ホワイトソースなしでも焼いて焦がせばグラタン
今日の夕食は、きょうの料理ビギナーズ11月号15ページで紹介された、さつまいもとじゃがいものチキングラタン。
ホワイトソースを使わなくても、イモのデンプンで緩いとろみが付くそうだ。
サツマイモは、トラックバックした記事にあるように、京急百貨店で行われた羽田空港関連の催事で購入した、鹿児島産紅はるかである。
チキングラタンに使うために購入したが、10月後半は忙しかったので、祝日の今日11月3日にようやく食べることになった。
もうひとつのイモであるジャガイモは、先週の特売で買っておいた。
今日はグラタン皿も兼ねた耐熱容器を新調し、鶏ささ身とチーズ、タカナシの成分無調整牛乳を購入した。
サツマイモとジャガイモを、それぞれ約160グラム使い、約1センチ厚の輪切りにした。
レシピでは耐熱ボウルだが、今回は新たに購入したパイレックスの耐熱皿に入れた。
牛乳 3/4カップと塩小さじ 1/2を加えて、ラップをかけて電子レンジで加熱(600 W、6分)。
水分があまり飛んでいないし、緩いとろみはほとんど付いていないように思われた。
耐熱容器がボウル形状ではなく、平らな皿形状だからなのだろうか。
とりあえず最後まで進んでから、次回の課題としよう。
ささ身は1本をそぎ切りで4等分して、イモと牛乳との加熱混合物に加え、電子レンジで更に3分加熱。
そして、料理用のチーズ60グラムを散らして、ヘルシオグリエで焼き上げた。
レシピでは、オーブントースターで5~10分、または魚焼きグリルで約4分とある。
ヘルシオグリエの過熱水蒸気の場合、オーブントースターよりは時間がかかる。
付録のレシピ集では、マカロニグラタンは加熱強15分とあったので、とりあえず15分間焼いてみた。
一度確認してみると、焦げ目が足りないように感じたので、3分追加した。
加熱終了後の写真は左下である。
皿に分け取ってみると、右下の写真のように、食材がバラバラになった。
ホワイトソースがないので、単なるチーズ焼きと言った方がよいかもしれない。
ただ、グラタンとは、オーブンなどで食材の表面を多少焦がした料理ということなので、これでもグラタンだ。
自分で全部食べるので、見た目が少々悪くてもかまわない。
雑誌の写真とイメージが異なるのは、イモのデンプンがあまり溶け出さなかったことが原因かもしれない。
次回は、イモの品種を変えるか、日清フーズ水溶きいらずのとろみ上手を少し加えてみよう。
所有する調理器具に合わせるなど、レシピを改善するために条件検討をしたくなるので、やはり料理と化学実験には共通点があると、再認識する日であった。

ホワイトソースを使わなくても、イモのデンプンで緩いとろみが付くそうだ。
サツマイモは、トラックバックした記事にあるように、京急百貨店で行われた羽田空港関連の催事で購入した、鹿児島産紅はるかである。
チキングラタンに使うために購入したが、10月後半は忙しかったので、祝日の今日11月3日にようやく食べることになった。
もうひとつのイモであるジャガイモは、先週の特売で買っておいた。
今日はグラタン皿も兼ねた耐熱容器を新調し、鶏ささ身とチーズ、タカナシの成分無調整牛乳を購入した。
サツマイモとジャガイモを、それぞれ約160グラム使い、約1センチ厚の輪切りにした。
レシピでは耐熱ボウルだが、今回は新たに購入したパイレックスの耐熱皿に入れた。
牛乳 3/4カップと塩小さじ 1/2を加えて、ラップをかけて電子レンジで加熱(600 W、6分)。
水分があまり飛んでいないし、緩いとろみはほとんど付いていないように思われた。
耐熱容器がボウル形状ではなく、平らな皿形状だからなのだろうか。
とりあえず最後まで進んでから、次回の課題としよう。
ささ身は1本をそぎ切りで4等分して、イモと牛乳との加熱混合物に加え、電子レンジで更に3分加熱。
そして、料理用のチーズ60グラムを散らして、ヘルシオグリエで焼き上げた。
レシピでは、オーブントースターで5~10分、または魚焼きグリルで約4分とある。
ヘルシオグリエの過熱水蒸気の場合、オーブントースターよりは時間がかかる。
付録のレシピ集では、マカロニグラタンは加熱強15分とあったので、とりあえず15分間焼いてみた。
一度確認してみると、焦げ目が足りないように感じたので、3分追加した。
加熱終了後の写真は左下である。
皿に分け取ってみると、右下の写真のように、食材がバラバラになった。
ホワイトソースがないので、単なるチーズ焼きと言った方がよいかもしれない。
ただ、グラタンとは、オーブンなどで食材の表面を多少焦がした料理ということなので、これでもグラタンだ。
自分で全部食べるので、見た目が少々悪くてもかまわない。
雑誌の写真とイメージが異なるのは、イモのデンプンがあまり溶け出さなかったことが原因かもしれない。
次回は、イモの品種を変えるか、日清フーズ水溶きいらずのとろみ上手を少し加えてみよう。
所有する調理器具に合わせるなど、レシピを改善するために条件検討をしたくなるので、やはり料理と化学実験には共通点があると、再認識する日であった。

京急は羽田空港に乗り入れているということで、京急百貨店の催事場では「羽田空港presents 空と旅の物産展」が行われている。www.keikyu-depart.com/kqdep/topics/event/saiji_tmp01.htmlアプリの 100円クーポンをゲットして、ANA Cargo が出品していた産地直送野菜を購入した。大分産ミニトマト、鹿児島産サツマイモの紅はるか、そしてトマトジュース。紅はるかを購入したのは、きょうの料理ビギナーズで紹介していたサツマイモの...
かながわPayに続いて港南区ひまわりPay