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充電式リチウムイオン電池の廃棄について念のため調べた

(最終チェック・修正日 2023年09月07日)

年明けに家電量販店で炊飯器と電気シェーバーを購入した。


それまで使っていた炊飯器は、ふたのパッキンが緩んだためか蒸気漏れが見られるようになり、水を多めに入れる必要があって面倒だった。
電気シェーバーは、フル充電しても髭剃り途中で止まるようになったので、買い替え時期だと感じたから。

両方合わせて4万4千円となり家計にとって負担だが、毎日ストレスを感じるのも嫌なので、必要な出費だと考えるようにしている。
今月もらえる翻訳料金の約400ドルで支払うということにしておこう。

それで、古い電気シェーバーには充電式のリチウムイオン電池が入っている。
このままでは捨てられないので、まずはメーカーのサイトから取扱説明書をダウンロードして、電池の取り出し方法を確認した。
手順通りに分解すると、下の写真のように電池を外すことができた。

そして、充電式リチウムイオン電池はリサイクル協力店の回収ボックスに入れることになっている。
区役所にも回収ボックスがあるのだが、平日の開庁時間に行かなければならない。

【追記(9月7日):
ごみの回収日に出せるのは「充電できない一次リチウムイオン電池」なので、間違えないように。
www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/gomi-recycle/gomi/shushu/das4.html


ということで、業界団体の検索サービスで確認することにした。
リンクは次の通り。
www.jbrc.com/general/recycle_kensaku/

自分が住む区で検索すると、近くのホームセンターなどが表示されたので、買い物のついでに捨てることができる。

デジカメの充電池のときは、近くのカメラ店でも回収していたが、今回の検索では表示されなかった。
問い合わせするのも面倒なので、表示された店舗に持参することにしよう。

年に何度もあることではないので、今回のように念のために調べるということは大切だと思う。


シェーバー電池

テーマ : AV機器・家電製品
ジャンル : ライフ

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MarburgChemie

Author:MarburgChemie
製薬メーカー子会社の解散後、民間企業研究所で派遣社員として勤務していましたが、化学と語学の両方の能力を活かすために専業翻訳者となりました。

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