母のために老人ホームに申し込み ⇒ すぐには無理なようだ
(最終チェック・修正日 2022年07月08日)
6月末の3日間、姉は福祉団体のグループホームに、母は介護事業所の老人ホームに体験入所した。
わずか3日間の利用ではあるが、成年後見人から身元保証人の私に契約書と重要事項説明書が郵送されてきたので、署名・捺印して返送した。
当初は母が拒否するのではないかと心配していたが、迎えの車にもすぐに乗って、3日間の泊まり利用を経験してくれた。
食事も味付けに文句を言うことなく全部食べ、就寝時も問題がなかったので一安心だ。
姉の場合、グループホームに空き部屋があるので、本人が希望すればすぐにでも入所できる。
I型糖尿病なので、一緒に住む人がいると安心だ。
福祉団体のリサイクルショップで働いているので、職員とずっと一緒になるが、姉は話し相手がいつも目の前にいるので楽しいことだろう。
それで母の介護については、自宅での訪問介護ではなく、亡くなるまでみてくれる老人ホームを探すことにした。
認知症グループホームも考えたのだが、車いすが必要な介護度になると退所を求められることもあるからだ。
訪問介護や弁当の配達などで自宅で暮らせるかもしれないが、これからは熱中症や食中毒、持病の悪化、火事なども心配なので、老人ホームに入ってほしい。
ケアマネージャーが探してくれて、運よく1部屋空いている住宅型老人ホームが見つかった。
現在自宅に来てくれている訪問診療も、そのまま継続して利用可能とのことだ。
契約については後見人が対応してくれるので、要介護度の再認定や利用料金のことも含めて任せよう。
アパートの家賃収入が予定通りであれば、年金も含めて余裕があると思われる。
私は身元保証人・緊急連絡先になるから、入居契約のときには立ち会うことになるだろう。
そのときについでに、母が献体登録をしていることも告げようと思う。
なぜ姉と母がそれぞれ別の施設に入所しなければならないのか。
障害者福祉と高齢者福祉を分ける必要があるのだろうか。
近所の人の中には、子どもが戻って面倒をみるものだと考えている人もいて、私に電話してきたこともあるが、そうすると私は翻訳の仕事を減らすことになるだろう。
今は参議院選挙の最中であるが、このような福祉の話はメインにはならないものだ。
防衛費を増やして戦争できる国にしたい議員はどう考えているのだろうか。
6月末の3日間、姉は福祉団体のグループホームに、母は介護事業所の老人ホームに体験入所した。
わずか3日間の利用ではあるが、成年後見人から身元保証人の私に契約書と重要事項説明書が郵送されてきたので、署名・捺印して返送した。
当初は母が拒否するのではないかと心配していたが、迎えの車にもすぐに乗って、3日間の泊まり利用を経験してくれた。
食事も味付けに文句を言うことなく全部食べ、就寝時も問題がなかったので一安心だ。
姉の場合、グループホームに空き部屋があるので、本人が希望すればすぐにでも入所できる。
I型糖尿病なので、一緒に住む人がいると安心だ。
福祉団体のリサイクルショップで働いているので、職員とずっと一緒になるが、姉は話し相手がいつも目の前にいるので楽しいことだろう。
それで母の介護については、自宅での訪問介護ではなく、亡くなるまでみてくれる老人ホームを探すことにした。
認知症グループホームも考えたのだが、車いすが必要な介護度になると退所を求められることもあるからだ。
訪問介護や弁当の配達などで自宅で暮らせるかもしれないが、これからは熱中症や食中毒、持病の悪化、火事なども心配なので、老人ホームに入ってほしい。
ケアマネージャーが探してくれて、運よく1部屋空いている住宅型老人ホームが見つかった。
現在自宅に来てくれている訪問診療も、そのまま継続して利用可能とのことだ。
契約については後見人が対応してくれるので、要介護度の再認定や利用料金のことも含めて任せよう。
アパートの家賃収入が予定通りであれば、年金も含めて余裕があると思われる。
私は身元保証人・緊急連絡先になるから、入居契約のときには立ち会うことになるだろう。
そのときについでに、母が献体登録をしていることも告げようと思う。
なぜ姉と母がそれぞれ別の施設に入所しなければならないのか。
障害者福祉と高齢者福祉を分ける必要があるのだろうか。
近所の人の中には、子どもが戻って面倒をみるものだと考えている人もいて、私に電話してきたこともあるが、そうすると私は翻訳の仕事を減らすことになるだろう。
今は参議院選挙の最中であるが、このような福祉の話はメインにはならないものだ。
防衛費を増やして戦争できる国にしたい議員はどう考えているのだろうか。
母の在宅介護を担当するケアマネージャーからメールが届いた。とりあえず今月末の3日間、ダウン症の姉は、福祉団体のグループホームに体験入所してもらい、その間、母は介護事業所が運営する老人ホームに体験入所することになった。障碍者と高齢者は福祉制度が別なので、2人一緒に入所できる施設はほとんどない。地元の不動産業者に聞くと、市内に1箇所あるようだが、空室はなかった。施設がある他県に転居すればいいと言う人も...
姉は障碍者グループホーム、母は老人ホームに体験入所
追記(7月8日):
今日の電話では、すぐには入所できないとのことだ。
というのも、母はまだ車いすではないので、要介護度がより悪い人を優先したいとのことだ。
当初の予定どおりに、姉をグループホームに入れる方が先になりそうだ。
今日の電話では、すぐには入所できないとのことだ。
というのも、母はまだ車いすではないので、要介護度がより悪い人を優先したいとのことだ。
当初の予定どおりに、姉をグループホームに入れる方が先になりそうだ。