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iDeCo加入約15年でプラス200万円に到達 ⇒ 1日だけ ⇒ 再び200万円台に

(最終チェック・修正日 2021年10月29日)

個人型の確定拠出年金iDeCoを再開して、来月で15年になる。
今月までに 3,831,000円を拠出した。

本日の基準価額で計算した評価額は 5,834,582円で、プラス 2,003,582円と、初めて含み益が200万円になった。
今後の動向はわからないが、このままプラス200万円台をキープして新年を迎えてほしいものだ。

プラス100万円になったのは、2020年2月だった。
そのまま順調に増えるのかと思ったら、2020年3月のコロナショックでプラス28万円まで減ってしまった。
この時期は、個別株も投資信託もマイナスになってしまい、我慢のときであった。

ただ、基準価額が低下した時期にも積立が継続されたおかげで、今年になってからの株高の恩恵を受けた。
先月からプラス190万円台になることもあったが、180万円台に落ちることもあった。
今年中のプラス200万円は無理かと思っていたので、1日だけかもしれないが、うれしいものだ。

15年目となる来月以降に、投資対象の買付割合を変更しようかと思う。
外国債券インデックスに25%を投資しているが、10%まで減らそうと思う。
その分、外国株式インデックスを増やしてみよう。

リスクが増加するのだが、安定運用は個人年金保険と小規模企業共済に任せよう。
老後2000万円問題というのがあったが、今のところ年金関連の合計は1058万円ほどで、半分をようやく超えたばかりだ。
まだまだ足りないが、コツコツ積立を続けていこう。


個人型の確定拠出年金を始めたのは、派遣社員のときだった。厚生年金には加入していたが、退職金はないので、自分で用意することにした。その後、ある試薬メーカーに正社員として転職したとき、厚生年金基金があるということで、確定拠出年金からは脱退した。しかし、上司のパワハラなどもあって3か月で退職してしまった。再び派遣社員となり、2006年10月に医薬メーカー子会社の契約社員に採用されて、個人型確定拠出年金に...
iDeCo加入約13年でプラス100万円に到達

追記(10月21日):
日経平均株価の下落の影響で、1日後にはプラス199万円台に落ちた。
拠出額ベースの含み益は 1,992,829円
日本は円安と原油高の影響が不安視されているので、今月は外国株式の上昇に期待しよう。

追記2(10月27日):
含み益は、一週間は190万円台が続いていたが、27日に200万円台に戻った。

追記3(10月29日):
28日に再び190万円台に落ちたが、今日は 2,020,085円となり、月末をプラス200万円台で迎えることができた。

テーマ : 資産運用
ジャンル : 株式・投資・マネー

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MarburgChemie

Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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