家庭裁判所の面談
今月初め、母を担当する介護事業所で COVID-19 陽性者が続出した。
ということで、母に対する家庭裁判所による面談は、ケアマネージャーが同席できなくなったため延期となった。
そして約2週間経過した今日の午前中に、自宅で家庭裁判所の面談が30分ほど行われた。
質問に対して短く答えればよいのだが、母は関連する思い出話などを始めてしまったそうだ。
これだけでは決定とはならないものの、賃貸用アパートの管理もあるので、司法書士に成年後見人を依頼する方針になりそうだとのこと。
毎月の手数料が3万円と仮定すると、家賃収入で払うことが可能だ。
そして年金はそのまま母の生活費にすればいいだろう。
ところで、トイレの水回りのトラブルということで、業者に来てもらった。
料金 10,560円は現金払いではなく、振込のみ受け付けるとのこと。
郵送で母に届いても対応できないので、私宛てに送ってもらい、私が代わりに払うことにした。
こういった日常の支払いも大変なので、成年後見人に管理してほしいのだ。
前にも書いたが、私が実家に戻ってフリーランスとして翻訳しながら面倒をみることにすると、翻訳の時間は半減すると思う。
年収が半減しても実家ならば家賃はなくなるので生活できそうだが、納期がのんびりした案件のみ受注することになって、先細りしてゆくおそれがある。
それに私が実家に戻ると、母が罪悪感を持ってしまうのでできない。
介護プランを作成したし、訪問診療も契約したので、既存のシステムで可能なことをしてあげたい。
ということで、母に対する家庭裁判所による面談は、ケアマネージャーが同席できなくなったため延期となった。
そして約2週間経過した今日の午前中に、自宅で家庭裁判所の面談が30分ほど行われた。
質問に対して短く答えればよいのだが、母は関連する思い出話などを始めてしまったそうだ。
これだけでは決定とはならないものの、賃貸用アパートの管理もあるので、司法書士に成年後見人を依頼する方針になりそうだとのこと。
毎月の手数料が3万円と仮定すると、家賃収入で払うことが可能だ。
そして年金はそのまま母の生活費にすればいいだろう。
ところで、トイレの水回りのトラブルということで、業者に来てもらった。
料金 10,560円は現金払いではなく、振込のみ受け付けるとのこと。
郵送で母に届いても対応できないので、私宛てに送ってもらい、私が代わりに払うことにした。
こういった日常の支払いも大変なので、成年後見人に管理してほしいのだ。
前にも書いたが、私が実家に戻ってフリーランスとして翻訳しながら面倒をみることにすると、翻訳の時間は半減すると思う。
年収が半減しても実家ならば家賃はなくなるので生活できそうだが、納期がのんびりした案件のみ受注することになって、先細りしてゆくおそれがある。
それに私が実家に戻ると、母が罪悪感を持ってしまうのでできない。
介護プランを作成したし、訪問診療も契約したので、既存のシステムで可能なことをしてあげたい。
今日の勤務終了後、家庭裁判所から電話があった。昨年末に書留で郵送した、母の後見開始等申立書に関する問い合わせだった。手続きを開始する前に、書類の内容だけではなく、母の日常生活や介護サービスの利用状況について、また同居するダウン症の姉(母からみて長女)の状況についても確認の質問ということであった。生活費が足りていることは安心してよいのだが、銀行の届出印が不明であることや、アパート入居者の家賃支払いが...
母の後見開始等申立について家庭裁判所から電話があった