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【科学ドイツ語】 天文学: radiolaut 電波が強い ⇔ radioleise 電波が弱い

毎日ではないが、特許翻訳にはほとんど無関係と思われるドイツ語も読んでいる。

今日は Max-Planck 研究所が発表した、初期宇宙で見つかった電波が強いクエーサーの記事を読んだ。
ドイツ語の他に英語でも発表しているので、並べて読めばドイツ語の勉強にも使えるだろう。
www.mpg.de/16477831/0222-astr-das-am-weitesten-entfernte-radio-leuchtfeuer-im-fruehen-universum-150980-x (ドイツ語)
www.mpg.de/16478716/the-most-distant-radio-beacon-in-the-early-universe (英語)

それで今回勉強した天文学用語は、電波源であるクエーサーの分類に関する形容詞。


radiolaut (英: radio-loud)  電波が強い
radioleise (英: radio-quiet)電波が弱い


他にも記事中の天文用語をいくつかメモしておこう。

Quasar (男) -s / -e (英: quasar) クエーサー
注:「準星」と和訳されることもあるが最近は使わない。小学館独和大辞典第2版では「恒星状星雲,準星」。

Radioquelle (英: radio source) 電波源
Rotverschiebung 
(英: redshift) 赤方偏移

後日追加予定

テーマ : 星・宇宙
ジャンル : 学問・文化・芸術

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MarburgChemie

Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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