今回の確定申告もログインで苦労した
今年の確定申告も e-Tax を使って、青色申告の控除65万円を使うことにした。
e-Tax が始まってから毎回、ログインするまでに苦労している。
初回はログイン方法がわかるまで数日かかった。
国税庁のサイトを見ても書いていない、マイナポータルでの設定が必要だった。
その設定ができてから去年までは、スマートフォンをICカードリーダー代わりに使って申告できた。
そして今年も、これまでと同様にスマートフォンをICカードリーダー代わりに使おうとしたら、マイナンバーカードを読み込まない。
事前設定をやり直したり、Bluetooth の設定を再確認したり、ブラウザを変えてもだめだった。
ということで次に試したのが、二次元バーコードを使ったログインだ。
マイナポータルのサイトに遷移して、表示された二次元バーコードを、マイナポータルアプリで読み込んだ。
そして利用者証明用の4桁の暗証番号を入力し、マイナンバーカードを読み込んで本人確認をした。
するとようやく申告書の作成が可能になった。
ここからは主に数字を次々に入力することになる。
寄付金控除などの情報も去年と同じなので、特に苦労することはなかった。
作業を始めて約1時間後、今回は還付ではなく、4,800円の納税が必要だと判明した。
海外翻訳会社との取引では源泉徴収していないので、青色申告で65万円控除があっても税金を払うことになった。
家賃や光熱費の経費を計算したり、寄付金をもう少し出しておけばよかったかもしれないが、この程度の納税額ならすぐに取り戻せるので気にしない。
申告書の作成は1時間程度でできるのに、ログイン可能な方法に当たるまでのトライ&エラーの時間が無駄だと思う。
ところで、今年は確定申告以外でマイナンバーカードを使う機会はあるだろうか。
e-Tax が始まってから毎回、ログインするまでに苦労している。
初回はログイン方法がわかるまで数日かかった。
国税庁のサイトを見ても書いていない、マイナポータルでの設定が必要だった。
その設定ができてから去年までは、スマートフォンをICカードリーダー代わりに使って申告できた。
そして今年も、これまでと同様にスマートフォンをICカードリーダー代わりに使おうとしたら、マイナンバーカードを読み込まない。
事前設定をやり直したり、Bluetooth の設定を再確認したり、ブラウザを変えてもだめだった。
ということで次に試したのが、二次元バーコードを使ったログインだ。
マイナポータルのサイトに遷移して、表示された二次元バーコードを、マイナポータルアプリで読み込んだ。
そして利用者証明用の4桁の暗証番号を入力し、マイナンバーカードを読み込んで本人確認をした。
するとようやく申告書の作成が可能になった。
ここからは主に数字を次々に入力することになる。
寄付金控除などの情報も去年と同じなので、特に苦労することはなかった。
作業を始めて約1時間後、今回は還付ではなく、4,800円の納税が必要だと判明した。
海外翻訳会社との取引では源泉徴収していないので、青色申告で65万円控除があっても税金を払うことになった。
家賃や光熱費の経費を計算したり、寄付金をもう少し出しておけばよかったかもしれないが、この程度の納税額ならすぐに取り戻せるので気にしない。
申告書の作成は1時間程度でできるのに、ログイン可能な方法に当たるまでのトライ&エラーの時間が無駄だと思う。
ところで、今年は確定申告以外でマイナンバーカードを使う機会はあるだろうか。