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編集担当ではないのに原稿が届いた

私が所属する教会では、季刊の会報の他に、自由投稿の文集も発行している。
毎年1回、10月または11月に発行しており、9月になると会員から原稿が届くようになる。

以前は高齢者限定の文集だったが、現在の全世代対象の自由投稿形式になってから、私は毎回投稿している。
そして去年まで3年間は、編集担当もしていた。

今年は伝道委員会の担当になったので、会報委員会で作成する文集には直接関わらないことになった。
これまでの編集作業や印刷のノウハウについて引継ぎしたので、担当者が困ったときに助言する程度だ。

原稿募集のチラシにも、今年の担当者の名前とメールアドレスを入れてあったが、私がまだ担当者だと思い込んでいる人もいるようだ。

先週も教会に行って私のレターボックスを見ると、手書きの原稿が入っていた。
これはそのまま担当者に渡した。

そして今日は、チラシに書いていない私のメールアドレス宛に原稿が届いた。
これも担当者に転送した。

原稿を送ってくれた方には、今年の担当者に転送したことと、今後の連絡のために担当者のメールアドレスを記載して返信した。

コロナ禍で集会ができない今は、投稿が増えること自体がうれしいので、去年の担当者に送ってしまったことくらいは気にせず対応したい。

それでも、去年担当していたことを覚えている人がいるのは驚いた。

ところで、今年私が書いた原稿について、そのままではないが、少し加工したものをブログに載せようかと思う。

テーマ : 日記
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メールの転送設定をしておいてよかった

去年まで教会の会報委員会で発行している文集の編集を手伝っていた。 会員がメール添付で原稿のファイルを提出できるように、専用のメールアドレスを作成した。 手書きのこともあるが、原稿の7割程度がワードファイルで提出される。 以前も書いたように、昨年11月から伝道委員会担当になったので、文集の編集は担当しない。 今年の原稿募集のチラシには、新しい担当者名と、その担当者のメールアドレスを記載した。...

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Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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