母に関する戸籍謄本を申請したついでに
母本人の同意が得られなくても、成年後見人の選定申立を行う予定だ。
認知能力の低下のため、アパートも含めた財産管理はできないし、リフォーム詐欺に遭うのではないかと心配している。
母に後見人制度を説明しても理解できないので、アパート管理を代理してくれる弁護士の先生を探している、と話しておこうと思う。
実際には家庭裁判所が選定するが、可能であれば私と同じ高校か大学の出身者にしてもらって、母に説明しやすくなればと思っている。
今のところは必要書類を集めている段階だ。
親族関係図を作成するために、今月25日に郵送で戸籍謄本の交付申請をした。
現在の本籍地の市役所Aと、母の結婚前の本籍地の市役所Bと、同時に2か所に申請した。
交付の手数料は、ゆうちょ銀行で定額小為替を購入して同封することになっている。
窓口に行くために有給休暇を取得した。
市役所Aでは戸籍謄本1通だけでよいと思ったが、不動産登記の変更をするかもしれないので、念のため改製前の原戸籍謄本も申請した。
市役所Bに申請したのは、母の両親、つまり私の祖父母が既に死亡していることを証明するためだ。
これも申請手続きを1回で終わらせるために、戸籍、除籍、原戸籍の3種類を申請した。
すると市役所Bから電話があった。
確認したいことが2点あるという。
1点目は、母と私が直系親族の関係であることを証明する書類を、追加で提出してほしいというものだ。
それを証明する戸籍謄本を市役所Aに申請中であることと、合併前の〇〇町の戸籍のコピーならば持っていることを告げた。
すると、そのコピーのコピーで大丈夫だということなので、すぐに用意して発送することにした。
もう1点は、祖母の出生から死亡までの記録が必要な場合には、1通追加になるとのことだ。
誰のどのような記録が必要なのかを書く欄に、祖父と祖母それぞれの出生、婚姻、死亡のすべての記録がほしいと記入したから。
すると、その分の手数料を払うために、また仕事を休んでゆうちょ銀行に行くことになる。
祖父母の死亡日だけ必要だと説明すると、私が当初申請した3通だけでかまわないとのことで、追加しないことになった。
市役所Bと電話をしているこの機会を利用して、母名義の不動産についても問い合わせることにした。
まずは固定資産税の担当に回してもらった。
すると、畑や田が主体の土地の評価額は30万円に達していないので、税額がゼロだと判明した。
さらに別の担当に回してもらって、空き家の名義を調べてもらった。
すると、母の名義にまとめたのは土地だけであって、空き家はまだ、亡くなった伯父の名義であった。
母から相続するのは土地だけだとわかったので、財産目録の作成のために取得すべき登記簿の範囲が判明した。
ただ、空き家がボロボロになったときに、私が責任を取るのかもしれないので、少々不安でもある。
話はずれるが、誰も住まなくなった土地には、ソーラーパネルを設置すればよいのではないだろうか。
または、田舎で農業をしたい人に譲るということも考えた方がよいのかもしれない。
認知能力の低下のため、アパートも含めた財産管理はできないし、リフォーム詐欺に遭うのではないかと心配している。
母に後見人制度を説明しても理解できないので、アパート管理を代理してくれる弁護士の先生を探している、と話しておこうと思う。
実際には家庭裁判所が選定するが、可能であれば私と同じ高校か大学の出身者にしてもらって、母に説明しやすくなればと思っている。
今のところは必要書類を集めている段階だ。
親族関係図を作成するために、今月25日に郵送で戸籍謄本の交付申請をした。
現在の本籍地の市役所Aと、母の結婚前の本籍地の市役所Bと、同時に2か所に申請した。
交付の手数料は、ゆうちょ銀行で定額小為替を購入して同封することになっている。
窓口に行くために有給休暇を取得した。
市役所Aでは戸籍謄本1通だけでよいと思ったが、不動産登記の変更をするかもしれないので、念のため改製前の原戸籍謄本も申請した。
市役所Bに申請したのは、母の両親、つまり私の祖父母が既に死亡していることを証明するためだ。
これも申請手続きを1回で終わらせるために、戸籍、除籍、原戸籍の3種類を申請した。
すると市役所Bから電話があった。
確認したいことが2点あるという。
1点目は、母と私が直系親族の関係であることを証明する書類を、追加で提出してほしいというものだ。
それを証明する戸籍謄本を市役所Aに申請中であることと、合併前の〇〇町の戸籍のコピーならば持っていることを告げた。
すると、そのコピーのコピーで大丈夫だということなので、すぐに用意して発送することにした。
もう1点は、祖母の出生から死亡までの記録が必要な場合には、1通追加になるとのことだ。
誰のどのような記録が必要なのかを書く欄に、祖父と祖母それぞれの出生、婚姻、死亡のすべての記録がほしいと記入したから。
すると、その分の手数料を払うために、また仕事を休んでゆうちょ銀行に行くことになる。
祖父母の死亡日だけ必要だと説明すると、私が当初申請した3通だけでかまわないとのことで、追加しないことになった。
市役所Bと電話をしているこの機会を利用して、母名義の不動産についても問い合わせることにした。
まずは固定資産税の担当に回してもらった。
すると、畑や田が主体の土地の評価額は30万円に達していないので、税額がゼロだと判明した。
さらに別の担当に回してもらって、空き家の名義を調べてもらった。
すると、母の名義にまとめたのは土地だけであって、空き家はまだ、亡くなった伯父の名義であった。
母から相続するのは土地だけだとわかったので、財産目録の作成のために取得すべき登記簿の範囲が判明した。
ただ、空き家がボロボロになったときに、私が責任を取るのかもしれないので、少々不安でもある。
話はずれるが、誰も住まなくなった土地には、ソーラーパネルを設置すればよいのではないだろうか。
または、田舎で農業をしたい人に譲るということも考えた方がよいのかもしれない。