母の成年後見人が選定された
今日、家庭裁判所から通知が届いた。
母の成年後見開始の申立てが認められ、成年後見人が選定された。
先日の面談の後で聞いたように、司法書士が成年後見人となった。
賃貸アパートの契約書作成であったり、母の実家の農地をどうするかという問題もあるので、登記もできる司法書士がふさわしいだろう。
審判決定は3月18日で、異議申立はしないので、約2週間後には確定となる。
そして後見開始について法務局で登記が終われば、4月下旬には打ち合わせをすることになるだろう。
これでようやく、訪問診療の医療費を立替払いしなくても済むようになる。
今日は2月分の 6,226円を払ったが、これが最後だろう。
また、来週からは週1回1時間、ごみ出しのヘルパーを依頼することになり、1回 418円とのこと。
この支払いも成年後見人が行うことになるだろう。
母は知らない人でも家に入れてしまうので、お金を盗まれないかなど、まだ心配なことはある。
今後は高齢者住宅に姉と一緒に入居できるかどうかを検討しよう。

母の成年後見開始の申立てが認められ、成年後見人が選定された。
先日の面談の後で聞いたように、司法書士が成年後見人となった。
賃貸アパートの契約書作成であったり、母の実家の農地をどうするかという問題もあるので、登記もできる司法書士がふさわしいだろう。
審判決定は3月18日で、異議申立はしないので、約2週間後には確定となる。
そして後見開始について法務局で登記が終われば、4月下旬には打ち合わせをすることになるだろう。
これでようやく、訪問診療の医療費を立替払いしなくても済むようになる。
今日は2月分の 6,226円を払ったが、これが最後だろう。
また、来週からは週1回1時間、ごみ出しのヘルパーを依頼することになり、1回 418円とのこと。
この支払いも成年後見人が行うことになるだろう。
母は知らない人でも家に入れてしまうので、お金を盗まれないかなど、まだ心配なことはある。
今後は高齢者住宅に姉と一緒に入居できるかどうかを検討しよう。

今月初め、母を担当する介護事業所で COVID-19 陽性者が続出した。ということで、母に対する家庭裁判所による面談は、ケアマネージャーが同席できなくなったため延期となった。そして約2週間経過した今日の午前中に、自宅で家庭裁判所の面談が30分ほど行われた。質問に対して短く答えればよいのだが、母は関連する思い出話などを始めてしまったそうだ。これだけでは決定とはならないものの、賃貸用アパートの管理もあるので、司...
家庭裁判所の面談