落としたSuicaを探して+6千歩
翻訳の仕事では、以前からずっと在宅勤務だ。
椅子に座ることもあるが、高さを変えられるスタンディングディスクを使って、ほとんど立ったまま作業している。
それでも通勤はないし、歩き回ることがないので、運動不足気味だ。
ソファを使った踏み台昇降運動をすることもあるが、短時間なのであまり効果はないと思っている。
仕事が終わってから、以前は毎日買い物に行っていたので、合計で1時間くらいは歩いていた。
COVID-19 の流行により、買い物に行く回数は半分以下に減り、運動時間は半分以下になっている。
人が多い駅前まで行かずに、住宅地にある一番近いスーパーで買い物すると、歩数の合計は約3千歩と少ない。
駅前まで行くと、往復約4kmで約6千歩と、2倍になる。
歩数計アプリと連動した健康プログラムでは、一日の歩数の合計が8千歩にならないとポイントがもらえないので、休日により遠くに出掛けたときのみポイントが付いている。
今日も駅前でいろいろと買い物をしたが、いつも通りの約6千歩止まりだった。
しかし、帰宅してから、どこかで Suica を落としたことに気づき、駅前まで探しに戻ったので、合計歩数が+6千歩で1万2千歩となり、多めにポイントが付くことになった。
最初に寄ったコンビニにはなかった。
ATMでチャージしたので置き忘れたかと思ったが、置きっぱなしにしているとアラームが鳴るはずなので、その可能性はほとんどない。
駅前の商業施設に行く前に、交番に届いていないかどうか確認したが、これもなかった。
ただ、警官からは、探しに行く前に遺失物届を提出した方がよいと言われたので、書類に記入した。
そして、買い物した店を1つずつ回って問い合わせると、3箇所目の書店で Suica の落とし物があったとわかった。
落とし物は商業施設の防災センターという部署に集められていた。
Suica は記名式で、私の名前がカタカナで記載されているため、運転免許証を提示してすぐに確認してもらえた。
必要書類に記入して受け取り、そして交番に寄って遺失物届の取り下げを申告した。
夕食の時間が1時間以上遅くなってしまったが、Suica も見つかり、汗もかくほどのウォーキングになり、そしてポイントも増えたので良かったということにしよう。
椅子に座ることもあるが、高さを変えられるスタンディングディスクを使って、ほとんど立ったまま作業している。
それでも通勤はないし、歩き回ることがないので、運動不足気味だ。
ソファを使った踏み台昇降運動をすることもあるが、短時間なのであまり効果はないと思っている。
仕事が終わってから、以前は毎日買い物に行っていたので、合計で1時間くらいは歩いていた。
COVID-19 の流行により、買い物に行く回数は半分以下に減り、運動時間は半分以下になっている。
人が多い駅前まで行かずに、住宅地にある一番近いスーパーで買い物すると、歩数の合計は約3千歩と少ない。
駅前まで行くと、往復約4kmで約6千歩と、2倍になる。
歩数計アプリと連動した健康プログラムでは、一日の歩数の合計が8千歩にならないとポイントがもらえないので、休日により遠くに出掛けたときのみポイントが付いている。
今日も駅前でいろいろと買い物をしたが、いつも通りの約6千歩止まりだった。
しかし、帰宅してから、どこかで Suica を落としたことに気づき、駅前まで探しに戻ったので、合計歩数が+6千歩で1万2千歩となり、多めにポイントが付くことになった。
最初に寄ったコンビニにはなかった。
ATMでチャージしたので置き忘れたかと思ったが、置きっぱなしにしているとアラームが鳴るはずなので、その可能性はほとんどない。
駅前の商業施設に行く前に、交番に届いていないかどうか確認したが、これもなかった。
ただ、警官からは、探しに行く前に遺失物届を提出した方がよいと言われたので、書類に記入した。
そして、買い物した店を1つずつ回って問い合わせると、3箇所目の書店で Suica の落とし物があったとわかった。
落とし物は商業施設の防災センターという部署に集められていた。
Suica は記名式で、私の名前がカタカナで記載されているため、運転免許証を提示してすぐに確認してもらえた。
必要書類に記入して受け取り、そして交番に寄って遺失物届の取り下げを申告した。
夕食の時間が1時間以上遅くなってしまったが、Suica も見つかり、汗もかくほどのウォーキングになり、そしてポイントも増えたので良かったということにしよう。