Natureダイジェストの購読を再開した
本日、以前から何度も検討してきた Natureダイジェストの購読再開を決めた。
オンライン版のみ購読で、1年間 8,470円だ。
www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/
科学英語を勉強する参考資料として、日経サイエンスに加えて、Natureダイジェストも紹介したことがある。
紹介したのに家計の見直しの過程で、他の雑誌も含めて定期購読をやめていた。
ただ、特許や論文の翻訳をしていると、辞書にはまだ載っていない新語に出会ったり、最新の測定法や実験プロトコルの表現に苦労することが多い。
ということで、用語を確認するための参考資料として、まず Natureダイジェストを利用するために、購読を再開することにした。
英語論文が Open Access であれば、PDF を並べて表示して比較すればよいので楽だ。
有料の論文の場合は、その論文だけ購入することになるが、大学図書館が近くにあれば利用者登録をして、内容を確認しに行けばよいだろう。
Nature に英語論文が掲載されてから日本語訳が出るまで1か月以上かかるが、最先端研究の情報が得られるメリットは大きい。
より一般向けに書かれている日経サイエンスと併せて利用すると、科学英語の勉強としては十分ではないだろうか。
以前の連載記事、「英語でNature」を復活してほしいものだ。
それまでは日経サイエンスの「今月の科学英語」でコツコツ勉強しよう。
オンライン版のみ購読で、1年間 8,470円だ。
www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/
科学英語を勉強する参考資料として、日経サイエンスに加えて、Natureダイジェストも紹介したことがある。
紹介したのに家計の見直しの過程で、他の雑誌も含めて定期購読をやめていた。
ただ、特許や論文の翻訳をしていると、辞書にはまだ載っていない新語に出会ったり、最新の測定法や実験プロトコルの表現に苦労することが多い。
ということで、用語を確認するための参考資料として、まず Natureダイジェストを利用するために、購読を再開することにした。
英語論文が Open Access であれば、PDF を並べて表示して比較すればよいので楽だ。
有料の論文の場合は、その論文だけ購入することになるが、大学図書館が近くにあれば利用者登録をして、内容を確認しに行けばよいだろう。
Nature に英語論文が掲載されてから日本語訳が出るまで1か月以上かかるが、最先端研究の情報が得られるメリットは大きい。
より一般向けに書かれている日経サイエンスと併せて利用すると、科学英語の勉強としては十分ではないだろうか。
以前の連載記事、「英語でNature」を復活してほしいものだ。
それまでは日経サイエンスの「今月の科学英語」でコツコツ勉強しよう。
私は副業で自然科学系の翻訳をしているので、和訳ニュースや科学番組の字幕に誤訳があると気になってしまう。興味を持った記事や番組で、たまたま見つけた誤訳について、電話や問い合わせフォームを使って連絡し、訂正してもらっている。このブログで何度も取り上げているAFP日本語記事では、残念なことに、新年早々に誤訳の指摘をすることになった。1月3日配信の、「星を生み出すまばゆい光の輪、 棒渦巻銀河「NGC 1097」」...
新年からAFP日本語記事の誤訳を指摘:「emission」は「(光の)放射」