問い合わせ内容を理解していない返答が来た
買い物をするとき、問い合わせにどのように対応してくれたのかが、その店舗の印象を決めることがある。
実店舗の場合は、電話も含めて直接話すことが多いので、もし誤解があってもやり取りの中で修正しながら解決に向かうことが多い。
ただ、オンラインで注文する場合は問い合わせフォームから入力して、メールでの返信を待つことが多い。
その返信で納得できなければ何度かやり取りを繰り返して、ようやく解決することもある。
メールは便利なところもあるが、お互いに相手の書いたことを完全に理解しているだろうか。
ある単語の意味について誤解が生じれば、不愉快になることもあるだろうし、誤記なのに正しい情報と信じてしまうこともあるだろう。
今回は、ネット印刷の会社に見積に関して質問したところ、回答が得られなかったことをメモしておこう。
私は教会の伝道委員長として、教会案内のパンフレット改訂作業を行っている。
印刷用原稿の作成は、会員の中で詳しい人材に依頼して、私はネットで注文できる印刷会社を探すことにした。
2社に絞って、原稿のデータ形式や価格などを比較して、A社を候補として選択した。
また、教会で実績のあるB社も候補に入れた。
B社は金額が少し高めなのだが、きれいな仕上がりという評判であり安心だ。
ウェブ上で情報を入力して見積作成をすると、A社はB社の6割程度の金額で可能だとわかった。
会計担当者は予算を気にしているので、安いA社にしようと思った。
ただ、実績がないので、テスト印刷したデータを確認する色校正を依頼することにした。
ウェブ上の見積作成では色校正の選択肢がなかった。
実際の注文のページにあったかもしれないが、面倒なので問い合わせフォームから質問することにした。
色校正の価格一覧は見つけたので、折パンフレットの場合はどこを見ればよいのか質問した。
すると、「色校正は簡易校正と本機校正が利用できます」と、ずれた回答が来た。
私が知りたいのは、複数ある一覧表のうちのどれか、そしてどの欄の金額を見ればよいのかだ。
それで回答メールに対して直接返信したのだが、当日の夜まで待っても返答はない。
翌日、24時間ほど経過してから回答が届いた。
多分この欄を見ればよいのだろうと推測はできたが、確実ではない。
もう一度聞いてもよいが、注文する気がなくなったのでやめた。
安いのは魅力だが、何かあったときに対応が遅れるのではないかと心配になった。
最低でも3年ごとに改訂する予定なので、毎回心配するのも嫌なものだ。
ということで、会計担当者には申し訳ないが、少し高めのB社に依頼することで提案する予定だ。
会議資料にはA社も並べて提示するが、なぜ高いB社を選択したのかは、今回の問い合わせの件を話すことにしよう。
少し高いとは言っても、伝道委員会の予算内で作成するのでゆるしてほしい。
5月に海外翻訳会社からの翻訳料金が多めに入金するので、パンフレット代金の代わりに、ペンテコステと誕生日の感謝献金を予定より多めにしておこう。
実店舗の場合は、電話も含めて直接話すことが多いので、もし誤解があってもやり取りの中で修正しながら解決に向かうことが多い。
ただ、オンラインで注文する場合は問い合わせフォームから入力して、メールでの返信を待つことが多い。
その返信で納得できなければ何度かやり取りを繰り返して、ようやく解決することもある。
メールは便利なところもあるが、お互いに相手の書いたことを完全に理解しているだろうか。
ある単語の意味について誤解が生じれば、不愉快になることもあるだろうし、誤記なのに正しい情報と信じてしまうこともあるだろう。
今回は、ネット印刷の会社に見積に関して質問したところ、回答が得られなかったことをメモしておこう。
私は教会の伝道委員長として、教会案内のパンフレット改訂作業を行っている。
印刷用原稿の作成は、会員の中で詳しい人材に依頼して、私はネットで注文できる印刷会社を探すことにした。
2社に絞って、原稿のデータ形式や価格などを比較して、A社を候補として選択した。
また、教会で実績のあるB社も候補に入れた。
B社は金額が少し高めなのだが、きれいな仕上がりという評判であり安心だ。
ウェブ上で情報を入力して見積作成をすると、A社はB社の6割程度の金額で可能だとわかった。
会計担当者は予算を気にしているので、安いA社にしようと思った。
ただ、実績がないので、テスト印刷したデータを確認する色校正を依頼することにした。
ウェブ上の見積作成では色校正の選択肢がなかった。
実際の注文のページにあったかもしれないが、面倒なので問い合わせフォームから質問することにした。
色校正の価格一覧は見つけたので、折パンフレットの場合はどこを見ればよいのか質問した。
すると、「色校正は簡易校正と本機校正が利用できます」と、ずれた回答が来た。
私が知りたいのは、複数ある一覧表のうちのどれか、そしてどの欄の金額を見ればよいのかだ。
それで回答メールに対して直接返信したのだが、当日の夜まで待っても返答はない。
翌日、24時間ほど経過してから回答が届いた。
多分この欄を見ればよいのだろうと推測はできたが、確実ではない。
もう一度聞いてもよいが、注文する気がなくなったのでやめた。
安いのは魅力だが、何かあったときに対応が遅れるのではないかと心配になった。
最低でも3年ごとに改訂する予定なので、毎回心配するのも嫌なものだ。
ということで、会計担当者には申し訳ないが、少し高めのB社に依頼することで提案する予定だ。
会議資料にはA社も並べて提示するが、なぜ高いB社を選択したのかは、今回の問い合わせの件を話すことにしよう。
少し高いとは言っても、伝道委員会の予算内で作成するのでゆるしてほしい。
5月に海外翻訳会社からの翻訳料金が多めに入金するので、パンフレット代金の代わりに、ペンテコステと誕生日の感謝献金を予定より多めにしておこう。