から取引を始めた海外の翻訳会社から、今日初めて翻訳料金を受け取った。
別の翻訳会社は PayPal であったが、この翻訳会社では TransferWise であった。
その送金通知メールの金額を見ると、5月末に作成した請求書の金額よりも707円多かった。
受取銀行口座の残高を確認すると、やはり707円多く振り込まれていた。
ということで、金額が多いことをメールで連絡した。
担当者が夏休みということで詳細は不明だが、次回の送金時に調整するのだろう。
年間の売上が変わらなければかまわないので、特に急ぐこともない。
【追記(8月3日):
この707円は、為替レートの変動によるものだと判明した。
送金依頼時点と、実際に日本の銀行口座に送金する時点とは一致しておらず、為替レートが異なるそうだ。
この707円は、帳簿上は為替差益として、ドル建ての翻訳会社と同様に、雑収入で処理することにした。
逆に為替差損となる場合もあるので、これもドル建ての翻訳会社と同様に、経費として処理することになる。】
このように、受け取った金額が多かった場合、気付いたならば相手に連絡しなければならない。
多いことを知ってそのままにすると、詐欺罪になってしまう。
振込金額が違うというのは、副業も含めて16年間やってみて、これで3回目だ。
多かったというのが今回も含めて2回あり、少なかったのが1回だ。
前回多かったときは、次の案件が発生していなかったので調整できないだろうということになり、ATMから手数料無料で振込をした。
少なかったときは、副業をしていた2006年のことで、これは関連会社間での請求書のやり取りが遅れたために、予定した振込日までに処理ができなかったケースだ。
最初に登録したA社の他に、その関連会社のB社とも取引をしていた。
それで面倒なことに、ドイツ語翻訳のコーディネーターは、A社とB社の両方で兼任していた。
どちらの案件なのかは、コーディネーターのメールアドレスを見るとわかるようになっていた。
その月はB社からの案件を数件受注していて、途中で1回だけA社の案件を受注した。
私は勘違いしていて、すべてB社の案件だと思って、A社の案件も含めた請求書をB社にだけ送ってしまった。
B社では請求書の内容の不備に気づいて、A社にも連絡したそうだが、手続きが遅れてしまった。
それで予定の送金日にはB社の翻訳料金のみが振り込まれた。
翌月にもらえたからよかったが、どちらの会社の案件なのか、依頼メールの文面からは判断しにくいのは困ったものだ。
ここまで書いて思い出したのだが、私が合計金額を間違えて、振込金額が少なかったことが1回あった。
エクセルで合計金額を計算するとき、一番上のセルを選択せずに処理していた。
1年後に翻訳会社から連絡があり、税理士の監査で払い忘れが判明したという。
私の計算ミスが原因ではあるが、その不足分はすぐに送金された。
人間は間違うものだということを再認識した。
テーマ : SOHO・在宅ワーク
ジャンル : ビジネス