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映画「博士と狂人」を観た

今日は文化の日の祝日ということで、話題の映画博士と狂人」(The Professor and the Madman)を観に行った。
公式サイトのリンクは次の通り。
hakase-kyojin.jp/

オックスフォード英語辞典の編纂秘話というだけではなく、キリスト教関係の雑誌や新聞などでも取り上げているように、罪の赦しや愛、神から与えられた使命などもテーマになっている。

私は科学者になりたい気持ちが強かったので、大学では理学部を受験した。
ただ、外国語も含めた言葉・言語への興味も同様に持っていて、新しい言葉の用例を集める仕事もしてみたいと思っていた。
なんだかコレクションのようにも見えるが、用例を集めて分類するというのも、大切な学問だと思う。

化学が専門で翻訳もしているのだから、自然科学系の用語集を作る仕事があれば参加してみたい。
英語を担当する人は山ほどいるだろうから、私はマイナー言語になりつつあるドイツ語を担当しよう。
最終的には学会の重鎮が監修することになるだろうが、名前が出なくても、コツコツ作業する仕事をしてみたいものだ。

「信徒の友」2020年10月号の「シネマへの招待」にも書いてあるように、辞典の用例として聖書の言葉が何度も引用されていた。

例えば、マレー博士と殺人犯マイナーとの友情については、箴言第27章17節が引用されている。

King James: 17 Iron sharpeneth iron;
      so a man sharpeneth the countenance of his friend.

新共同訳: 17 鉄は鉄をもって研磨する。
      人はその友によって研磨される。

聖書協会共同訳: 17 鉄は鉄で研がれ
        人はその友人の人格で研がれる。


今後、翻訳以外の仕事をすることになるのかどうかわからないが、神様から与えられた使命が何かを問いながら、呼ばれたところで働くという意識で、コツコツと一生続けていきたい。

テーマ : 聖書・キリスト教
ジャンル : 学問・文化・芸術

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MarburgChemie

Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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